大谷翔平選手から岸田文雄首相まで側近らの裏切り対処とは？

貴方も貴女も、人生、人の裏切りに遭ったり、間近での裏切りに遭遇したりした事、ありませんか？？


筆者もかなり経験しています。
細かい事を含めて、その手の事は多いですね。
商売敵から業界対業界、そして国家や民族単位まで、歴史を紐解けばその手の類いは多いものです。


「男子家を出れば七人の敵あり」「巨大な堤も蟻の一穴」など、敵や裏切りへの警戒は昔から言われますが、これらから教訓を学ばねばなりません。




世間どころか世界のスポーツ界を騒がせた、大谷翔平選手の側近の通訳が違法賭博と不正送金の疑いがもたれた事件。


４月１日２０時２０分に産経新聞　ＴＨＥ　ＳＡＮＫＥＩ　ＮＥＷＳが「ＮＨＫが違法賭博問題でＬＡタイムズ記事引用ミス　「確認が不十分でした」と陳謝」の題で次のように伝えました。


『（前略）


ＮＨＫは１日、午後７時から放送した「ＮＨＫニュース７」で、米大リーグ、ドジャースの大谷翔平選手が違法賭博に関わっていたとされる問題を巡り、３月３０日に米紙「ロサンゼルス・タイムズ」の記事を引用して伝えた報道の内容が誤っていたとして、副島萌生アナウンサーが「確認が不十分でした。大変失礼しました」と陳謝した。




副島アナの説明によると、ニュースではロサンゼルス・タイムズの記事を引用する形で、「検事が大谷選手の弁護士に、ブックメーカー側への送金は連邦捜査機関が扱う犯罪に該当しないという見解を示した」と伝えた。しかし、これは別の事件で捜査対象になった元ドジャースの選手の弁護士に伝えた内容で、犯罪に該当しないという見解は大谷選手ではなく、元ドジャースの選手が対象だったという。


ＮＨＫは同内容の「おことわり」を同日夜、公式サイトにも掲載した。』


これだけ大谷翔平選手の報道が過熱する中、彼は結果的にＮＨＫにも裏切られた訳です。
有名スポーツ選手に対して、酷い対応ですよね。
憤りを禁じ得ません！！




一方、岸田文雄首相も、例の政治資金パーティー問題で会計責任者らからの不正キャッシュバックを政治資金収支報告書に記載しなかった等での裏切りを受けた訳です。


故安倍晋三元首相がそれを知って激怒して、直せと指示したにも関わらず、彼が信頼した安倍派の幹部らはそれをうやむやにしようとして裏切りました。




筆者が申し上げたいのは、アラブのことわざで「人を信じるな、自分を信じるな」ということの真意を知るべきだ、という事です。


人間、わずかな金の為に平気で人を裏切る者もいます。
場合によっては暴行とか強盗とか、放火や殺人まで犯す者もいるのは事実です。
残念ながら、日本でも世界でも、その手の犯罪は減るどころか多発しています。


大谷翔平選手から岸田文雄首相まで側近らの裏切り対処とは、人を見る目を持つ事でしょう！！




大谷翔平選手から岸田文雄首相まで側近らの裏切り対処とは？
人を見る目を持つ事が重要！！





大谷翔平選手を起用した宣伝ポスター画像
出典：大谷翔平選手自身のＸ


最近、一人の姿の画像ＵＰが多くなりましたねえ・・・・・。




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