去年から始まった東京マラソン。去年はひどい雨だったが、今回はとってもいい天気・・・と言う前置きはどうでも良く、今回もまた、野次馬根性が出てきたので、応援に行くことに。混んでいるのは苦手と分かっていつつも、足は一路東京へ。
最初に訪れたのは浅草。有名な雷門のところ。選手がここでターンしていくあの場所に11:00から30分くらい、ぼくいたんですけど、予想通り人垣の山、山、山。選手なんかとてもとても見えない。立ち止まってはいけない歩道にも人が止まってしまい身動きできなくなりそうなので、ちょっと離れた、駒形橋の前まで移動。このときはトップランナーはもういなくなったけど、足に自信あるランナーがまだばらばらとやってくる程度。市民ランナーの大集団はまだ見えない。マラソンに参加しているという有名人、芸能人には誰ひとりとして目撃できず。写真を何枚か撮ってさっさと移動。
移動した先は、浅草からちょっと奇怪なルート(浅草→押上→北千住→茅場町)を通って、水天宮前の交差点。新大橋通りで再びマラソン応援。ここでは結構がんばっている有名人を見ました。ぼくが確認したのは、通過順に、タレントの勝俣州和さん、カンニング竹山さん、日テレアナウンサーの羽鳥慎一さん、鈴江奈々さん、馬場典子さん・・・。羽鳥アナがかなりの長身だったこと、鈴江アナが可愛かったのが今回の収穫(?)
3万人が東京を駆け抜けるってのは、改めてすごい光景だな、と思いました。そのせいか、その後寄った秋葉原が少し寂しそうな感じに思えたのは気のせいか?
こういう事書くと、お前も走ってみたくなったか?と言われそうですが、丁重にお断りしようと、先に宣言しておきます。