和学薬膳博士の称号をいただきました

加古川で発酵とほっこりマクロと薬膳の料理教室開催中のことことです。

数年前より、赤堀真澄先生に師事し国際薬膳学院でお勉強させていただきました。

国際薬膳調理師の受験に相当理論を積んだつもりでいたのですが

もっとより身近に、日本の食材で、かろやかに薬膳をお伝えできないかと

お勉強し直しました。

もちろん、ことことのお料理に基本の考えはマクロビオティックの精神と違えることは

ありません。

相手を思いやって、食卓に愛を注ぐことの上に

その方が何を訴え、どうしたいと思っていらっしゃるのかその方の症を読み解いて

食を提供することの大切さが加わります。

簡単に言えば、その方が、冷えていらっしゃるなあと判断しても

顔が赤く、熱い熱いと終われれば、その症状が治まるまで、

少し熱を取り除く食材の方が、その時点ではええよって、アドバイスするってことです。

薬膳では、特別な食材を排除したり、特にコレだけ摂っていれば大丈夫なんてことは

いいませんが、年齢や日本人の体質に合うかどうかは、お伝えしています。

11月・12月はおせち料理教室、お味噌教室、出張教室が多く、

薬膳の教室は

11月13日シニア薬膳(更年期の脳トレ&シモトレ)

12月11日シニア薬膳(更年期料理教室)

何も10：30からのみです。

近日中に、1月からの薬膳教室をアップします。
(11月に入ったら、東京→香港→東京と、かっこよく薬膳視察に行ってきます。
ちょっと遊びすぎです。でも教室に来ていただいたら、おみやげありますよ。)

先日

国際薬膳学院の先生方に卒業パーティーをしていただきました。
一緒に頑張った薬膳仲間と一緒です。