昨日のつづき・・・
子どもたちが小さかった頃の思い出です。
そういえば、お布団の中でよく、読み聞かせをしたものでした。年代の違う子どもがいると、ついつい小さい子ども中心の読み聞かせになってしまうのですが、”この本読んだろか?”と言ってもいつも拒否される本が2冊。
『うみをかけるうま』と『フランダースの犬』
引き裂かれる愛と理不尽なうたがい、そして迎える最期。
読む方も辛い、悲しい絵本でした。
それにひきかえ、楽しかったのが、
『ぞうのエルマー』・・ブオオオオーーーンなんて、叫んだら興奮して眠れない。
『とらのゆめ』も見つめれば見つめるほど不思議でこれまた眠れない。
今思えば、ややこしくて、楽しい時代でしたねえ。
最近、お料理の本か雑誌しか読まなくなってしまいましたが、今度はわたしの方が、読み聞かせをして欲しいもんですなあ。モ・もしや、純粋な愛に飢えているのか!!
明日はお休み。久しぶりに、おかげさまにお邪魔して、和美さんの純粋なパワーをいただきにいくとします。
ええーと、お恥ずかしながら、まるはりに掲載していただきました。
どうぞご覧下さい。
まるはりさんは、びっくりするくらい写真がウマイ!!