本日、写真に撮る間もなく、食べてしまったフルーチェ。
材料はそう簡単には語れませんぞ。なんといってもフルーチェは薬膳研究会の先生に教えていただいた秘伝なのですから。
食べてみたい方は、明日、あつーい中をことことまで、お越しあれ。
驚きのウマさです。
昨日は薬膳研究会で料理教室。ことことメニューをご紹介したのですが、失敗の連続。
牛蒡のアクは抜けてないわ・・、焦がすわ・・・、的確にこたえられないわ・・・・、で凹んでおりました。
が、今日のフルーチェのウマさで復活!!
お客様からいぎす豆腐を紹介されてはや、半年。
鳥取に行くにはゲゲゲ・・・ということで、阪神百貨店の通路の鳥取県のお土産屋さんでついに”いぎす”を買いました。
少々お高いものですが、からし酢じょうゆでいただくとウマイ。お客様が娘とふたりで取り合いして食べるのよとおっしゃっていたのがわかります。そして、通便作用もありそう。
本日土曜日の一押しは焼きカレーぱん。
今日は爆発もせず、あっさりした焼きカレーぱんに仕上がりました。
AYAちゃんのじいちゃんの夏野菜。太陽の恵みいっぱい。
トマトをポィッて口にほおりこんだら、おひさまの味がした。
お知らせ
ことことは、今年の秋でおかげさまで4周年です。
いつもいつも本当にありがとうございます。心より感謝申し上げます。
そこで、もう一度はじめに戻って、私が皆様にお伝えしできることは何かなあと考えてみました。・・・ううううん。やっぱり、お料理しかありませんねえ。
おうちに帰って、気軽に再現できることことの普段のお料理を皆様と作っていきたいと思います。
名付けて、【ことことキッチン】。
大先輩の伊勢の喜心さんは、もう50回以上も「喜心ごはん会」をやっておられます。見習いたいと思います。
料金も通常の料理教室よりも安価に設定しておりますので、是非、お越し下さいね。
もうひとつお知らせです。
9/30(木)より定休日を日・月・木とします。
つまり、営業日は 火曜日・ 水曜日・ 金曜日・ 土曜日の朝9時より18時です。
夕方は、ランチが終了したら閉店しておりましたが、18時まで開けておりますので軽めの夕食もおだしできたらと考えています。商品もおすすめのものばかり多数取り揃えていますので、ぜひお越しください。
ランチは11時から14時くらい。あんまり遅いとなくなります。
木曜日は9/30よりお料理教室の日となります。
●離乳食講座と重ね煮講座
●ことことキッチン料理教室
●ベーシック料理教室
●出張料理教室
●薬膳料理教室(只今勉強中)
などなど、計画中です。
闘龍灘
滝野駅前のうどんやさん”わけい”に連れて行ってもらいました。
少し時間があったので佐保神社と闘龍灘にも立ち寄りました。
恐ろしいほどの”水”の勢いに、ここを高瀬舟で上ったり、下ったりした先人の営みにしばし思いをはせました。
”水”といえば・・・、カラダに水が溜りすぎていませんか。
むくんでいるなあと思われたら、冬瓜がおススメです。薬膳研究会で冬瓜料理をお昼にたくさんいただいたのですが、夕方までに、4回も気持ちよく”水”を出しました。
冷や汁
いもっ子汁
炒り玄米スープ
かぼちゃスープ
ポテトポタージュ
おすまし
残り物ハンバーグとお味噌汁がんばって作りました・・・そして、たいらげました。
皆様お疲れさまでした。
夏休みの一品に加えていただければうれしいなあ。
グリーンライフさんから、大きなセロリがやってきた。
さてさて、どうやっていただきましょうか。
まずは葉っぱ。・・ゆがいてみじん切りにしてえごまとお味噌で和えましょう。
先の細いところは、トマトカレーに入れましょう。
しっかりとしたセロリらしいところは、春雨の炒め物にするか、夏ですのでホールのブラックペッパーと梅酢に漬けて夏野菜マリネにしましょうか。
ハイ!これで完食です。
本日のランチの一押しは、高キビのメンチカツ。かなあ??
実際ひとカブリして、ウッ何??って感じだったので、中身を明らかにしておきます。
炊いた高キビに蒸したじゃがいも、蒸し煮した玉ねぎ、そして好評アナンさんの香辛料を少々。
地粉をふって、溶き小麦粉、天然酵母パンの粉砕パン粉をつけてナタネ油で揚げました。
今年も夏の一日特訓を無事終えました。
改めて写真で見ると”ごはん”ばっかりですねえ。
ご参加の皆さま、本当にお疲れさまでした。
4回シリーズでトライしていただくことを1日で済ませてしまいましたので、戸惑いもあろうかと思いますが、基本は”粒の穀物をよく噛んでいただくこと”をどうぞお忘れなく。
やれやれ、これで今夜はゆっくり眠れそうです。教室当日は朝3時より目が覚めて毎回ドキドキしてしまうのです。こう見えて意外と小心者。
今年もやってきました。
私の一番大好きなお惣菜。うりもみ!!
ぱんぱんに太ったキュウリの種をとって、ごまと酢味噌で和えた。
これを作るときはいつもばあちゃんの姿を思い出す。ていねいに胡麻を炒って、味噌樽からお味噌をとってきてスリスリ。すり鉢に残った胡麻も手できれいにとりだしで9人家族分のお皿に分ける。今思い出しても心があったかくなる記憶です。
そして今年の私は更に一歩進みましたよ。その上に針生姜をのせる。
さすがマクロビオティック薬膳を勉強中だけのことはあると自負。
・・・・ええっと、薬膳研究会のボス先生、これでいいんですよね??・・・自信ないけど・・・