![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/59/1c/91145e48477aa528e2607e5abc7ab640.jpg)
あっというまに1週間たってしまいましたが、遅ればせながらご報告。
4/17、神奈川県日本ユーラシア協会主催のロシア大使館探訪に参加。
大使館には何度も訪れたことがあるけれど、今回は新しい文化担当官
アンドレイ・フェシュン氏が館内を案内してくださり、
そのあと懇談会の席が設けられると聞いて馳せ参じてみました。
それにしてもロシア大使館周辺は相変わらずものものしい警備。
早めに着いてしまったら、警備員さんに「ここで待つな」といわれる。
約束の時刻ぴったりにならないと、来てはいかんというのだ。
幸い協会理事長Sさんと遭遇し、正門脇で話をしているうちに
参加者がぱらぱらと集まってくる。
ここで再び警備員に「ここに集まらないように」といわれるが、
この寒空の下、どこにいればいいのだ?
3人寄れば集会とみなされ、しょっぴかれた某国のようである。
ようやく約束の時刻になり、勝手口から列になって入ろうとすると
「人数を確認してください!関係ない人が紛れ込むと困りますから」
と警備員。やれやれ。それはあなたの仕事でしょ。
しかし、ものものしいのは門の外だけ。
中に入れば長身のフェシュン氏がにこやかにお出迎えくださり、
「ロシア大使館は、アメリカ大使館や英国大使館よりも
入るのがカンタンです」と友好ムードを流暢な日本語でアピール。
現在の大使館の建物は、ロシアの建材とロシア人労働者によって
建てられた100%ロシア製のもの…などなどの説明を受けたのち、
いよいよ館内に入場…しようと思ったら車寄せにこんなものが…。
みみずく?
エントランスホールからステンドグラスの壁に沿って上階へ。
一行を率いるフェシュン氏と階上で待ち受けるカメラマン氏。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/77/65/40a945e66e7c99ade9a2aca300745274.jpg?random=78bea969e060554dc175a0b888c2fb9b)
階段をのぼって右手に広がる絢爛たる大ホール。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/22/f0/347c5f07893f692286d222f66061a334.jpg?random=3cb889e85eee8e7e37d6fe5da3fb96ef)
レセプションやパーティーでの使用例はこちら。
ホール正面にはモスクワの街を描いた大レリーフが。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/75/2e/3e1046dc0932060c997313e10022f48b.jpg?random=f21901a246465196ee6e3f61213f94ed)
張りつきのカメラマン氏(左)。なんのための撮影か不明。
このあと階段を挟んで反対側にある小ホールに移動すると
大ホールのシャンデリアはぱちぱちと消灯。省エネの鏡である。
ここでソファに座ってしばし懇談会(このもようは改めて…)。
お忙しい文化担当官ゆえ、2時間の予定が1時間ほどで
切り上げらたのは残念でしたが、有益な大使館探訪となりました。
お帰りはこちら。東京タワーを背にして。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3f/a5/abac16310f773e9493fc80d0aa701a16.jpg?random=cc7e991a710823410d34b38b92f77a92)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/30/45/cc90f0bef9ea381d8bca87326d8fbf1a.jpg?random=281319b2b4b6fef1316e22c269e60e0f)
本来は勝手口からだが、ちょうど正門が開いて車が入ってきたので
帰りは正門から堂々の退場。スパシーバ、ダスヴィダーニャ!
4/17、神奈川県日本ユーラシア協会主催のロシア大使館探訪に参加。
大使館には何度も訪れたことがあるけれど、今回は新しい文化担当官
アンドレイ・フェシュン氏が館内を案内してくださり、
そのあと懇談会の席が設けられると聞いて馳せ参じてみました。
それにしてもロシア大使館周辺は相変わらずものものしい警備。
早めに着いてしまったら、警備員さんに「ここで待つな」といわれる。
約束の時刻ぴったりにならないと、来てはいかんというのだ。
幸い協会理事長Sさんと遭遇し、正門脇で話をしているうちに
参加者がぱらぱらと集まってくる。
ここで再び警備員に「ここに集まらないように」といわれるが、
この寒空の下、どこにいればいいのだ?
3人寄れば集会とみなされ、しょっぴかれた某国のようである。
ようやく約束の時刻になり、勝手口から列になって入ろうとすると
「人数を確認してください!関係ない人が紛れ込むと困りますから」
と警備員。やれやれ。それはあなたの仕事でしょ。
しかし、ものものしいのは門の外だけ。
中に入れば長身のフェシュン氏がにこやかにお出迎えくださり、
「ロシア大使館は、アメリカ大使館や英国大使館よりも
入るのがカンタンです」と友好ムードを流暢な日本語でアピール。
現在の大使館の建物は、ロシアの建材とロシア人労働者によって
建てられた100%ロシア製のもの…などなどの説明を受けたのち、
いよいよ館内に入場…しようと思ったら車寄せにこんなものが…。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/4a/ff/1a0b02f61a25f5dea3a8153ff45ae9a1_s.jpg?random=d51222b7ff96786779c5e1d6a8d59fa0)
エントランスホールからステンドグラスの壁に沿って上階へ。
一行を率いるフェシュン氏と階上で待ち受けるカメラマン氏。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/77/65/40a945e66e7c99ade9a2aca300745274.jpg?random=78bea969e060554dc175a0b888c2fb9b)
階段をのぼって右手に広がる絢爛たる大ホール。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/22/f0/347c5f07893f692286d222f66061a334.jpg?random=3cb889e85eee8e7e37d6fe5da3fb96ef)
レセプションやパーティーでの使用例はこちら。
ホール正面にはモスクワの街を描いた大レリーフが。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/75/2e/3e1046dc0932060c997313e10022f48b.jpg?random=f21901a246465196ee6e3f61213f94ed)
張りつきのカメラマン氏(左)。なんのための撮影か不明。
このあと階段を挟んで反対側にある小ホールに移動すると
大ホールのシャンデリアはぱちぱちと消灯。省エネの鏡である。
ここでソファに座ってしばし懇談会(このもようは改めて…)。
お忙しい文化担当官ゆえ、2時間の予定が1時間ほどで
切り上げらたのは残念でしたが、有益な大使館探訪となりました。
お帰りはこちら。東京タワーを背にして。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3f/a5/abac16310f773e9493fc80d0aa701a16.jpg?random=cc7e991a710823410d34b38b92f77a92)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/30/45/cc90f0bef9ea381d8bca87326d8fbf1a.jpg?random=281319b2b4b6fef1316e22c269e60e0f)
本来は勝手口からだが、ちょうど正門が開いて車が入ってきたので
帰りは正門から堂々の退場。スパシーバ、ダスヴィダーニャ!
この「みみずく」どこかで見たことがあります。
私が見たときは、害鳥(カラス?鳩?)除けのような感じで吊るしてあったような気がします。
大使館の方が、ホームセンター(都心だから東急ハンズ?)あたりで購入してきたのでしょうか?
余談ですが、大使館の方々は、敷地内にお住まいなのでしょうか?