月曜日、大隅半島を周って鹿児島にでかけていた
1泊して昨日の午後に宮崎に帰ってきた
王子と姫さまには鹿児島の本屋さんでお土産代りに本を
買ってきてあげた
姫さまには「いもとようこ」のかわいらしい絵本
王子には「旭山動物園」のDVD付動物写真絵本
宮崎の取引先に行く前に自宅に寄って置いてきた
帰宅すると、姫さまは感謝の手紙を2通用意して迎えてくれた
絵本自体は、ママに一度読んでもらったそうだ
が、もう一度読んでほしいと云われ食事しながら読んであげた
一方、王子は早々に就寝していたので、奥さんに王子の反応を
聞いてみた
「最初はペンギンとかアザラシ見て、「ウォーッ、ウッゴイッ」と
喜んでいたんだけど、すぐにのりもののDVD持ってきて「こっちに
替えてくれ」って云うのよねぇ」
動物よりも新幹線、新幹線よりも油圧ショベルだったりするのだ
まぁ、男の子だな・・・・と
今度は建機が動くDVDを仕入れてこよう・・・・と言うか
取引先に眠っている販促用のDVDをもらってこよ
ところで、話は戻るが姫さまが用意していた感謝の手紙だが
丁寧に封印のシールまで貼ってあったのだが
開封しようとすると姫さまがダメだと云う
不思議に思って「なんで?」と問うと
姫「だって、何も書いてないもの」
オイッ
父「コラコラ、なんか書いといてよ」
すると
姫「書いたのもあるんだよ!」と云いながら別室へ
姫さまが別室から持ってきた手紙・・・・・・・
色紙を折ったものだが、裏面になにか書いてある
「ここおめくて」(ここをめくって)
「なにか」
「かいています」
開けると・・・・・
父と自分の似顔絵が書いてあった
なんだか不思議な手紙だけれど、また父のコレクションが増えた
ということで「OK」だ
彼女の不思議な手紙は父の引き出しに大事に大事にしまってあるのだ