という事でやっと(!)、組み立てを始めます。
まずは本体のパーツを合わせてみます。
で、仕方がないとは思うのですがその合わせ目が気になります。
この部分、組み立てガイドの指示通りにプラモデル用接着剤を使うために塗装を剥がしてしまうと余計に目立つ気がするので、私は瞬間接着剤で接着する事に決めました。
で、問題のジョイント(上)です。
実はこのパーツ、パーティングライン(金型の合わせ目)がくっきり出ていますxxx。
その点だけ見ると「間違った組み方」の方が目立たないんです。皮肉な物です。
同様の事はジョイント(下)も同じです。
で、このラインを消すためには「削り落とす」しかないのですが、当然塗装もやり直さなくてはいけません。
なのでそれはディテールアップVer.で行うとして、素組みVer.はこのまま行きますxxx。無念ですが…
瞬間接着剤を塗布しますが、はみ出したり白化しては元も子もありません!
なので、それを顧慮して内側になるところに少量塗布です。
圧着してから念のため(?)にジョイントの入る穴のところから「ちょっと流し込み」をしました。
また、ジョイントの接着面でもパーティングラインが気になったので、ヤスリで平面を出します。
瞬着は2本の突起の根元、外側に少量塗布です。
あ、ピントが来ていないですねxxx。失礼しました。
1分間圧着です。
ジョイント(下)も同様です。
完成写真です。
やっぱりパーティングラインが目立ちますxxx。
それでもやっぱりパーツの合わせ目が目立ちますxxx。
ここでジョイント(上)の取り付け角度の正解を確かめるため、エンジンに取り付けて見ました。
ね!大丈夫でしょう!
駄目押しのシリーズガイドと同じに正面から。。。
という事で、今日はここまでです。