konaki。

年寄りの好き勝手。

第54号、組み立てます。 ~その4~

2013-09-21 20:13:45 | DeAGOSTINI McLaren HONDA MP4/4

今日はポップオフバルブとターボチャンバーの合体、最後の組み立てです。
 
まずはターボチャンバーにエアチャンバーオーリングを合わせます。
ちなみに「オーリング」って英文表記は「O-ring」で、
断面がO型のリング、所謂パッキンです。
Img_0363
この時、オーリングには表と裏があるので注意します。
 
って、注意したはずなのに、写真を確認したら反対に付けていましたxxx。
Img_0364
この組み立てガイドは組み合わせる時に写真に写っている面同士を合わせる約束になっているのですが、プラモデルの組み立て説明図などはあまり「ひっくり返す」事をしないので、ついつい間違えてしまいました。
(でも今回はどちらでも支障がないようです)
…ということで、ポップオフバルブを取り付けたスロットルボディ(上)を合わせます。
 
そのに今度はスロットルボディ(下)を合わせます。
Img_0368
 
固定はビスJを使います。
Img_0373
 
で、ここは最後まできちっと締めないようにします。
何故かというとこの部分、
最終組み立てでインタークーラーパイプと接続する時のクリアランスを取っているようです。
Img_0375
なので「左右に少し動く」ことがポイントに「遊び」として書かれています。
オーリング(パッキン)である以上、隙間があるのはおかしいのですが、
その事への説明(言い訳?)でしょう。
 
ということで、今号の完成です。
Img_0376
あ、やっぱり「エアチャンバーオーリング」の後ろ前が気になりますねxxx。
ただ、ちょっと分けあって手元にないので、
修正は後日行います。
 
さぁ、明日はどうしよう?
このターボチャンバーをエンジンに取り付けてみた写真をUPしたいと思います!
 
ではまた! 
 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする