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何度も書きますが、チケット代をケチってＡ席にしたので、
１階上の６階まで上がってきました。
主役の３人の大きなポスターが飾られていますね～
入り口でチケットを見せて、入場しようとしたら係のお姉さんが早口で
何かを言っています。
私には呪文のように聞こえて、意味が分からなかったので聞き直そうとすると、
３号が 「食べ物・飲み物は持っていませんか？って聞いてるよ」 と教えてくれました。
「はい、持ってません」
後から３号に 「どっちが保護者なのかわかんないね」 と叱られました。
日本に帰国したら私が保護者ですけれど、ここは外国だから助け合いの精神が大事ですよね。
二人のうち、どちらかが理解できればそれでよし！
さぁ、いよいよ始まります。
韓国では舞台もカーテンコールでは写真を撮っていいそうなので、
記念に撮らせてもらいました。
オーケストラの指揮者が紹介され、ピンスポットが当たっています。
オーケストラボックスに入っていらっしゃるので、見えにくいですが女性でしたよ。
このお話は、映画 『キューティーブロンド』 がそのまま忠実に再現されています。
家の娘たちは、この主人公でもあるエル・ウッズが大好きで、自宅にＤＶＤまであり、
今まで何度となく見たことがあるので、ストーリーはばっちり分かりました。
また役者さんたちは、丁寧にゆっくり韓国語を話したり歌ったりしてくれるので
韓国語の勉強には役立つかも…
前回同じ舞台で見た 『兄弟は勇敢だった』 には及びませんでしたが、
チョン・ウンジさんとイム・ジナさんの歌は迫力があって、聞き応えがありました。
日本語より韓国語の方が言葉がリズムに乗りやすいためか、
歌がとても上手く聞こえてきます。
今夜も楽しめました。 いい舞台だったなぁ～♪
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