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私たちは 「北村文化センター」 にいます。
この韓屋は、李氏朝鮮時代末期の勢家として知られる 「ミン氏」 の邸宅だったそう。
ソウル市が北村地区の韓屋の保存や再生を目的に買い入れ、
修繕・整備を行って一般開放しています。 なんと入場料は、無料なんです。
入口から門をくぐって、奥まで進むと左手に広報展示室があります。
こちらが広報展示館の入口。
この扉には、亀の形をした鍵があるんですよ~
ひとりで来たら、ただの飾りだと思って通り過ぎるかも。
反対の亀さんの首を取って、かんぬきをはめた後に元に戻せば、
鍵がかかる仕組みになっているそうです。
ただの木の棒ではなく、亀の飾りに見せて鍵というところが遊び心があって素敵です。
この展示館は、北村600年の歴史や文化、伝統を受け継ぐ人々、北村の過去、現代、未来などの説明、
韓屋の特徴や現代風のアレンジなどを写真パネルやイラストで紹介されています。
マルチビジョンもあって、北村一帯の町並み保存の重要性を説明する映像を放映中でした。
ただ、マルチビジョン以外は、韓国語と英語のみの説明でした。
だからガイドさんから丁寧に説明を受けています。
出口の辺りに各言語のパンフレットが置いてあるので、そちらをもらってください。
こちらには日本語のものが置いてありました。
この北村を散策するのにとても便利な地図も載っています。
この地図が無料なのに、ほんとうに使える。
今日はガイドさんが一緒なので、私たちは不便を感じませんが、
ひとりで歩きたい方はもらって損はありませんよ。
雨樋が鳳凰の形をしてるんですって。
こちらもガイドさんに教えてもらって気付きました。
韓国ならではの風景ですね。
観光客のみなさんが集まっているところは、ギフトショップです。
私たちは先を急ぐので、お店はみませんでしたが、お土産に最適な商品がちらりと見えましたよ。
ガイドのソンさんは、桂洞通りを北上し始めました。
【北村文化センター】 ソウル市 鍾路区 桂洞キル 37 (서울시 종로구 계동길 37)
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私たちは 「北村文化センター」 にいます。
この韓屋は、李氏朝鮮時代末期の勢家として知られる 「ミン氏」 の邸宅だったそう。
ソウル市が北村地区の韓屋の保存や再生を目的に買い入れ、
修繕・整備を行って一般開放しています。 なんと入場料は、無料なんです。
入口から門をくぐって、奥まで進むと左手に広報展示室があります。
こちらが広報展示館の入口。
この扉には、亀の形をした鍵があるんですよ~
ひとりで来たら、ただの飾りだと思って通り過ぎるかも。
反対の亀さんの首を取って、かんぬきをはめた後に元に戻せば、
鍵がかかる仕組みになっているそうです。
ただの木の棒ではなく、亀の飾りに見せて鍵というところが遊び心があって素敵です。
この展示館は、北村600年の歴史や文化、伝統を受け継ぐ人々、北村の過去、現代、未来などの説明、
韓屋の特徴や現代風のアレンジなどを写真パネルやイラストで紹介されています。
マルチビジョンもあって、北村一帯の町並み保存の重要性を説明する映像を放映中でした。
ただ、マルチビジョン以外は、韓国語と英語のみの説明でした。
だからガイドさんから丁寧に説明を受けています。
出口の辺りに各言語のパンフレットが置いてあるので、そちらをもらってください。
こちらには日本語のものが置いてありました。
この北村を散策するのにとても便利な地図も載っています。
この地図が無料なのに、ほんとうに使える。
今日はガイドさんが一緒なので、私たちは不便を感じませんが、
ひとりで歩きたい方はもらって損はありませんよ。
雨樋が鳳凰の形をしてるんですって。
こちらもガイドさんに教えてもらって気付きました。
韓国ならではの風景ですね。
観光客のみなさんが集まっているところは、ギフトショップです。
私たちは先を急ぐので、お店はみませんでしたが、お土産に最適な商品がちらりと見えましたよ。
ガイドのソンさんは、桂洞通りを北上し始めました。
【北村文化センター】 ソウル市 鍾路区 桂洞キル 37 (서울시 종로구 계동길 37)
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