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海外旅行ブログランキングに参加しています ホテルから地下鉄の駅 「鍾閣」 まで歩いて来ました。 徒歩で５分くらいでしょうか…
「鍾閣」 から地下鉄１号線に乗車し、次の駅 「市庁」 で降ります。
時間があれば 「市庁」 まで散歩がてらに歩ける距離ですが、今は時間との戦いなので
文明の利器を使います。
日曜日の夕方だったので、ホームは混んでいませんでした。
さすが都会の地下鉄だけあって、頻繁に出ているので、ホームで長い間待つことはほとんどありません。
地下鉄車内は、普通に混んでいましたね。
日本から予約しておいた 「ビバッ」 の公演会場は、この 「市庁」 で下車して徳寿宮の壁伝いに歩きます。
こちらが今日の公演会場の 「セシル劇場」 です。
お～、時間ぎりぎり間にあった～！
お客さんが、ぞくぞくと集まってきています。
日本人はごくわずかで、次に韓国人、人数的に多かったのは台湾からのお客さんでした。
開場までしばらく時間があったので、募金をしてコーヒーをただきました。
私はS席で予約してありましたが、この日の会場の都合でR席にグレードアップしてもらえました。
で、ステージから見て右側の前から６列目。
出演者の方々の汗まで見えました。
公演が終わると出演者がロビーまで出てきてくれ、記念写真を撮ることができました。
この公演は、まだ新しく認知度が低いので、とてもサービスがいいですよ～
記念写真を希望する人は並んで順番を待ちますが、このときは２０人くらいいたかいないか…
なので出演者の方々は、お客さんひとりに対して何ポーズもとってくれて満足のいく写真が撮れそうでした。
これも今のうちだけかも。
さてこちらの「ビバッ」 ですが、ボイスパーカッションからスタートしました。
２人のボイスパーカッショナーが繰り広げる人が歩く足音、野菜を切る音、調理する音、など様々な音が
人間の口から出てるとは思えないくらいのバラエティー豊かな音色です。
後は、２人のお姉さんの歌が、とても魅力的。 お上手です。
B-BOYの踊りも引きつけられますし、マーシャルアーツ （影絵のようなもの） は、お子さんが見ても楽しいでしょうね。
観客も何度か舞台上に上げられ、その度に笑いが起こります。
最後は、選ばれたラッキーなお客さんが、シェフのお手製のビビンバをいただけるかも…
８０分の公演時間が、あっという間に過ぎていきました。
私は 「コネスト」 さんから予約しましたが、いろんなサイトからも予約ができるようです。
R席 ２７００円 S席 ２１００円 ご参考までに
予約をしておいたお陰でプレゼントにスプーン＆箸セットをいただきました。
こちらは会場で普通に売られていましたよ。
あ～、楽しかった！
娘たちにも見せてあげたかったなぁ～と考えながら 「市庁」 駅に向かって歩きます。
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