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清渓川沿いを歩くと、バラエティ豊かな景色に遭遇します。
都会のどん真ん中に、緑の多い一帯が現れました。
川沿いに碑もありました。
３つめの橋、『広橋』 が見えてきました。
昔、広通房にあった大きくて広い橋という意味から 「広橋」 と呼ばれたそうです。
橋の幅が広いので、橋下がギャラリーになっていますよ。
時折、橋を車が通過する音が 「どんどん」 と聞こえてきます。
清渓川に生息する生き物を解説したパネルの展示もありました。
ウグイ、オイカワ、フナ、ナマズなどがいるそうですよ～
清渓川に架かる橋の両側に川への出入り口の階段が設けてあります。
かわいい幼稚園児のお散歩に遭遇しました。
先生の 「エドラ～」 の声が響きます。
私たちは東大門方面に向かって、北側の川縁を歩いていますが、
その壁面にタイルで造られた当時のソウルの地図が見えてきました。
朝鮮王朝時代の有名画家、金正浩が描いた 「首善全図」 で、宝物第863号に指定されているとか。
ここからが “正祖班次図” が始まるようです。
ガイドさんは、漢字をよくご存じで、その昔、韓国でも使われていた漢字をひょいひょいとメモ帳に
書いて説明して下さいます。
漢字を使って生活している身としては、漢字の方が理解が進みますね。
まだまだ私たちのソウルウォーキングツアー 【生態復元 清渓川コース1】 は、続きます。
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