《手造の旅》南イタリア、第六日目。
午前中、アルベロベッロを徒歩観光。
ホテルから歩き出せば良いだけなので、朝の時間を三十分は得する。
ホテル出てすぐこの景色です。

路地で収穫したてのオリーブの実を試食させてもらった

こちらにその時の事をのせました。
二階建てのトゥルッリは珍しいので博物館として公開している

二階の床に小麦を貯蔵していた穴がある。

ここに溜められた小麦をどのようにして出したのか質問した。
すると「今はフレスコ画が画かれて閉じられたけれど、家の入り口のところに穴があってそこから出していた」という答えだった。
これがそのフレスコ画↓

二階の窓の部屋に貯蔵室がある。
トゥルッリ型の教会は19世紀になってから建設された新しいもの

地元らしいかたちでつくりたいということだったそうだ。
昼食まで自由時間、この季節にしかないジェラートを紹介してもらった。
オレンジ色のものはカキ。
もうひとつはクリ↓

共に甘すぎず、素材の味が楽しめる。
昼食はホテルの地下にあるレストランに、定番のパスタを注文した。
ラぺという大根の葉っぱみたいな野菜を入れてある↓

**
出発して三十分ほどでアドリア海が見えてきた。
「ここらあたりを『オリーブの谷』というんだ」とドライバーのレオさんがおしえてくれる。

一時間もせずに、今日の宿泊地ポリニャーノ・ア・マーレに到着。
この写真は旧市街から宿泊ホテルを見たところです。

ポリニャーノは古代ローマ時代にアッピア街道の重要な町だった。
トラヤヌス帝時代に新しくなった街道の路面が、海の近くに残されている↓

そして、こちらが古代に港だった入り江↓

崖の上の旧市街へはかつてこの門しか入口がなかった↓

入ると古い町並みがそのままのこされている。
路地を抜けると不意に断崖に出る↓

建物の下はたくさんの洞窟につながっていてる。
下の写真の深い洞窟は「尼さんの洞窟」と呼ばれ、
↓上にあった尼僧院から尼さんが人に見られず裸で泳げたのだとか↓

釣りする人多くみかける
****
ホテルすぐ近くにある「キキビオ」という海鮮レストランへ↓

「プーリア地方では生で魚を食べる」ときいてはいたが、
実際にこれだけおいしい海鮮生モノはイタリアでもそうありますまい↓
↓蛸

↓イカ

↓エビ

そして、こんな鯛の洋風生き造り!
午前中、アルベロベッロを徒歩観光。
ホテルから歩き出せば良いだけなので、朝の時間を三十分は得する。
ホテル出てすぐこの景色です。

路地で収穫したてのオリーブの実を試食させてもらった

こちらにその時の事をのせました。
二階建てのトゥルッリは珍しいので博物館として公開している

二階の床に小麦を貯蔵していた穴がある。

ここに溜められた小麦をどのようにして出したのか質問した。
すると「今はフレスコ画が画かれて閉じられたけれど、家の入り口のところに穴があってそこから出していた」という答えだった。
これがそのフレスコ画↓

二階の窓の部屋に貯蔵室がある。
トゥルッリ型の教会は19世紀になってから建設された新しいもの

地元らしいかたちでつくりたいということだったそうだ。
昼食まで自由時間、この季節にしかないジェラートを紹介してもらった。
オレンジ色のものはカキ。
もうひとつはクリ↓

共に甘すぎず、素材の味が楽しめる。
昼食はホテルの地下にあるレストランに、定番のパスタを注文した。
ラぺという大根の葉っぱみたいな野菜を入れてある↓

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出発して三十分ほどでアドリア海が見えてきた。
「ここらあたりを『オリーブの谷』というんだ」とドライバーのレオさんがおしえてくれる。

一時間もせずに、今日の宿泊地ポリニャーノ・ア・マーレに到着。
この写真は旧市街から宿泊ホテルを見たところです。

ポリニャーノは古代ローマ時代にアッピア街道の重要な町だった。
トラヤヌス帝時代に新しくなった街道の路面が、海の近くに残されている↓

そして、こちらが古代に港だった入り江↓

崖の上の旧市街へはかつてこの門しか入口がなかった↓

入ると古い町並みがそのままのこされている。
路地を抜けると不意に断崖に出る↓

建物の下はたくさんの洞窟につながっていてる。
下の写真の深い洞窟は「尼さんの洞窟」と呼ばれ、
↓上にあった尼僧院から尼さんが人に見られず裸で泳げたのだとか↓

釣りする人多くみかける

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ホテルすぐ近くにある「キキビオ」という海鮮レストランへ↓

「プーリア地方では生で魚を食べる」ときいてはいたが、
実際にこれだけおいしい海鮮生モノはイタリアでもそうありますまい↓
↓蛸

↓イカ

↓エビ

そして、こんな鯛の洋風生き造り!
