祝日法改正案、ちょっと待った！！！

昨日の記事で、”祝日法改正案”を「１度やってみれば？」と書きましたが、
やっぱりその言葉撤回！！

ニュース記事にあった大型連休、ついついＧＷだけに目がいっていたけれど、
よくよく見てみれば、大型連休は、５月と１０月と書いてある。
５月のＧＷはまだしも、１０月に大型連休なんてあったっけ？？？
確か秋の連休は、シルバーウィークと言われた、９月じゃなかった？
そう思って調べてみました。

観光庁のサイトにある、『休暇分散化ワーキングチーム』のページを見てみたら、
その中の『【資料３】星野委員提出資料』Ｐ.10に、見た事もないような時節が書いてありました。
　　　　　コレ↓　（クリックで拡大）
　　　

清明節・中国のお彼岸みたいな日
労働節・いわゆるメーデー
端午節・子供の日
国慶節・中華人民共和国の建国記念日。日付は10月1日。

って、ちょっと、
なんで日本の休日を決めるのに、中国の休日が関係してくるのでしょう？
まあ、上記３つは、今回の休日に直接関係しているワケではないので、
とりあえず置いといてー（それでも納得いかないけど！)
一番気になるのは、４つ目の、”国慶節”

どーして中国の建国記念日の頃に、日本も休まなくてはならないの？！

100歩譲って、中国の休日と合わせることによって、中国からの観光客を増やす為ー　と言うのなら、
まだ分からない事もないでしょう。
でも中国にだって、休日は他にもある筈！
なんで、よりにも寄って、建国記念日？

他のブログを読んでいたら、
「民主党は日本国民が望んでいないようなコトばかり力を入れてる。」
という意見を多く見かけました。

これらから見て、
つまり民主党は、日本国民の為に働いているんじゃなくて、中国の為に働いてるんじゃないか？
日本を中国の傘下に入れる為に？　これは、その為の布石なのか？
星野委員の提出資料を見て、こんなシナリオ↓を考えてしまった私です・・・

　東アジア共同体が成立（中国人がパスポートもナシで自由に日本に出入り出来るようになる。）
　　　↓
　外国人参政権成立（日本に居付いた中国人による参政権で、日本の政界を牛耳る。）
　　　↓
　結果・日本は表面上は日本だけど、中身は中国の一部と化すー（だから中国の建国記念日は祝日）


コレ↑はあくまで、私が勝手に考えたシナリオだけど、なんだか本当に出来ちゃいそうで怖い・・・。


☆　やっぱり民主党はキライ！
　　なんだか、ジワジワと日本を売り渡す方向へ持っていっているような気がする・・・