いやあ~、ヒョロナガ、また入院してしまいました。
実は昨日、ヒョロナガは、大学病院の診察でした。
昨日は私も仕事が入っていたし、検査の結果聞いて今後の治療を決めるだけだから、
付添は主人だけでも良いでしょお~。っと、私はお仕事に、主人とヒョロナガは大学病院へー
ヒョロナガも最近では食欲もかなり増えて来て、お腹の調子も結構良いし、
後はこのまま、時々通院しながら薬とエレンタールで様子を見て、仕事復帰を目指すハズでした。
だから昨日は、CTと血液検査をして、その結果を見て今後の治療法と薬を考える予定でした。
担当の准教授もそのつもりだったと思います。
昼前頃、私は主人にメールをします。
私 ”どう?”
主 ”やっぱり整形にかかるそうです。腫瘍があるって。”
私 ”腫瘍!どこにあるの?”
主 ”背骨にあるって。今整形に来てますけど”
私 ”大丈夫なの?手術とかしないといけないの?”
主 ”今呼ばれた、本人に行かせてます!”
私 ”なんで、一緒に行って聞いてこないの?”
ここで一旦連絡が途切れ、暫くしてー
主 ”ポリープがあったので、外科にもかかるかもしれないです。”
私 ”腸の中のポリープ?”
主 ”ポリープがあったのは、骨盤部分の大腸付近でした。ひょっとしたら入院する事になると思う。”
私 ”そこまでイロイロあると、そうなるかもね。家で面倒見るのは、無理がありそうー”
また暫くしてー
主 ”膿でした。頸椎と大腸の間でした。”
主 ”入院する事になりました。”
私 ”いつから?”
主 ”今からでした”
もう、主人からのメールは、いつも何を言ってるのかよく分からない!!
腫瘍なのか、ポリープなのか、膿なのか、さっぱり分からん!!
結局、それが出来てる場所は何処なワケ?(??)
兎に角、CT検査の結果、そのまま入院になった事だけは分かりました。
後から直接ヒョロナガに聞いたのですが、
CT検査の結果、背骨の裏側に膿が溜まっている事が分かった。(この膿がどこから来てるのかはMRIの結果待ちー)
場所的に、消化器内科ではなく、整形に回され、その整形でも場所的に外科ときわどい部分だったらしく、
外科にも相談され、その後消化器内科に戻されて、「今から入院してもらいます。」と言われたらしい。
以前からお尻の辺り(尾骶骨の辺り)が痛いと言っていたが、原因は、その膿が溜まって脊髄の方まで行っていて痛みを感じていたらしい。
先月退院した病院でも、CTも撮ったハズなんだけど、どうやら気がついて貰えなかったみたいー
ヒョロナガ自身も、「あの病院での入院は無駄やったな・・・。」と言っていた。
”だから私は「この病院は評判悪いから転院しようよ~」って散々言ってたじゃないの!アンタが頑として聞かなかったんでしょうが!”
と、内心思いつつ、まあ本人が周りのいう事を聞かなかったんだから、自業自得だわな。
今回の入院を聞いた身内は皆、「転院して良かったねえ~」と言いました。(前の病院、どれだけ評判悪いんだよ・・)
みんな転院を勧めていた。最後にやっとヒョロナガも折れてくれて、転院することになったけど、
もしあのまま、前の病院に通院していたら、背骨の裏の膿は気づいて貰えず、どんどん悪化していっただろう。
なんせ、担当医自体が気づいてなかったんだから・・・
兎に角、ヒョロナガはそのまま入院となり、とりあえず集中的に幾つかの抗生物質を投与されることになりました。
で、暫く様子と状態を見て、膿が引いていかないようなら、手術になると思います。
私は、また暫く家と大学病院の往復が続くと思います。また片道40~50分くらい・・・
大変だけど仕方ないー
でも正直、家に居るよりは良い気もします。
家にいたら、何かあっても分からないし、食事の世話も大変だし、何より入院している事で安心出来ます。
入院の準備は、先月末に退院したばかりなので早かったです。
だって、殆どそのまま持って行けば良かったのでー
今度こそ、キチンと治して元気になって欲しいなあ~
☆ 流石は大学病院ですね。個人病院の医師では見つけられなかった問題部分を、CT写真を一目見ただけで見つけてしまうんだから。
☆ ヒョロナガが言っていた。
「結局、オシメの担当医が言ってた事が正しかったんだな~」
そうだよねえ~。前の病院の医師はその事を私が訴えても「そんな事はないと思います。」って
シロウトがナニ言ってんだ。みたいな感じで、笑ってたもんね。
実は昨日、ヒョロナガは、大学病院の診察でした。
昨日は私も仕事が入っていたし、検査の結果聞いて今後の治療を決めるだけだから、
付添は主人だけでも良いでしょお~。っと、私はお仕事に、主人とヒョロナガは大学病院へー
ヒョロナガも最近では食欲もかなり増えて来て、お腹の調子も結構良いし、
後はこのまま、時々通院しながら薬とエレンタールで様子を見て、仕事復帰を目指すハズでした。
だから昨日は、CTと血液検査をして、その結果を見て今後の治療法と薬を考える予定でした。
担当の准教授もそのつもりだったと思います。
昼前頃、私は主人にメールをします。
私 ”どう?”
主 ”やっぱり整形にかかるそうです。腫瘍があるって。”
私 ”腫瘍!どこにあるの?”
主 ”背骨にあるって。今整形に来てますけど”
私 ”大丈夫なの?手術とかしないといけないの?”
主 ”今呼ばれた、本人に行かせてます!”
私 ”なんで、一緒に行って聞いてこないの?”
ここで一旦連絡が途切れ、暫くしてー
主 ”ポリープがあったので、外科にもかかるかもしれないです。”
私 ”腸の中のポリープ?”
主 ”ポリープがあったのは、骨盤部分の大腸付近でした。ひょっとしたら入院する事になると思う。”
私 ”そこまでイロイロあると、そうなるかもね。家で面倒見るのは、無理がありそうー”
また暫くしてー
主 ”膿でした。頸椎と大腸の間でした。”
主 ”入院する事になりました。”
私 ”いつから?”
主 ”今からでした”
もう、主人からのメールは、いつも何を言ってるのかよく分からない!!
腫瘍なのか、ポリープなのか、膿なのか、さっぱり分からん!!
結局、それが出来てる場所は何処なワケ?(??)
兎に角、CT検査の結果、そのまま入院になった事だけは分かりました。
後から直接ヒョロナガに聞いたのですが、
CT検査の結果、背骨の裏側に膿が溜まっている事が分かった。(この膿がどこから来てるのかはMRIの結果待ちー)
場所的に、消化器内科ではなく、整形に回され、その整形でも場所的に外科ときわどい部分だったらしく、
外科にも相談され、その後消化器内科に戻されて、「今から入院してもらいます。」と言われたらしい。
以前からお尻の辺り(尾骶骨の辺り)が痛いと言っていたが、原因は、その膿が溜まって脊髄の方まで行っていて痛みを感じていたらしい。
先月退院した病院でも、CTも撮ったハズなんだけど、どうやら気がついて貰えなかったみたいー
ヒョロナガ自身も、「あの病院での入院は無駄やったな・・・。」と言っていた。
”だから私は「この病院は評判悪いから転院しようよ~」って散々言ってたじゃないの!アンタが頑として聞かなかったんでしょうが!”
と、内心思いつつ、まあ本人が周りのいう事を聞かなかったんだから、自業自得だわな。
今回の入院を聞いた身内は皆、「転院して良かったねえ~」と言いました。(前の病院、どれだけ評判悪いんだよ・・)
みんな転院を勧めていた。最後にやっとヒョロナガも折れてくれて、転院することになったけど、
もしあのまま、前の病院に通院していたら、背骨の裏の膿は気づいて貰えず、どんどん悪化していっただろう。
なんせ、担当医自体が気づいてなかったんだから・・・
兎に角、ヒョロナガはそのまま入院となり、とりあえず集中的に幾つかの抗生物質を投与されることになりました。
で、暫く様子と状態を見て、膿が引いていかないようなら、手術になると思います。
私は、また暫く家と大学病院の往復が続くと思います。また片道40~50分くらい・・・
大変だけど仕方ないー
でも正直、家に居るよりは良い気もします。
家にいたら、何かあっても分からないし、食事の世話も大変だし、何より入院している事で安心出来ます。
入院の準備は、先月末に退院したばかりなので早かったです。
だって、殆どそのまま持って行けば良かったのでー
今度こそ、キチンと治して元気になって欲しいなあ~
☆ 流石は大学病院ですね。個人病院の医師では見つけられなかった問題部分を、CT写真を一目見ただけで見つけてしまうんだから。
☆ ヒョロナガが言っていた。
「結局、オシメの担当医が言ってた事が正しかったんだな~」
そうだよねえ~。前の病院の医師はその事を私が訴えても「そんな事はないと思います。」って
シロウトがナニ言ってんだ。みたいな感じで、笑ってたもんね。