ユッコ姉の日記

日々思うことをタリラリラン♪っと・・・。

今度は大阪?!(3)・・・って

2013年08月27日 00時25分49秒 | 子供・・・
さて、大阪でのイベント当日。
オシメは主人に車で地元の駅まで送って行ってもらいました。
ここからは、帰ってきたオシメから聞いた話ー

地元の駅で、名古屋までの電車の切符と、名古屋から新大阪までの新幹線の切符を買ったオシメ。
ちゃんとお母さんに言われた通り、名古屋駅の新幹線のホームの番号も確認しました。
それから始発の電車で名古屋までー
ここまでは、今までにも何回かお母さんに内緒で来ているので慣れたもの。
さて、名古屋駅のホームに降りて、大急ぎで新幹線乗り場のホームへ。
新幹線の発車まで6分しかないんだからー
なんとか発射時間前にホームにたどり着いた。ホームには既に新幹線が止まっていた。でも・・・
”あれ?案内板に出ている新幹線の名前が、ネットで調べたものと違う?この新幹線じゃあないのかな?
迷っているうちに、そのホームの新幹線は発車していきました。
次の新幹線の案内板を見ると、
”あれ?時間が違う?”焦るオシメ。
”どうなってるの?!(°°;)"((;°°)”
周りをキョロキョロして駅員さんを捕まえた!

オ 「すみません! ○時○分発の新幹線に乗りたいんですけど!」
駅 「ああ、それなら、つい先ほど出て行きましたよ。」
オ 「エエエーーーー・・・・

”どうしよう!! イキナリ乗り遅れたあ~~~~~~!!!

焦っているオシメを見て、駅員さんが優しく次に乗れる新幹線を教えてくれました。

何とか新幹線に乗って新大阪に着いたオシメ。
”さて、ここからは地下鉄に乗れって、お母さんに言われたっけ。え~っと、何とか線だったよなあ~?
しかし、大量に流れてくる人・人・人。
どっちに行っていいのか分からない。駅員さんを探そうとしても、人の流れに逆らえず、人の波の中を流されていく・・・
暫くして、やっと人の流れから何とか抜け出せたのは良いけれど、自分がどこにいるのか分からない。
周りをキョロキョロしながら、お母さんに渡された駅構内の地図を広げて、地下鉄への入口を探す。
”う~ん。これ オドウキンセン?って読むのかな?・・・”(御堂筋線の事)
やっと見付けた駅員さんを追いかけて、駅構内を走るオシメ。
駅員さんに聞いて、なんとか地下鉄乗り場にたどり着いた。
地下鉄の切符を買ってホームに降りる。・・・
右側のホームと左側のホーム、どっちに乗ればいいんだっけ?・・・
”そうだ、お母さんに言われてた。地下鉄のホームで乗り間違えると、全く反対方向に行っちゃうから、充分気をつけろってー”
周りを見渡し、案内板やら掲示板を見る。たぶんコッチの電車かな?とは思ったけど、念の為、駅員さんを捕まえて再確認する。
最初に計画した地下鉄の時間は、新幹線に乗り遅れたことで、スッカリ過ぎていた。
でも、お母さんが持たせてくれた時刻表もあったし、散々言われてたから焦りは少なかった。
母 「いい、よく聞いてね。 もし予定してた時間の地下鉄に乗り遅れても全然慌てる必要はないからね。
   地下鉄は物凄い数の本数があるから、ホームさえ間違わなければ、必ずスグに次の地下鉄が来るから、落ち着いて待ってれば良いからね。」
無事地下鉄に乗り、乗り換えも何とか出来た!そして、目的のイベント会場に着きましたあ~~~!
ヤッタ!予定していた時間より早く着いたよおー!!

でも・・・
ものすごお~~~~~~い、人なんですけどお~~~~~~~~~~!!!
もう、人・人・人・・人お~~~!!!
でも、ワクワクドキドキ
それから並んで待つこと約30分以上ー
やっと会場に入ることが出来ましたあ~!\(^^@)/

アレもコレも、オモシロそうなモノやら、欲しいものやら、一杯!!!(

あちこち見て回って、欲しいものも手に入れたし、満足満足
さて、帰りますかあ~!

帰りはどうしようかなあ~?
お母さん達、行きは教えてくれたけど、「帰りはJRでも何でもいいから適当に帰ってこればいいよ。」なんて言ってたけど、
ま、よく分かんないから、来た方法と同じように戻ればいっか。

こうしてオシメは、無事家に帰ってきました。
夕方の4時にはもう家にいたオシメ。
家族に、「早いねえ~。せっかく大阪まで行ったんだから、時間あったんなら大阪見物でもしてこれば良かったのに。」
なんて言われました。


✩ さて、オシメの第2弾の冒険も無事終了しました。
  行く前からトラブル続出で、大変な冒険旅行でしたが、本人は物凄~く楽しかったようです。
  次は、いよいよ、冬のビックサイトであるコミケを狙っているらしい。

✩ 今回の冒険で、夜行バスについても知識を得たオシメ。
  次は何だろう?夜行列車か飛行機か?はたまた船だったりして・・・
  そのうち、ニッコリ笑いながら、「お母さん、私、ちょっと北海道まで行ってくるう~♪
  な~んて言い出しそうで、怖い・・・