しるしのないカレンダー

定年退職した自由人のBLOGです。庶民の目線であんなこと、こんなこと、きままに思ったことを書いてみたい。

やっと25日

2017年08月25日 | Weblog
月末になると懐具合が淋しくなる。定年になってもなぜか現役時代の給与支給日に合わせた
こずかい支給日が決められている。こずかい以外に余禄は無いので月1度のこずかい支給日はありがたい。支給されると大切に使い道を考える。床屋、内科・眼科等の医療費の支払い、嗜好品の購入、ジムの支払い、昼食、等であらかた消える。衣類、靴類、家財類はネットオークションで買う。格安で買えた時はうれしいものだ。行動費用(活動日)としてバス代が出る会議がある。月に何度かあるが、自転車で行くことにしている。報償費という扱いだ。会議参加そのものに出る訳でない。内訳を明らかにせずとも負担に対する謝礼として支出する。1回1千円だ。近距離の会議には出ない。バス、鉄道、自動車等の交通機関の利用が必要となる会議会場で開かれる会議に参加する必要がある際に役員判断で支給が決められる。月2回程度、年20回程度はあるだろうか。概算すると年2万円位の額となる。昔はすべてこの額も支給がなかった。2~3年前から常識的に制度が整備されてきた。
ボランテイアが地域住民のステータスという意識ばかりでは続かない。武士は食わねど高楊枝。そんな虚勢ばかりでは続かない。役員手当(年1万円)だけでは役員のなりてがいない。会費(個人の負担)を払ってボランテイアをしている。あほか~と言われてしまう。それでも続けている人達がいる。「侍」ばかりと思う仲間だ。侍達に昼が来た。25日とう昔からの決め事日だ。これがあって息をつける。年金等の原資から支給される。ボランテイアの広がりは年金事情に左右されそう。地域に入る人の年齢が上がっている。年金だけで暮らせない。アルバイトを続ける人ばかりだと地域は衰退する。健康寿命を延ばす取り組み。ボランテイアでその機会を提供する。毎日の清掃が健康寿命を延ばす。その点をアピールできる。ただ浸透には時間がかかっている。

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