しるしのないカレンダー

定年退職した自由人のBLOGです。庶民の目線であんなこと、こんなこと、きままに思ったことを書いてみたい。

ゴミ出し支援

2017年03月05日 | Weblog
地域で生活していく上で必要な作業。ゴミの収集である。生活していく上で生じる生活ごみの処理。これが日常的に必要。燃やすごみ(指定袋)毎週火曜、木曜、土曜、燃やさないゴミ(指定袋)毎月第二水曜日、粗大ごみ(申し込み制)小生の地区の場合 だが、このような「家庭ごみ収集カレンダー」ま毎年3月に入ると各世帯に1部配布される。このカレンダーを見やすい所に貼って当該日に各自治・町内会で指定されたゴミステーションに各世帯毎に出してもらうことが必要とされる。「少子高齢化」の波を受けて、高齢者の負担になっている。足が悪く、ゴミ出しが出来ない世帯がけっこう存在する。ヘルパーさんが入っていても、ヘルパーさんの来る時間帯にゴミ出し時間が終わっているケースが散見される。
となり近所の助け合いで出す活動がはじまってる。見守り活動を行う中でそのへんの事情を察知する。自分の家のゴミ出しをする次いでにゴミを出せないでいる高齢者を訪ねてゴミ出しを代わりにやってあげる。これが非常に感謝される。ふれあい活動、見守り活動。向う三軒両隣の関係だ。困った時は「お互いさま」お互いさまクラブという名称で活動している自治会組織もある。コミ協単位で活動している地域もある。民生委員との連携、介護事業所、サポートセンター、支援センターとの連携も必要となる。健康寿命を延ばす取り組み、自分にもできる身近なボランテイア。まず町内会の行事に参加してみる。民生委員を含む町内会の役員の顔触れを確認する。そこでの会合の中から町内会の事情を掴む。自分に出来る町内会の問題の共有化と協力できる作業が見えてくる。

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