南木曽町の滝 柿其渓谷⑥ ねじだる 目測落差3m+6m三条+1+7m+3m=20m
渓谷林道から見えてるのは一部、一見なんでもない渓谷に見えます、苦労して下って
また登り返すほどの滝でもない・・と多くのハイカーもやり過ごすところ。
滝は滑りやすく万一滝に落ち込んだら助からないような危険な場所もありますので
滝そばは濡れてもよい滑らない靴等の装備無しではおすすめしません、
岩場や滝から離れて見ましょう。
ねじだるの上部のみが林道から見えています ねじだるの一部です
核心部は見えていない下方にあります
ハナノキ
ねじだるへ下る途中にある天然記念物の花の木
ねじだるのはじまり・・3m、6m三条の滝へ
三条6m二段の滝
二段の滝の下段部 ↑
この先 ねじだる最大の滝が待っています
1m段差をつくりながらその先7m滝へ
落ちてゆきます・・岩はヌルヌルで危険! 登ってはいけません。
ねじだるの核心部、7mの滝の上部
ねじだるの下部
ねじだる最後、3mの落差で下流のすごい廊下帯へ・・
注*ここに掲載した写真の一部は
トレッキングシューズや登山靴などでは滝の飛沫で滝右岸、岩の上等ヌルヌル滑って危険な場所です。
上流 霧ヶ滝 落差14mへ
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