函館でこんな花を見ました

●函館の花



オランダミミナグサ

ハマナス

ボタン


蝦夷ウツギ

18．青函連絡船摩周丸を見学

18．青函連絡船摩周丸を見学

函館朝市の見学時間内で近くにある函館市青函連絡船記念館へ入館してみました。



１９８８年３月の青函連絡船最後の日まで航海していた摩周丸を博物館として乗船できるようになっていました。
入館料500円で船内を一周してきました。
館内は青函連絡船の歴史や仕組みの説明や展示、




操舵室や無線通信室が当時のまま見ることができました。


デッキからは目の前に函館山や市街地、




ドッグなどを見ることができます。

船体はかなり錆が目立つようになってきています。

17.函館に来たら朝市ですよ

17.函館に来たら朝市ですよ

啄木亭から函館朝市に向かう車中から、


賑々しくペイティンぐされた市電に出会いました。



津軽海峡に面した大森浜に建つ啄木座像や
JR函館駅を見やりながら函館朝市へやってきました。



数年前に比べると小ぎれいになっています。
朝早くから中国人が圧倒的に多いです。
HAKODATE　Morning　Market　Square

英語表記や中国語もよくよく見られます。





朝市の中には、海産物やメロンを扱う店が当たり前なのになんと　靴屋さんがありました。
長靴ではなくファッションブランドの靴です。
カラス進入禁止の張り紙も・・・・



変なところに興味を持ちましたが松前漬けを買って早々と退散しました。

16.湯川温泉の朝 黒松林へ

2017.5.29.（月）くもり

16.湯川温泉の朝　黒松林へ
湯元　啄木亭の朝、日の出を迎えたが太陽は顔を見せてくれません。

明るくなったのを見届けてから朝の散歩に出かけました。
ホテルから１㎞程の湯の川黒松林を目指しました。

植えおきし　われは冥土にかえるとも　　
千代まで栄える　まつのみどりを　　初代　渡辺幸平

この黒松林のいわれが書いてありました。
明治２０年ごろから暴風林として歌を詠んだ渡辺氏が沼津から２０万本の松の苗を取り寄せ
苦労の末生育させ現在も生き残っているものです。

黒松は北海道には生育していないもので苦労が伴ったのでしょう。
現在の老松も春を迎え雌花も雄花も元気に芽吹いていました。


渡辺氏の詩のように　千代まで栄えてもらいたいものですね。