赤い太陽にキッス! 

旅日記、旬の花をパチリ!
ランチあちこち、スウィーツ大好きも書きます。
そうそう、 朝一番の太陽にキッスも・・・

蛇のように長いジュウロクササゲ

2010年08月31日 07時30分09秒 | こころの日記
●蛇のように長いジュウロクササゲ

鞘の長さが30~50cmにもなる16ササゲという豆がある。
我が家では、ナタマメ、ヘビウリに混じって垂れ下がっていると、これまた小さな蛇みたいな豆です。
この長~いサヤの中に、全部で16粒の種子ができることから「ジュウロクササゲ」と名付けられた
そうです。
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原産地は北アフリカですが、愛知県と岐阜県を中心とした地域で生産されており、
あいちの伝統野菜だそうだ。

11.白馬発14:38分 あずさ26号 新宿行きで、

2010年08月30日 07時40分01秒 | デジカメ旅日記
11.白馬発14:38分 あずさ26号 新宿行きで、

花が彩り、風がそよぐ 白馬の山にお別れをして、
あずさ26号 新宿行きに乗り込んだ。
しなの81号よりも乗り心地がよいようにも感じるのは、私の気のせいだろうか?
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松本駅であずさ26号を降りて、
名古屋行き、ワイドビューしなの18号に乗り換える為ホームで待つ、
時刻になり列車が入ってくるも1番ホームの方へ停車した。
我々が勘違いして間違えたホームで待っていたようだ。


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階段を登って駆け出したのは良いが、また間違えて手前のホームへのエスカレーターを下ってしまった。
スワ!
大変だ!
エスカレーターを逆に上りだしたが、リュックを背負っての駆け上がりは足がもつれてくるほど時間を要した。やっとのおもいで駆け上り、1番ホームへ駆け下った。
駅員が気付いてくれたのか? 我々が乗り込むまで、ドアーを手で確り抑えて
いてくれた。
乗り込むと同時に発車した。
座席についても、胸の高まりが暫し収まらないぐらいだった。
最後の最後で大きなミスをするところだったが、楽しい白馬行きだった。

名古屋駅で途中下車、回転寿司で夕食を済ませて帰宅する。

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10.ネコジャラシのような カライトソウに魅せられた

2010年08月29日 07時52分52秒 | デジカメ旅日記
10.ネコジャラシのような カライトソウに魅せられた

広大な山の斜面に植えられている山野草園をジグザグと見ながら山を下る。


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高山植物の女王コマクサの群生が見られたそうだが、
ちょっと時期が遅かったようだ。

ヒマラヤの青いケシも、
花の時期が済んでいた残念だったね。

アカバナシモツケソウやここで名前を覚えたのだが、
カライトソウの紅色がゲレンデの中で際立ったいた。


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下山するテレキャビンへ乗るとき、冷たいお絞りをサー



ビスしてくれた。
このお絞りの冷たさと気持ち良さは今までサービスしてもらったどのお絞りよりも気持ちよかった。
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9.白馬五龍高山植物園へ

2010年08月28日 07時03分42秒 | デジカメ旅日記
9.白馬五龍高山植物園へ

テレキャビンに乗って8分の空中散歩で標高1,515mのアルプス平へ。そこは「五竜アルプス山野草園」で、冬はスキー場のゲレンデ、3ヘクタールの広大な面積に150種類30万株の花々が咲き続けている。
山野草の観賞は後にして、アルプス展望リフトで「アルプス平自然遊歩道」まで登り、
それから
標高1676mの地蔵の頭まで、息を切らしながら徒歩で登る。

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短い距離とはいえ急勾配に足が重く休み休み登る。
苦しみの後の、頂の360度大パノラマには身震いするほどの爽快感に包まれた。



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雄大な山並み、岩肌に白く残る雪渓を眺めていると頭の中の空気まで入れ替わったような気分だ。
記念に地蔵ケルンにある鐘を鳴らしてから高山植物を見ながら下山する。

8.オリンピックジャンプ台を見る

2010年08月27日 06時44分12秒 | デジカメ旅日記
8.オリンピックジャンプ台を見る

9時前に、白馬グランドホテルをチェックアウトして、
タクシーで長野オリンピックジャンプ競技場へ向かった。

遠くから見ると、遊園地の大滑り台程度に見えるが、ジャンプ台の下まで来るとその大きさ、
その高さには驚くばかりだ。
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あんな高いところから滑ってくるなんって、恐怖に身が固まりそうだね。
写真をパチパチ撮ったあとで、暫し長野オリンピックを思い出す。
もう何年経ったのだろうか?
つい昨日のような新鮮な記憶が蘇る
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チワワやミニダックスのワンチャンたちも見物していた。

7.早朝の和田野を散歩する

2010年08月26日 07時21分06秒 | デジカメ旅日記
7.早朝の和田野を散歩する

8月18日(水曜日)

早朝散策 5時30分~
ホテルでの朝も、やはり太陽よりも早く目覚めてしまった。
ウグイスの声を聞きながらホテル近辺を散歩する。
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さわやかな冷気に、肺の中の空気が隅々まで入れ替わったような爽快な気分になる。
歩き出すと、杉木立の間から太陽が輝きだして一気に気温が上がってくるようだ。


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和田野の森には、ホテル、ペンション、別荘などが高い木立の間に沢山建っている。
その中でも一際目を引く著名ホテル、白馬東急ホテル前で写真を撮る。
この辺りからは八方尾根へのゴンドラが見えてきた。
もう動いているようにも見えるね。

心地良い散歩を済ませて、もう一度温泉に入って、
バイキングで朝食をとる

6.今日の宿泊 白馬グランドホテルへ

2010年08月25日 07時21分50秒 | デジカメ旅日記
6.今日の宿泊 白馬グランドホテルへ

白馬駅まで迎えに来てくれたホテルの車で、
八方尾根スキー場の麓、和田野にある白馬グランドホテルへチェックインする。
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旅装を解いて、温泉で汗を流す。

夕食は信州の素材を生かした本格的な西洋料理をいただけるそうだ。
指定の時間にレストラン「ケルン」に向かう。
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席に案内されるやイベリコ豚の生ハム、ホタテとサーモンのマリネとたっぷりの野菜が
運ばれてきた。
白馬グランドホテル自家製のパンをお替りしながら、フルコースを堪能した。
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5.木流川 詩の小径を歩く

2010年08月24日 06時28分20秒 | デジカメ旅日記
5.木流川 詩の小径を歩く

ホテルへ入るまでに時間があったので、白馬駅の西に広がる詩の小径を歩いてみる。

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「ここは手作りの何もない観光ルート」とリーフレットに書かれているように、かって山で切った木材を運んだ木流川沿いの小径に、俳句や川柳などの詩を書いた木札が吊るされている。
それで詩の小経というのだね。
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偶々 詩の小径の入り口で 素木庵という貸し別荘を営むオーナーに出会った。
棟梁だった腕を生かして、自分で建ててしまったという庵を見せてもらった。暖炉があり、フローリングは栃の木の無垢で張り詰められており、昔風の民家を再現したような建物だ。


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利用料を聞いたところ、1泊、光熱費などを含んで、 10000円ほどだといわれた。
高いのか?安いのか?
僕には良く分らない
素木庵の隣りにカフェ?をオープしたと言われたので見せてもらった。
http://park1.wakwak.com/~sukian/
〒399-9301長野県北安曇郡白馬村北城7145-1  松澤 弘  
 ℡0261-72-2581 Fax0261-72-2876 携帯090・8943・9461

4. 白馬せせらぎの里を散策

2010年08月23日 06時42分23秒 | デジカメ旅日記
4. 白馬せせらぎの里を散策

ゆり園を後にして、徒歩で白馬せせらぎの里を散策する。
旅館や民宿などの集落の中を清水が流れている、
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いまだ所々にアジサイが咲いてせせらぎを彩り、水車がのんびり廻っているのどかなところだ。



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日差しは強烈だが、150年ほど前から植えられている桜木の下ではせせらぎからの冷気が心地よく身体を冷やしてくれる。
暫く歩くと、古い民家が現れた。
かって松本藩の庄屋として地域をまとめ、麻問屋として手広く商売をしていた、
丸八・横澤家だったそうだが今では村がレストランとギャラリーのように使用しているようだ。
我々はここからせせらぎの里を離れて、
白馬まで戻る為にJR大糸線 信濃森上駅まで田園風景の中を歩く。
2時間に1本ほどしかない路線だが、運良く30分ほどの待ち時間で白馬方面への列車があった。


3.ソフトクリームを半分づつ?

2010年08月22日 06時53分14秒 | デジカメ旅日記
花で彩られた白馬へ

3.ソフトクリームを半分づつ?

岩岳山頂には
スカイアークという大きなレストランがあった。
入り口には青リンゴが冷水に浮かべてある。
食べてみたいなあ~
ソフトクリームが美味しそうだが一つはたべれそうにもないし・・・・
でもユリの香りのするソフトクリームが食べたい!
店員に交渉する、
お兄ちゃん! 
一つのソフトを二つのカップに入れてくれない?
初めはチンプンカンプンの表情をしていたが、もう少し説明すると、
理解できたのか、1個300円のソフトを2個に分けてくれた。

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150円分のソフトクリームを食べて大満足をした。
でもユリの香りは微かにするようだが・・・・
「ユリのソフトです」とはあまり強調できないですね。
ユリ園と大パノラマに感動、酔いしれながらノアの箱舟、否
 ゴンドラ ノアで山麓へ下った。