8.お土産にさくらんぼきららと干し芋を

8.お土産にさくらんぼきららと干し芋を

このツアーでは食事をしたビアンデさくら亭と最後に立ち寄った飯田市の酒蔵で

バスのガイドさんがおすすめだという

さくらんぼきららを友人たちに買いました。

さくらんぼを丸ごと1粒使用したゼリーです。

種も入っていますから注意してください。　と書かれています。

自分用には南信州産紅はるかを使用した干し芋を買ってきました。

訳アリ商品で消費期限が1週間位に迫っているので1袋600円するものが3袋で500円になっていました。

超々お得と思って買ってきました。

美味しくいただきました。

終

7.りんごと高級プラム貴陽

7.りんごと高級プラム貴陽

大石農園はリンゴやプラムも手広く栽培しているようです。

お願いしてリンゴ園とプラムの実り具合を見せてもらいました。富士やサンフジは少し赤みを見せているものもありましたが白い薬をかけられて哀れな姿でした。



昔初めてりんごを見た時の感動とは正反対の気持ちになりました。
赤いリンゴの実るまでには手間が掛かるものなんですね。

高級プラム　貴陽は傘を被って大事に育てられているようでした。


収穫は8月だそうです。
園主さんによると昨年はギネス収録できる立派なプラムを作り上げたようですが、登録費用が膨大で諦めたと言っていました。

6.さくらんぼ狩り

6.さくらんぼ狩り

いよいよこのツアーのメインであるさくらんぼう狩りです。
松川町の大石農園に当直、園主の説明では今年は春先の一番大事な時期に霜害に会い
不作のようです。



例年通りではないですがよろしくとの挨拶の後、ハウスに案内してくれました。紅さやかと佐藤錦が実るハウスです。

農園自慢の紅さやかは糖度32度もある非常に甘いサクランボですが実のなり具合がよくないようでした。

黒いサクランボでしたが確かに甘いです。
見た目はあまりよくないですね。
佐藤錦の方はびっしりなっていました。


一か所に立ち止まったまま口に運ぶことができるほどです。
私は写真を撮る方も熱心でしたから両方合わせて31個たべました。
190~100個ほど食べた人もいるようです。

5.こまがっぱに出会う

5.こまがっぱに出会う

駒ケ根ファームに入ろうとしたとき、
駒ヶ根市のPRキャラクター「こまかっぱ」が出て来ました。

いたずら好きであわてんぼうで中央アルプスをかたどった自慢の帽子がお気に入りだそうです。
カメラを向けるとポーズをとってくれました。


記念写真




駒ケ根市のマンホールの蓋
市章を中心に、市の花「すずらん」と市の木「赤松の葉」を周りに配置

4.駒ヶ根高原散策

4.駒ヶ根高原散策

中央アルプス、南アルプスを楽しめる駒ケ根高原を食後の散策です。

最初は太田切川にかかるながさ146ｍの吊橋こまくさ橋を渡ります。

最初はゆれをあまり感じませんでしたが中ほどまで来ると震度3ぐらいではないかと思えるほど横揺れします。しっかりした吊り橋ですから恐怖感は感じませんが歩きづらくなるほどです。太田切川は大きな石、岩？がゴロゴロしています。

重なり合う山々から吹いてくる涼風が心地いいです。

渡り切ってから引き返し、観光案内所・パン工房・農産物直売所などを見て回りました・

3ﾋﾞｱﾝﾃﾞさくら亭で昼食

3.　ﾋﾞｱﾝﾃﾞさくら亭で昼食

ステーキVSしゃぶしゃぶ食べ比べ昼食と書かれていました。

まさにささやかでしたが牛・豚のステーキvsしゃぶしゃぶでした。

結構美味しかったです。

野菜嫌いの私でも残さずに全部平らげました。

ビアンデさくら亭には 観光バスは 何台も入ってきて 昼食を とっていましたが、

話に聞くとこの地方の ツアーバスが入れるような 店は お菓子の飯田城 漬物の伊那路など コロナで 休業に追い込まれて いるようです 。

そのためビアンデが 漁夫の利を収めているのかもしれません

2.そら散歩展望台からの展望

2.そら散歩展望台からの展望
三遠南信自動車道の 橋梁の骨組み を
間近に見ることができますが 、圧倒的な重量感に驚かされます 。



それにしても 最近の橋梁で リベットが こんなに使われているのは 驚きでした 。
対岸には 展望台のような ところがあり 自動車道を見ることができます。



美しい花壇 も作られています
この先、天竜峡までの 川沿いの遊歩道もあるようですが 我々は引き返します。



引き返して トイレのある建物に行くと 観光案内所があり 水引で作った 大きな 龍が飾られていました 。

諏訪湖から遠州灘に流れる 様を龍に
例えて名付けられたからなんでしょう。

1.そらさんぽ天竜峡をめざす

2022.6.26(日)　7：30

南信州サクランボ狩りとステーキVSしゃぶしゃぶ

1. そらさんぽ天竜峡をめざす

梅雨なのにほとんど雨の降らいとある日南信州サクランボ狩りツアーに参加してみました。イオン半田駐車場から早朝7:15分バスは出発、大府PＡ，

恵那ＳＡで休憩を取りながら中央自動車道を疾走、10時ごろ飯田市そらさんぽ天竜峡へ到着しました。

そらさんぽ天竜峡は天竜川に架かる三遠南信自動車道に下に設けられている遊歩道です。

長さ280ｍ地上からの高さは80ｍで眼下には飯田線や川下りの船を見ることができます。

我々も早速渡り始めます。天竜川からの高さはありますが頑丈そうなフェンスで覆われた歩道は天空の回廊のようです。

眼下にカメラを何度も向けながら対岸まで渡りましたが、電車も舟下りの船もやって来ませんでした。