19.伝承カッパの甕
河津さくら見物で賑わう桜並木から少し西にある栖足寺のかっぱ展が公開されていましたので
足を運んでみました。
参拝者はほとんどいませんでしたがこの寺にはかっぱの甕という伝承が
あります。
参拝して、その謂れをしたためてきました
栖足寺の裏手に、河津川の裏門の淵があってそこに河童が棲んでいた。
河童は水浴びしている子供の足を引っ張るなどの悪さをしていた。
ある夕、悪さをした河童を里人が懲らしめているところへ
寺の住職が来て河童を助けてやった。
その晩、河童が現れ、お礼に置いていった壺が何時しかかっぱの甕
と呼ばれるようになった。
今でも耳を傾けると川のせせらぎの音がサラサラと聞こえてくるという。
境内にはそんなモニュメントが置かれていました。
河津さくら見物で賑わう桜並木から少し西にある栖足寺のかっぱ展が公開されていましたので
足を運んでみました。
参拝者はほとんどいませんでしたがこの寺にはかっぱの甕という伝承が
あります。
参拝して、その謂れをしたためてきました
栖足寺の裏手に、河津川の裏門の淵があってそこに河童が棲んでいた。
河童は水浴びしている子供の足を引っ張るなどの悪さをしていた。
ある夕、悪さをした河童を里人が懲らしめているところへ
寺の住職が来て河童を助けてやった。
その晩、河童が現れ、お礼に置いていった壺が何時しかかっぱの甕
と呼ばれるようになった。
今でも耳を傾けると川のせせらぎの音がサラサラと聞こえてくるという。
境内にはそんなモニュメントが置かれていました。