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山内 圭のブログ(Kiyoshi Yamauchi's Blog)

英語教育、国際姉妹都市交流、ジョン・スタインベック、時事英語などの研究から趣味や日常の話題までいろいろと書き綴ります。

読書案内:ダニエル・デフォー(Daniel Defoe)『ロビンソン・クルーソー』(Robinson Crusoe)

2014-03-13 05:38:44 | 日記
これは、先日のFacebookにも書いた記事なのですが、読書案内としてこちらにも書いておきます。

先日、息子が、もし無人島に流されたらどうする?と尋ねてきました(テレビ番組ダッシュ島の影響のようです)。

父さんが小学生の時に読んだ『ロビンソン クルーソー』(ロビンソン漂流記)という、ロビンソンという人が無人島に流される話があるけど読むかと訊くと、読みたい、との返事でした。

早速入手して毎日寝る前に少しずつ読み進めています。

今、ロビンソンが無人島に流れつき1年がたったところです。

せっかくなので、僕は後で原書も並行して読んでいます。

翻訳書と(英語の)原書を並行して読むというのは、英語読解力向上のためにいい勉強法になりますし、読書力も上げる方法だと思います。

今回は、思わぬ形でこの読書法が実現できてよかったです。



実は、この本(日本語)を読むのは小学生の時以来のことです。

それを小学生になった我が子と読めるのはとても楽しいことです。

また、この原書は1719年に出版されたものです。

今から約200年前ということになります。

したがって、英語が少し古いのでその意味でも勉強になります(英語でこの作品を読むのは初めてのことです)。

The other day, my son asked me what happens if you are drifted to an deserted island.

I proposed that we read Daniel Defoe's Robinson Crusoe.

Now this book is our bed-time story, and we enjoy Robinson's lonely life (yet) on the island before we go to slumberland (zzz).

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