吉備中央町にお出掛け

5月8日(土)、息子と二人で吉備中央町にお出掛けしました。

途中、絹掛の滝で休憩。


そこで、旧型の特急「やくも」が走っているのを見ました。

この日は、回送列車として走っていましたが、ゴールデンウィークには乗客の増加に対応するために新型やくもに旧型を繋いで運行しているのを目にしました。
おそらくこの日の旧型やくもは、ゴールデンウィークの特別勤務を終え、機関庫に帰っていくところだったのでしょう。お疲れ様でした！

この日に僕と息子が向ったのは、1年ほど前にも遊びに行ったことのある吉備中央町の公園。
この公園に遊具があったのを思い出したので、ゴールデンウィークの遊具挑戦の旅の仕上げとして、行ったものです。
1年前には、この滑り台の急な階段をこわごわ登っていた息子も、今ではすらすらと登って行きます。


魅力的なのが、この長い滑り台。


息子はここを何度も滑り降りました。
時には、僕も息子と一緒に。

この公園はとてもいい公園だと思うのですが、来る人はあまり多くありません。
今回遊具で遊んでいる人は他にはほとんどいませんでしたので、ほとんど貸切状態でした。

その後、公園内を散歩。
僕のお気に入りは、このメダカの池です。


この公園が、平成4年に建設大臣賞を受賞したという石碑も建っていました。


ということで、ドライブと公園遊びを兼ねたとても楽しい半日の外出でした。

最後に、おまけ。
公園の階段の石の上で見つけた蛾の写真です。

見事に保護色になっていますね。