山内 圭のブログ(Kiyoshi Yamauchi's Blog)

英語教育、国際姉妹都市交流、ジョン・スタインベック、時事英語などの研究から趣味や日常の話題までいろいろと書き綴ります。

新見市国際交流協会総務委員会出席

2010-01-19 00:44:58 | 日記
今日(1月18日)は、夕刻から、新見市国際交流協会の総務委員会があり出席してきました。

総務委員会とは、国際交流協会の会長・副会長、そして各班(アメリカ班、カナダ班、中国班)の班長と副班長、そして事務局からなる組織。僕はアメリカ班の副班長なので、総務委員会のメンバーとなります。

今日は、7人の委員が出席し、3月に開催される「国際交流ふれあいデイ」について話し合いました。

この「国際交流ふれあいデイ」については、近日中に、新見市報や新見市国際交流協会のウェブサイトに情報が載せられる予定です。

詳細が決まりましたらこのブログにも情報を載せますので、興味関心がある新見市(及びその周辺)在住の方、ぜひご参加ください
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助手見習い(?)

2010-01-19 00:07:18 | 日記
僕が大学で教えていると言うと、時々、助手や秘書のような人がいろんな仕事をやってくれるのですかと尋ねる人がいます。

そういう大学もあると思うのですが、うちの大学は、自分の仕事は自分でしなくてはなりません。

でも最近は、息子が僕のやる「おしごと」を一緒にやりたがっています。

僕がパソコンの前に座ると、一緒に座って、紙を出してキーボードの絵を描いたり(2009年10月9日「あそぼうよ~」参照)、僕がキーボードを叩くのを見て、計算機を出してきて同じように計算機のキーをたたいてみたり、ゴミ収集日にゴミをまとめる仕事を手伝ったり(2009年11月29日「ゴミ片付け隊」参照)などしています

ということで、最近は、息子を「助手」に任命して、いろんな仕事を一緒にさせています。

この日(1月17日)は金魚の水槽の掃除をする手伝いを命じました。
水槽に敷いている砂利を、お米を研ぐように、(お湯で)研いだのですが、その時も手伝ってくれました。

そのあとは、翌日の月曜日の印刷機の混雑を避けるために(2009年12月10日「月曜日の1時限目」参照)、授業で使うプリントを日曜日のうちに印刷しに行ったのですが、それにも「助手」としてお手伝いに(見学)に来てくれました。


「お手伝い」とは言っても、はっきり言えば見ているだけなのですが、でも、自分のやっていることを子どもの目から見るとどのように見えるかを見直すいい機会になってもいます。

たとえば、上の写真のように、白い紙が印刷機に入り、印刷機が印刷をして、印刷物が次々と何枚も出てくるのを見て息子が何と言ったと思いますか?
「わぁ~、このきかい、こんなにはやく、じ、かいてるの? すごいねえ」です。

大人にとっては、印刷機に原稿を置いて、左から紙を入れたら、右から印刷された紙が出てくるのは、当たり前のことなのですが、子どもから見たら、こんなに不思議なことはないわけです。

また、一緒にパソコンを打っているときには、「とうさん、ここに、「ねる」ってかいてあるよ」と言う息子の声にキーボードを見てみると、(今、パソコンでこのブログを読んでくださっている方は是非キーボードを見てください。「<」のキーのところにはひらがなの「ね」が、「>」のキーのところには、ひらがなの「る」が書かれていて、それが並んでいて)確かに「ねる」と書いてあるのです。
こんなことは、普段ローマ字入力で打ち込んでいる僕には全然気付かないことでした。

ということで、一人でやると単調な仕事も楽しい仕事にしてくれて、その意味では、立派にお手伝いをしている「助手」であると断言できます。





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