きつねゆりセカンドハウス

きつねゆりは「グロリオサ」の和名です。
あの方の復帰を願いながら、
ぶつぶつつぶやいています(o'.'o)

「東京の新しいジェントルマン」

2024-03-14 13:10:27 | 韓国のこと

大谷翔平、太極旗に指ハートの写真上げた…
「東京の新しいジェントルマン」

世界的な野球選手大谷翔平の公式インスタグラムアカウントに13日午前、
太極旗とともに指ハートをする彼の写真が上げられた。
ちょうど1週間先の20日にソウルの高尺(コチョク)スカイドームで
開かれる予定である大リーグ(MLB)開幕戦を念頭に置いた写真だ。
所属チームのLAドジャースのアカウントもタグ付けした。

大谷の実力と性格に異議を唱える人を探すのは難しい。
彼が大リーグに進出した時は
「英語もできないアジアの選手が大リーグの顔になれるのか」
(ESPNスポーツ評論家、スティーブン・スミス)という批判も出てきた。
大谷は実力で批判が間違いであることを立証した。
打者でありながら投手として抜群の実力を見せ、
「ベイブ・ルースを思い起こさせる」(NBC)という賛辞は
すでにニュースではない。

「大谷効果」という言葉も米国野球界に広がる。
NBCが大リーグの統計を分析したところ、大谷がマウンドに上がる試合は
2022年に約2000枚、昨年は3000枚以上のチケットが
さらに売れた。
彼の今回のソウルでの試合のチケットは早期に売り切れた。
日本メディアは「岸田文雄首相が大谷の試合に合わせて
訪韓するかもしれない」という誤報まで出した。
首相の訪韓を契機に選手が来るのではなく、その反対というのが
大谷という人物が持っている地位の証拠だ。

昨年「大リーグ優勝が目標」としてチームを移り、
先月には結婚の事実を発表して彼の株価はさらに上がった。
そんな彼とのインタビューを狙うのはすべての記者の夢だ。
その中に大谷が指名したメディアがある。
男性向け雑誌GQの日本版「GQ JAPAN」だ。
GQ JAPANは今週発売の4月号の表紙に大谷の写真を掲載し、
「独占!大谷翔平との60分」と見出しを付けた。
今回の雑誌のコンセプトである
「TOKYO NEW GENTLEMEN」も表紙に配置した。



大谷がGQ JAPANとのインタビューに応じたのは彼が
広告モデルを務めるファッションブランドの広報とも関連した可能性が
大きい。
6ページに達する大谷とのインタビューのうち実際の記事は2ページ分だ。
しかし大谷は大谷だ。
長くない記事でも自身の抱負と計画に慎重に言及した。

10年後の姿を問う言葉に彼は「できればバリバリの現役でいたい」
と答えた。
続けて「自分で自分に期待し、その期待に応えるように練習をする。
これからもそうでありたい」と話した。
熱い注目を浴びた彼の妻の正体に対してはやはり一言半句もない。
代わりに愛犬のデコピンを抱いて微笑を浮かべる写真は掲載された。
インスタグラムで結婚の事実を知らせた時も彼は
デコピンの写真をともに上げた。

大谷はGQ JAPANに「小学校低学年で野球を始めたときから
一貫して趣味のような感じです。
最初は単純にキャッチボールが面白くて、早く週末に野球をやりたいなと
思っていた。完全に遊び感覚です。
そこに試合に勝つとか、ホームランを打つという楽しさが加わってきて、
さらには練習が身を結ぶという嬉しさも知った。
そういう楽しさ、嬉しさが積み重なって今がある」と話した。
プレッシャーはないだろうか。
彼は「責任を果たしたいという思いもある。
でもやっぱり野球をやる楽しさと、目標を設定してそれを達成していく
楽しさの両方が、根底にはあります」と話した。

GQ JAPANは
「恐らく100年後も伝説として語られる彼と同じ時代を生き、
彼の活躍をリアルタイムで観ることができる私たちは、本当に幸せだと思う」
と伝えた。
中央日報日本語版

日本版ではあるけど、中央日報では、
大谷翔平君を、このような記事にしているのね。
GQには、かつてヨンジュンも特集されましたね。
ワイルドで髭のヨンジュンにびっくりさせられましたよ。

今回の韓国での試合で、「大谷効果」はどのくらいのものになるのだろう・・
そして、「ヨン様」のように「翔님(ニム」と呼ばれる・・・なんて

我が家の大谷フアンの相棒は、韓国行きたいとつぶやいている。
チケットも取れないのに・・・・





韓国ひとめぼれ感動旅

2024-03-07 12:53:57 | 韓国のこと

春の韓国へ行きたい!『韓国ひとめぼれ感動旅』が役に立つ

韓国旅行への関心が高まる中で大いに重宝できるのが、
『韓国ひとめぼれ感動旅 韓流ロケ地&ご当地グルメ紀行』(双葉社)である。
この本は、旅を通して韓国の魅力を様々に取り上げている。

「韓国愛」があふれたガイド本
春の旅行シーズンに最適なガイド&エッセイになっているのが
『韓国ひとめぼれ感動旅 韓流ロケ地&ご当地グルメ紀行』だ。
著者は、韓国に200回以上訪れて全自治体(162市郡)を踏破した
韓国地方旅プランナーの小暮真琴さんと、
韓流書籍を多数執筆している作家の康熙奉(カン・ヒボン)さん。
韓国通&韓流通の2人が、韓国ドラマで見た憧れの場所や
人生を変える地方の絶品グルメなどを詳しく紹介している。


特に、巻頭8ページに掲載したカラー写真で旅の臨場感が伝わってくる。
そして、紹介した各地の位置が地図で確認できるのもいい。
さらに、各地の交通アクセスもわかりやすく記載されている。
内容は韓国ドラマのロケ地、極上のグルメ、歴史的な名所、
人気の絶景スポットなど。
併せて、実体験を通して韓国の人の情の深さが伝わってくる構成に
なっている。
巻末には共著者2人の対談も掲載されていて、
それぞれの「韓国愛」があふれており、読んでいて楽しい。

【書籍概要】
●書名:『韓国ひとめぼれ感動旅 韓流ロケ地&ご当地グルメ紀行』
●著者:小暮真琴 康 熙奉
●定価:1870円
●発行元:双葉社

韓国旅行に行く人には、便利な本かも・・・
行かなくても、見てみたい気もします。
200回も韓国に行ったんですね・・・すごい!

私はこの春も韓国に行く予定はない・・・・つぶつぶ




辻井伸行さん

2024-03-05 14:23:34 | 韓国のこと

世界で活躍する日本のピアニスト、辻井伸行が3日、
韓国・ソウルの芸術の殿堂コンサートホールでリサイタルを開き、
会場を埋めた約2000人の観衆から拍手と喝采を浴びた。

辻井は2011年に韓国人ピアニストのソン・ヨルムと共に
コンサートを開いているが、韓国でのリサイタル開催はこれが初めて。
韓国の観客の前に登場するのは13年ぶりとなる。
バッハのフランス組曲第5番から演奏を始めると、繊細で豊かな音色で
瞬く間に観客を引き込んだ。
続いてショパンの4つの即興曲を、第2部ではドビュッシー「版画」と
ラフマニノフ「楽興の時」を奏でた。
圧倒的な技量はもちろん、音楽が織りなす光景をより情感豊かに
映し出す演奏に、観客は熱い拍手を送った。

辻井は曲を終えるごとに笑みを浮かべて観客にあいさつ。
リサイタルを前に韓国メディアのインタビューで語った通り、
演奏中の表情は音楽の楽しさに満ちていた。

「芸術の殿堂(イェスレジョンダン)」
オペラ、ミュージカル、美術館が集まった芸術複合施設
ソウルの江南(カンナム)エリア、地下鉄3号線「南部ターミナル」駅から
徒歩約15分のところにあるソウルが誇る大型芸術施設
「芸術の殿堂(イェスレジョンダン)」。有名ミュージカルやオペラ、
コンサートが常に企画されています。
メインとなる公演会場「オペラハウス」は昔のソンビ(学者)が
かぶるカッ(笠)の形を模した形となっていて
「オペラ劇場」「CJ土月劇場」などが入っています。また、
ソウル最大の美術館の「ハンガラム美術館」は現代美術のほか、
季節によって印象派展などを開催。
ポスターやインスタレーションなどのデザイン企画展をする
「ハンガラムデザイン美術館」や韓国初の音楽専用ホール「音楽堂」なども
敷地内にあります。


韓国初の音楽専用コンサートホール「音楽堂」 

オペラハウスの西側にあるのが巨大な「音楽堂」。
2005年に改装された「コンサートホール」は2523席の大規模ホールで、
音響もいいとされています。
クラシック音楽を中心にプログラムが組まれており、
韓国が誇る指揮者チョン・ミョンフンの凱旋公演も開かれることがあります。
音楽堂内には他に「リサイタルホール」や
「IBKチェンバーホール」もあります。

辻井さん、世界中で演奏活動しているんですね。
私は、よくYouTubeで、彼の素顔や演奏をみて楽しんでます。
CDで聴くより、観客の雰囲気や感動などが感じられるし・・・
辻井さんのうれしそうな表情を見るのも好きですね。
これからもどんどんソウルで演奏してほしいですね。



ルームシェア

2024-02-23 13:09:03 | 韓国のこと
韓国ドラマでは主人公にルームメイトがいるのが当たり前?

韓国ドラマを見ていて気がつくことは、主人公がよく友達とルームシェアを
していることです。
主人公が1人で暮らすことは少なく、いつも友達と一緒に住んでいます。
これは、韓国で当たり前のことなのでしょうか。


韓国では、日本と比べると、はるかにルームシェアが多いと思います。
女性だけでなく、男性同士のルームシェアも多いでしょう。
理由は簡単です。
韓国人は1人ぼっちになるのを好みません。
ソウルの食堂でも1人で食事をしている人はあまりいませんし、
韓国ではかならず誰かと一緒に何かをしたいと考える人が
圧倒的多数になっています。
それゆえ、地方から出てきた人も食事付きの下宿に入るか、
ルームメイトと一緒に住んだりします。
そのほうが経費が半分になって合理的です。
しかも、寂しさをまぎらわすことができるでしょう。

ドラマの中でルームシェアが多いのは、韓国では当たり前の光景なのです。
思いだすのは『冬のソナタ』です。
このドラマの女性主人公はチェ・ジウが演じたユジンですが、
彼女は高校時代の同級生のチンスクと同居していました。
そのおかげで、ユジンはチンスクに大いに助けられます。
このように、ドラマを作るうえでも、ルームシェアというのは好都合です。
主人公が誰かと一緒に住んでいれば、相談を打ち明けたりして
ストーリーをふくらませることもできます。
こうした理由から、主人公が誰かと一緒にルームシェアをしているという
設定が多くなっています。
もちろん、そこには「1人で住むことを好まない」という
韓国の特別な事情が反映されていま

たしかに、ルームシェアしているドラマ多かったなあ~
でも、最近のドラマの女性主人公は一人暮らし・・・・
プライバシーを大切にする・・・そんな時代だからでしょうね。

今日は天皇誕生日です。
これからも、健康で元気でいてほしいと願ってます。




漢陽大学

2024-02-14 12:54:49 | 韓国のこと

チェ・ジウとイ・ヨンエが学んだ漢陽大学!

漢陽(ハニャン)大学で1960年に創設されたのが映画学科である。
そして、その後に演劇映画学科に発展し、現在もその存在は
広く知られている。
漢陽大学の演劇映画学科の特徴は、ユニークな授業を取り入れて、
演劇や映像に携わることを希望する学生が、創造性に富んだものに
触れる機会を増やしていることだ。

芸能人のための入学枠がある
漢陽大学の演劇映画学科。基礎的な授業の多くは他の演劇専門学科と
共通しているが、漢陽大学ならではの授業も多い。
たとえば、1年生はまず「言葉と文字」に関連した授業を受講する。
演技をする上でも、脚本を書く上でも、国語である韓国語の基礎が
しっかりしていなければならないという強い信念があるからだ。
そこで、学生たちは高校で習った国語の発展形として、
読み・書き・会話を徹底的に教え込まれる。
「なんで大学にまで来て韓国語を勉強するんだ」
そう不思議がる学生もいるようだが、将来を考えると欠かせない授業なのだ。
また、1年時には「独白」を重んじる授業も行なわれる。
演技に対する基本的な理解を得るために、独白を通じて自我の発見と
基礎的な表現方法を身につけるのが目的。
この授業によって学生たちは、演技という芸術において
「媒体は自分自身である」ことを認識するようになる。

他にも、演技者たるもの人間を知らなくてはならず、
人間を知るためには歴史を知る必要がある、という考えから
「人間と歴史」を関連づけた授業がある。
このように、演技をめざす者でなくても興味をそそられるような授業が多い。
漢陽大学の演劇映画学科のさらなる特徴は、
芸能人のための入学枠が設定されていること。
この制度を活用して入学した俳優は多い。
毎年数人の入学枠があり、試験は面接が主。
そのかわり、入学資格は厳密に審査される。
たとえば、過去1年間でどれだけのドラマや映画に出演したか、
そのときの役は主役だったか脇役だったか……
そういった項目をすべて点数化し、一定の点数をクリアした俳優だけが
入学資格を得ることができる。
かなり厳しい条件をクリアして合格しても、仕事が忙しくて
学校に来られず、卒業できない俳優もたくさんいるという。
いずれにしても、漢陽大学出身の俳優を見てみると、
イ・ヨンエ、チェ・ジウ、イ・ドンゴン、ソル・ギョング、
ペ・ドゥナ、チャン・グンソクなど著名な俳優が多い。

韓国では、俳優さんも「学歴」が必要みたいですね。
ヨンジュンも、成均館大学 芸術学部映像学科に入学 しましたよね。
結局退学しちゃったけど・・・
学歴は必要ないと思ったのかな?

日本では、男性アイドルが、
大学に入学、卒業という人が多くなっているよね。
それは、芸能界以外の世界も経験したいっていう事なのかな?


今日はバレンタインですね。
私は、自分チョコを少し食べます。
パパさんは、体操の先生からチョコをもらって、うれしそうに食べてました。