きつねゆりセカンドハウス

きつねゆりは「グロリオサ」の和名です。
あの方の復帰を願いながら、
ぶつぶつつぶやいています(o'.'o)

斎洞メットルスンドゥブ

2024-03-25 13:09:03 | 韓国料理

斎洞メットルスンドゥブ
北村で人気のおぼろ豆腐鍋専門店

「斎洞(チェドン)メットルスンドゥブ」はスンドゥブチゲや
豆腐料理の専門店で、江原道(カンウォンド)・江陵(カンヌン)式の
「草堂(チョダン)スンドゥブ」がソウルでも食べられます。
一般的に、スンドゥブチゲといえば、キムチチゲのような真っ赤で
辛いものですが、江陵の「草堂スンドゥブ」は、真っ白で辛くなく、
海水の塩みが感じられ、ほんのりとろけるような食感が特徴です。

人気メニュー
草堂おぼろ豆腐(チョダンスンドゥブ)
11,000ウォン おかずは日替わり
「草堂おぼろ豆腐」は白色で辛くなく、丼に入って温かいまま出てきます。


そのまま食べると大豆の甘みがほのかに感じられますが、
やや淡泊な味付けなので、ネギや唐辛子が入ったピリ辛の醤油たれを
混ながら味わう客がほとんどです。
小鍋に入った「おからチゲ(コンビジチゲ)」もサービス。
おからチゲは、赤い色の唐辛子味なのでご飯と一緒に食べるのがおすすめ。

海鮮おぼろ豆腐(ヘムルスンドゥブ)
11,000ウォン おかずは日替わり
韓国の一般的なスンドゥブチゲと同じく、唐辛子味で、
アサリなどの海鮮がたくさん入っています。



海水で作られた豆腐と具がよく合って、ほのかに潮の香りが漂います。
口当たりはピリッと辛い程度ですが、少し後で辛みがさらに湧き出てきます。

最寄り駅は地下鉄3号線の「安国(アングッ)駅」で、
2番出口を出て駅の北へ。
人気の観光エリア「北村韓屋村」へ向かう途中の路地内にあります。
細い路地内にあるので、地図を確かめながらご訪問ください。

韓国の伝統家屋「韓屋(ハノッ)」をリフォームした店内で、
店内は韓国の古き良き趣きが感じられます。

草堂おぼろ豆腐を食べてみたいです。
スンドゥブチゲも、韓国では食べてないような気がする。
海鮮鍋は食べましたが、辛みは選べたので、少ししか入れなかったので、
辛くはなかったデス。
とにかく、夕飯はいつもゴリラだったので、
ランチに韓国料理って感じでした。
一通りの韓国料理はいただきましたが・・・
何が一番美味しかったかと聞かれると・・・う~んなんだろう?




セルフビビンバ

2024-01-16 13:31:02 | 韓国料理

おひとりさまOK!弘大のセルフビビンバ人気店

「ビビ里」は、ソウル・弘大(ホンデ)の繁華街にあるビビンバ専門店です。
入口で食券を購入し、チケットをスタッフに渡して器を受け取ったら、
あとは好みの具材でビビンバを作るだけ!


ご飯を入れ、自家製のナムルや目玉焼き、
そぼろなど好きな具材をのせ、ソースやごま油で味付けします。


ソースは「甘い味(タルコマンマッ)」「甘辛い味(メコマンマッ)」
「味噌味(カンテンジャン)」の3種類から選べ、
「味噌味」は辛味が無いので辛いものが苦手な人でも食べられます。
おかわりも自由ですが、キムチなどのパンチャン(おかず)も含め、
残すと2,000ウォンが徴収されるので注意。
全てセルフサービスなので、食べ終わった後は食器の返却も忘れずに!



ビビンバ 비빔밥(ピビムパッ)
8,000 ウォン
※おかわり自由。ただし残した場合2,000ウォン追加


おひとり様もOK!だし・・・
日本語の案内もしっかりありますね。
それに、セルフでビビンバを作るのっていいね・・・
好きな野菜をいっぱい入れて、ソースも辛さを選べるし・・・
スープとキムチ、たくわんも付いてるようです。
もちろんそれも、セルフなのでお好きなだけ食べれますね。
行ってみたいお店です。
少しづつ、いろんなビビンバを作って食べてみたいです。

ビビンバは混ぜたくない派です(笑)



美肌スープ「プゴク」

2023-11-30 12:52:46 | 韓国料理

韓国の美肌スープ「プゴク」とは
プゴク(プゴグッ)(ハングル表記は북어국, 북엇국)とは、プゴ(干しスケトウダラ)
を入れて煮込んだ韓国のスープ料理です。
辛い味付けの多い韓国料理の中で、まったく辛くなく、干しダラの旨味と
卵や豆腐の入ったやさしい味わいは日本人にも人気。

家庭料理として親しまれている一方で、専門店も多く存在します。
特に韓国人の飲兵衛には酔い覚ましスープ(ヘジャングッ)として
愛されています。
プゴの皮にたっぷりと含まれているのはコラーゲン。
牛・豚・鶏などの動物由来のコラーゲンと比べ、魚由来のコラーゲンは
より吸収されやすいとされています。
コラーゲンは肌のハリや弾力を保つために不可欠なたんぱく質。
プゴがたっぷり入ったプゴクが美容スープと異名をとるのもうなずけます。
たんぱく質が豊富なのに、低カロリー。
しかも干しダラを使うのでたんぱく質は生ダラの2倍以上といわれています。

プゴに含まれるたんぱく質にはアミノ酸のひとつであるアスパラギン酸が
豊富。これにはアルコール成分を分解する働きがあります。
カルシウム、カリウムもたっぷりで、ビタミンも含まれています。
温かいスープは消化もよく、ダイエット食にもぴったりです。

プゴクだけでも栄養満点なことから、韓国では朝ごはんメニューとして
人気です。
お好みで、豆腐、溶き卵、ネギ、ダイコン、モヤシなどを入れても。

作り方はプゴを沸騰したお湯に入れて味付けするもの、
プゴをごま油で軽く炒めてから作るもの、
醤油やごま油で和えたものに水を入れて煮込むものなど、多様です。

韓国ドラマでよくみる酔い覚ましスープ(ヘジャングッ)ですね。
私もタラスープは、よく作りますよ。
冷蔵庫の中には割いた干しだらが、必ず入ってます。もちろんダシダも。
この二つがあれば、すぐにできます。
最初は、魚に肉のスープって思ったけど・・・これが合うのです。
私は、溶き卵、豆腐、ネギを入れますが・・・・
お野菜も入れてみようかな・・・
コチュジャンを入れてもイイね。

最初は韓国から買ってきた割り干しタラを使ってましたが、
だんだん、日本のタラのおつまみをむしったり・・・
大きな干しタラをむしったりして使っていました。
最近は、おつまみや乾物のところに、割りタラがありますね。

口がタラスープを思い出したので、今夜はタラスープにします。
明日は美肌になってるかも・・・・



売上3位に

2023-10-09 12:56:40 | 韓国料理

ジャパンNOからYESに…
韓国ではアサヒビールが7月の売上3位に、1年前はトップ10圏外

今年、韓国では日本のビール輸入量が増加傾向を示している。
“NOジャパン”が消えつつあるなか、7月の韓国ビール市場で
アサヒが売上3位を記録していたことが分かった。

1年前は小売店売上でトップ10圏外だったが、今年3月に9位、
そして7月には3位まで急上昇。
これは、7月にアサヒスーパードライが韓国で正式発売され、
販売数が増加したことによるものと見られる。

アサヒスーパードライの発売直後、韓国の消費者は開店前から並び、
SNSに購入記念写真を投稿するなど、品薄現象まで起きたほどだ。

今年7月は日本ビールの輸入量が急増し、同月としては史上最大を記録した。
関税庁の貿易統計によると、7月の日本ビール輸入量は
昨年同月比239.0%増の7985トンと集計されている。

アサヒビールでも、「生ジョッキ缶」が流行っているんだよね。
ちょっと前は、なかなか手に入らないと言われていました。
安定的に買えるようになって、3位になったのね。
これからもっと順位をあげるかも・・・・・・

韓国に行くと「とりあえずビール」と言うと
CaSSビールが出てくる・・・・
本当は生ビールが飲みたいのに…というも思う。
このcassビールは爽快感にかける・・・・と思う。

ヨンジュンも若い時、ビールのCMに出ていましたね。
なんのビールだったかなあ~




黄生家カルグクス

2023-09-25 13:15:02 | 韓国料理


三清洞に位置する手打ち麺専門店
「黄生家(ファンセンガ)カルグクス(旧 北村カルグクス)」は、
手打ち麺と自家製餃子の専門店。
昔、貴族階級の両班(ヤンバン)が多く住んでいた北村にあり、
椅子席中心の1階と座敷席中心の2階からなります。
看板メニューの牛骨手打ち麺(サゴルソンカルグクス)は、
牛骨でだしを取ったスープを使っておりさっぱりした味わい。
手打ち麺は程よくコシがあり、つるんとしたのど越しが美味。
上に載った牛の切り身は、甘辛い薬味で炒められていて、
淡白な麺にアクセントを加えます。
豆を挽いて作った冷たいスープの手打ち麺(コングクス)や
自家製餃子(マンドゥ)メニューも人気。
また「ミシュランガイドソウル2017~2023」にも紹介され、
ますます人気が高まっています。

お店の特徴
両班地域の手打ち麺専門店
「黄生家(ファンセンガ)カルグクス」は、カルグクス(手打ち麺)と
自家製マンドゥ(韓国餃子)の専門店です。

ソウルの観光名所「景福宮(キョンボックン)」のすぐ東側にあって、
訪問しやすい立地です。
この辺りは、朝鮮時代には貴族階級の両班(ヤンバン)が多く住んでいた、
と伝えられるエリアで、そのためか現在でも落ち着いた雰囲気のお店や
ギャラリーなどが多いのが特徴です


牛骨打ち麺(サゴルカルグクス) 1人前 11,000ウォン 
こちらの看板メニュー。 牛骨でだしを取ったスープは
コンソメに似た味ですが、より薄口でさっぱりしています。
手打ち麺は程よくコシがありつるつるとのどを通って行きます。
上に載った牛の切り身は甘辛い薬味で炒められていて淡白な麺の味に
良いアクセントを加えています。



スープ餃子(ワンマンドゥグッ) 1人前 11,000ウォン
自家製の蒸し餃子はスープ餃子とそのままいただく皿餃子の二種類が
あります。
スープ餃子には、お手玉サイズの蒸し餃子が5個も入っていて、
ボリュームたっぷりなので単品でも十分食事になります。
具は豚肉、豆腐、ニラ、モヤシなど。大きいので、スプーンで割って
スプーンに載せたままたれにつけて食べると良いです。
上に載った海苔の香りと、餃子を口に入れた時に
広がるもやしの風味が印象的です。


このお店ではないですが、昌徳宮 に行ったとき、ククスを食べようと思って
友人が、探しておいてくれたお店に行きました。
お店の前に麺のおいしそうな写真・・・・
お店に入って、座ってから、「なんか違う」と思いました。
でも、出るわけにもいかず、そこで食べることにしたんです。
多分、タイかベトナムのお店だったようです。
フォーと生春巻きらしきものを注文!
友人たちは、普通のを・・私は「スパイシー」を注文しました。
味は、とても美味しかったのですが、「スパイシー」は本当に辛かった。
日本でスパイシーというと、少し辛いっていうイメージですが・・・・
激辛でした
とにかく、ククス的なものをたべて、満足してお店を出ると、
友人が見つけていたククスのお店は隣でした(笑)
そんな事も、楽しい旅の思い出です。

ククスの麺って、そうめん、フォーとも違う気がします。