きつねゆりセカンドハウス

きつねゆりは「グロリオサ」の和名です。
あの方の復帰を願いながら、
ぶつぶつつぶやいています(o'.'o)

トッケビ

2018-05-31 13:38:14 | ぺ・ヨンジュン


『トッケビ』は絶対に見逃せない韓国ドラマの真髄!

「生」と「死」の問題は、人間にとって最も根源的なテーマだ。
過去に多くのドラマでも生死が扱われたが、
その中でも秀逸なのが『トッケビ~君がくれた愛しい日々~』である。
特に、主役のコン・ユと脚本の出来がすばらしかった。

さまよい続けるトッケビ

設定は奇抜である。
主役のキム・シン(コン・ユ)は、高麗時代の武将で現代まで
900年も生き続けている男だ。
ただし、「またか」と思わざるをえないところもあった。
そういう時空を超えて生きる人間の設定は韓国ドラマに多いからだ。
しかし、『トッケビ』は内容が違った。

キム・シンは人間の姿をしているが、むしろ霊的な存在とも言える。
彼は、900年前に主君に裏切られて、妹や家臣を失い、
自分も命を落としかけた。
しかし、結局は死ぬことができず、胸に剣を刺したまま現代まで
トッケビとしてさまよい続けている。
キム・シンの人生が終わるとき……それは、結婚して花嫁によって
胸に刺さった剣を抜いてもらうときなのだ。
そうすれば「不滅の命」が終わる。長く苦しんだキム・シンもそれを望んでいた



完成度が高い作品

キム・シンはついにウンタク(キム・ゴウン)という最適な女性を見つける。
しかし、彼女の魅力に気づいてから、心境に大きな変化があらわれてくる。
このあたりのストーリーの展開は見事だ。見ているほうは、
「ハラハラ、ドキドキ、納得」の連続だろう。


キム・シンとウンタクに加えて、生を終えた人を天界へ誘導する
仕事をしている死神(イ・ドンウク)や、彼とラブストーリーを繰り広げる
サニー(ユ・インナ)が登場して、物語がさらに重層的になっていく。
とにかく、それぞれのキャラクターが生き生きしている。
口にするセリフも味わいがあり、娯楽性の高いストーリーの中で
「生」と「死」という根源的なテーマ性が深い意味を持ち続ける。
このドラマは、韓国で放送時に完成度の高さで大評判になった。
その名声の末に、韓国で権威がある百想芸術大賞の
2017年度授賞式のテレビ部門で、主要な賞を次々に獲得した。

抒情的に演じたコン・ユ

百想芸術大賞のテレビ部門の大賞を獲得したのが、
脚本を書いたキム・ウンスク作家であった。
彼女は、『シークレット・ガーデン』や『太陽の末裔』
という大ヒット作の生みの親。もはや、脚本界の大御所と呼べる存在だ。
さらに、テレビ部門の男性最優秀演技賞を受けたのが主演のコン・ユだった。
彼は受賞の喜びを次のように表現した。
「重くて大きい賞は、弱い私に対して、『しっかりせよ』
『もう躊躇せずさまような』と言っているかのようです」
哲学的な言葉を好むコン・ユらしいコメントだ。
そんなコン・ユが不思議な世界を抒情的に演じたからこそ、
『トッケビ』はドラマとしての「永遠の命」を得たのかもしれない。



このドラマは半年前ほどに見ました。
今地上波で放送されているようですね。
コン・ユが良かったです・・・
少し心を奪われました・・・ごめんよ。ヨンジュン



トッケビ(韓国語 : 도깨비)は、朝鮮半島の昔話に登場する妖怪である。
トッケビが登場する代表的な昔話はパンソリの題目としても有名な
「フンブとノルブ」である。 トッケビは、朝鮮の民話に登場する。
怖い存在とされているが、ユーモラスで、
かつグロテスクな妖精または小鬼でもある。



日本で言えばなんでしょうか?・・・・
このトッケビ、平昌オリンピックの開会式でも出てきましたね。

青瓦台

2018-05-30 11:46:49 | ぺ・ヨンジュン


韓国大統領官邸・青瓦台の新イベントとは?

景福宮の北側に位置する韓国の大統領官邸・青瓦台(チョンワデ)では、
文在寅(ムン・ジェイン)第19代大統領に政権が移行されてから、
様々なイベントや取り組みが行われています。

1968年以降通行が規制されていた青瓦台前の道が、
2017年6月 からは約半世紀ぶりに開放。
検問を受けなければならなかった道が、
24時間自由に通行できるようになったのです。

さらに2018年5月からは、
警備隊の勤務交代式も初めて一般公開されることになりました。
交代式では、旗手や指揮者を含めた40人の隊員による行進が行われます。
写真撮影も自由にできます。人だかりに備えて、
遠くからでも撮影できる自撮り棒があると安心でしょう。

勤務交代式は毎週水曜日、
9:30~9:45までの約15分間の予定。
旅行者でも気軽に立ち寄ることのできるスポットとなった青瓦台で、
貴重な体験をしてみてはいかがですか?




以前から、青瓦台見学ツアーと言うのがありました。
私と友人たちで、ツアー行きを計画したことがありましたが・・
結局実現しないでいます。
今なら、もっと自由に行けるようですし・・・
勤務交代式を見学しながら行くのもいいかも・・・

ヨンジュンも以前ご招待されたこともありましたね。


韓国の大統領官邸を見学しに行こう!

都心の景福宮の北側に位置する韓国の大統領官邸、青瓦台(チョンワデ)。
コバルトブルーの瓦屋根が印象的な建物です。
大韓民国成立後、初代大統領・李承晩(イ・スンマン)が景武台(キョンムデ)と命名し、
青瓦台と改称されたのは1960年。大統領の生活空間である官邸や執務を行う本館は
1991年に新築されたものです。
周辺は、警備が敷かれていますが、
実は毎週火曜~土曜の1日4回、予約制で無料の見学ツアーが実施されています。
見学場所の説明を日本語で聞ける音声ガイド機も無料でレンタルでき、
一部施設を除き撮影もできます。

チャン・グンソク君

2018-05-29 11:39:18 | ぺ・ヨンジュン


チャン・グンソクに感謝の盾 外国人観光客誘致に貢献

【ソウル聯合ニュース】
韓国の俳優、チャン・グンソクさん(30)が外国人観光客誘致に貢献したとして
韓国観光公社から感謝の盾を贈られた。広報会社が28日、伝えた。

感謝の盾は26日にソウルで開かれたファンミーティングで贈呈された。
チャンさんは「この賞はファンの皆さんがもたらしてくれた賞だ」と感想を語った。

この日のファンミーティングには日本のファン約1700人が参加した。


グンちゃん・・・・兵役に行かなくてもいいのかな?
30才の誕生日までに行かなければいけないのに・・・
30才の誕生日は過ぎたはず・・・・
免除なのかなあ~

ヨンジュンは、兵役免除で行かなかったよね。
片眼の視力が極端に悪くて・・・
そして、ヨンジュンの頃はベビーブームで兵役に行く人が多かったので
ちょっとしたことでも免除になったようです。
でも今は厳しいはず・・・

後にヨンジュンは目を手術して視力が良くなったはずです。


南北が仲良くなったら、兵役ってなくなるのかな?
いやいや・・・なくならないだろうな・・・

北村韓屋

2018-05-28 11:53:39 | ぺ・ヨンジュン



北村韓屋マウル住民の悩みとは?


北村韓屋(プッチョンハノッ)マウルは韓国国内はもとより、
海外からの観光客も大勢訪れる人気スポット。
韓国の伝統家屋である韓屋(ハノッ)が軒を連ね、
情緒ある風景を今に残しています。



韓屋が守られているのは何より、
今でもそこに住む人々がいるからに他ならないのですが、
最近、住民たちを悩ませる問題が起きています。
北村韓屋マウルの人気に伴い、観光客のマナーが問題となっています。
早朝から大勢で通りを歩いたり、自撮り棒で敷地内を撮影したり、
ゴミを道端に廃棄したり…。



観光客の多い週末には窓を開けることもできない、
と訴える住民も少なくないといいます。

行政がようやく動き出し、時間訪問制にするなどの案が
出されているようですが、解決の糸口は見えていません。
訪れる人々がマナーを守ることが大切。
美しい景観、それを守る人々への敬意を心に留めておきたいものです。


北村韓屋、行きましたぁ~
あの頃は、それほど観光客も多くなく・・・
皆さん静かに観光しておりましたが・・・・
今はすごいようですね。
元々狭い路地ですから、人が多いとたいへんですね・・・
この先にあの場所があるんです。




冬ソナのロケ地中央高校の坂道です・・・
この道の横に韓流グッツのお店が逢ったのですが・・・
今は、どうなっているんでしょうね・・・



図書館の食堂

2018-05-27 13:44:42 | ぺ・ヨンジュン


三清洞の隠れスポット・正読図書館の食堂って?

「景福宮」や「北村韓屋マウル」など、人気観光スポットに近い三清洞には、
桜の名所として有名な「正読図書館」があります。
実はこの図書館、本を読む以外の楽しみ方もできるスポットなのです。

自由に出入りできる庭園は、三清洞の穴場休憩ポイント。
青々と生い茂る木々が、疲れを癒してくれます。



広い敷地内にある、この建物の正体は一体何でしょうか。



正解は、レトロな雰囲気が味わえる食堂です。
リーズナブルな価格で定食が食べられるため、
隠れファンが多いのだとか。

注文方法は、券売機で食券を購入し、
食券の3ケタの待機番号が電子掲示板に表示されるのを待ちます。
日本のフードコートと同じようなシステムですね。
待機番号が表示されたら、注文したメニューを取りに行きましょう。
メニューのほとんどが5,000ウォン前後という安い価格にも関わらず、
しっかりとした定食が提供されています。



図書館の外壁前にあるカフェ「コーヒーパンアッカン」は、
ドラマ「また?!オ・ヘヨン~僕が愛した未来(ジカン)~ 」の撮影地としても有名。
観光や撮影地巡りの休憩に、学生や地元民と混じって
ローカルご飯を食べてみてはいかがでしょうか?



こんなところ・・・いいかも。
ワンコインランチですね。
ソウルに行ったら行くべきところをいっぱいチェックしてるけど・・・
行く予定がないのが悲しい・・・つぶつぶ

以前は、ヨンジュンゆかりの地を探し回っていたけど・・・
今、ソウルに行ったら・・・
違うソウルを歩けるかもしれない・・・・