きつねゆりセカンドハウス

きつねゆりは「グロリオサ」の和名です。
あの方の復帰を願いながら、
ぶつぶつつぶやいています(o'.'o)

“毒”になることも?

2024-04-11 13:24:33 | 韓国アーティスト

“毒”になることも?スジやIU、カリナらを前面に押し出す
「スターマーケティング」にかける韓国酒類業界

韓国の酒類業界がトップスターを前面に押し出したマーケティングに
総力を尽くしている。
昨年、下落傾向を経験した酒類業界が早くもマーケティングを通じた
実績不振の挽回に乗り出したのだ。
酒類会社がスターマーケティングに熱を上げるのには理由がある。
スターマーケティングの成功は売り上げに直結し、
ブランド認知度やイメージ向上にも肯定的な影響を及ぼすからだ。

酒類は一般の飲食品とは異なり、発売序盤に認知度を大幅に拡大してこそ
効果的だ。

市場に定着するために酒類業界は、潜在顧客である若者世代に
人気を集めているポップアップストアで認知度の拡大に乗り出したり、
酒場・レストランなどへの販売に集中したりしている。

OBビールも4月3日、汝矣島(ヨウィド)IFCモールで女優ペ・スジを前面に
出し、「HANMAC」の新製品の広報に積極的に乗り出した。
OBビールの「CASS」は韓国国内ビール市場1位を守っているが、
2021年に発売された「HANMAC」はずっと成果を出せなかった商品だ。
OBビールは「HANMAC」のリニューアルバージョンである
「HANMACエクストラ・クリーミー生」の生ビールを発売し、
マーケティング戦略を強化した。
実際にHANMACポップアップストアのオープンイベントに参加した
ペ・スジは、ビールの泡を口元に当てて、ハンメックの主力コンセプトである
「幻想泡」を強調して注目を集めた。



ハイト眞露は、歌手兼女優のIUを前面に押し出している。
ハイト眞露の「チャミスル」とIUは2014年に初めて出会い、
10年間の縁を結んでいる。
ハイト眞露は「IUはチャミスルの“きれいさ”というブランドアイデンティティ
と最もよく合致するモデル」とし、
「今回の再契約は信頼と義理を基盤にした最高のパートナーであり、
同伴者としての意味も大きい」と述べた。

トップスターばかり起用、“毒”になる可能性も
ただ一部からは、酒類会社がトップスターだけを好むことに対して
懸念の声が出ている。
スターのイメージでブランド向上に乗り出すも、そのスターが社会的な
物議をかもしたり、議論を生んだりした際、商品のブランドイメージも
同時に失墜するからだ。
高額のモデル料を支払ったにもかかわらず、契約を終了したり、
他のモデルに交代させたりするケースもある。

韓国に行った時、ビールと言えば「CASSビール」でした。
それ以外にもあったのね~
ビールは日本のビールが絶対美味しい。
「チャミスル」と言えば・・・チャンドンゴンでしたね。
今は、IUがCMなのね。
確かに「毒」になるかも・・・・
私が思うに、売り上げアップを狙うなら・・・
瓶やパッケージをおしゃれにすればいいのでは・・と思う。
ずっと同じビンだよね。
好んで飲んでいたチャミスル、ほとんど飲まなくなりました。