きつねゆりセカンドハウス

きつねゆりは「グロリオサ」の和名です。
あの方の復帰を願いながら、
ぶつぶつつぶやいています(o'.'o)

マンション購入

2021-01-31 13:19:07 | 韓国俳優

ヒョンビン、新築マンション購入で結婚説が浮上?

事務所がコメント「ソン・イェジンとの新居ではない」
俳優のヒョンビンが九里(クリ)市所在の新築マンションを
購入したという報道が出る中、
所属事務所側がソン・イェジンとの結婚説を一蹴した。

あるメディアは本日(30日)、ヒョンビンが京畿道九里市にある
70坪台の新築マンションを購入、引っ越しまで終えたとし、
「ソン・イェジンとの結婚を念頭に置いた行動かもしれない」と報じた。

これについてヒョンビン側の関係者は、報道について
「ソン・イェジンとの新居というのは事実ではない」と線を引いた。
ヒョンビンが購入したマンションは、70坪台で一世帯が1軒全体を使う
ペントハウスで、売買価格は48億ウォン(約4億8千万円)だという。

ヒョンビンとソン・イェジンは、映画「ザ・ネゴシエーション」、
tvN「愛の不時着」で親交を深め、恋人関係に発展した。

絶対、結婚ということを考えて買ったんだよね。
1人で、70坪は広いよ・・・・
相手がソン・イェジンかどうかは不明だけど・・・・
いずれにしても、家族が出来ると言うことを考えての購入だと思う。
このままソン・イェジンssiと暮らすことになればいいね。

九里市といえば、
高句麗由来の施設「高句麗鍛冶屋村」があるところだね。
『太王四神記』のロケ地だったので、行ったなあ~
ここは、今でもいろいろな時代劇のロケが行われていて、
ドラマで見ることも多いです。
済州島の太王四神記のロケ地も、本土にあれば・・・
いろいろな時代劇に使われただろうなあ~



子育て

2021-01-30 13:39:44 | ゆりのつぶやき

きのう、インスタにアップされたヨンジュンの奥様・・・
あいかわらずすべすべ肌で、若々しいね・・・・
子育てに忙しい日々でも美しい・・・・

子育てといえば、こんなニュースがありました。
秋田の話題です。

ホッキョクグマ「ユキ」、子育てに懸命…
配信再生5万回以上で海外でも人気
秋田県男鹿市にある男鹿水族館GAOが、
昨年末に出産した雌のホッキョクグマ「ユキ」(21歳)の子育て動画を、
連日インターネットに投稿している。
出産から数か月は飼育員でも近寄れないといい、
赤外線カメラで撮影された鮮明な動画は、
海外からも視聴されるなど人気という。



赤外線カメラには集音機能がある。
出産直後の赤ちゃんは自力で体温を保てず、常に母親に抱かれて
カメラに映っていなかったが、授乳やリラックスした時に出す
「キュル、キュル」という独特の鳴き声で生存を確認できたという。

その後の動画には、赤ちゃんが「キャー」と大きな鳴き声を出すと、
水を飲みに産室を出ていたユキが急いで戻る様子や、
産室の床に敷かれた木材チップの山から勢いよく転げ落ちた赤ちゃんを
押しつぶしてしまわないよう、慌てて立ち上がるユキの様子など
母子のほのぼのとした日常が映っている。

GAOによると、野生のホッキョクグマの雌は雪を掘った巣穴にこもり、
数か月間、何も食べずに子育てをする。
同じような環境を作るため、昨年11月からユキの一般展示を中止。
飼育室入り口には遮光板を設置し、赤外線カメラで見守ってきた。

ユキは2019年3月に兵庫県の姫路市立動物園から来た。
出産したのは昨年12月26日。雄「豪太」との間で
初めての赤ちゃん誕生で、GAOは出産当日にユキが黒っぽい赤ちゃんを
慈しむようになめる様子を動画投稿サイト・ユーチューブに投稿。
再生回数は当時のチャンネル登録者数約1万9000人を上回る5万回以上。
米国やロシア、韓国など海外からも視聴されている。
飼育員の柿添涼太朗さん(28)は
「2月には赤ちゃんの目が開き、産室を元気よく動き回る様子を
見てもらえるはず」と話す。

日本動物園水族館協会によると、ホッキョクグマは絶滅危惧種に
指定されており、国内に38頭いる。
協会でホッキョクグマの繁殖計画などを担当する
旭山動物園(北海道)の佐藤伸高獣医師によると、
出産は今季、大阪市の天王寺動物園と合わせて国内では6年ぶりで、
「子育て動画をほぼ毎日公開する試みは国内初。
事故などで死ぬと心ない非難を受ける懸念もある中、
情報公開している点も意義深い」と高く評価している。
最終更新:1/30(土) 10:29
読売新聞オンライン

私も、日々このホッキョククマベイビーを見守っています。
写真は、昨日のベイビーで、お手々を頭にのせています・・・
見るだけでほっこりしてます。
春になって、この子に逢いに行くのが楽しみです。
豪太には、前の奥さんとの間にも子供が生まれていましたが、
最初の子は借りてきた奥さんの水族館に戻さなくてはいけない規則で、
北海道の釧路水族館にいます。
その後、最初の奥さんに先だたれ、ユキは2番目の奥さんです。
2年目でベイビーが生まれて・・・
やっぱり最初の子は返す事になるでしょうね・・・
でも、豪太とは相性がいいみたいで、2番目の子に期待です。





シム・ウンギョンssi

2021-01-29 12:48:45 | 韓国俳優

シム・ウンギョンが日本アカデミー賞授賞式の司会に、韓国人初
【STARNEWS】
女優シム・ウンギョンが韓国の女優で初めて、
日本アカデミー賞授賞式の司会としてステージに立つ
日本アカデミー賞協会は27日、公式ホームページを通じ、
第44回日本アカデミー賞授賞式の司会をシム・ウンギョンが
務めることになったことを発表。
シム・ウンギョンは羽鳥慎一アナウンサーとともに
授賞式の進行役を担当する。

日本アカデミー賞授賞式は、前の年の最優秀主演女優賞受賞者が
司会を務めるのが慣例。
そのため、前回映画『新聞記者』で最優秀主演女優賞を受賞した
シム・ウンギョンが司会を務めることになったというわけだ。  

また、今年のアカデミー賞ではポン・ジュノ監督の
『パラサイト 半地下の家族』も優秀外国作品賞に選出された。
昨年日本で公開された『パラサイト 半地下の家族』は
興行成績ランキング1位にになるなど、日本で話題を呼んだ。  

なお、第44回日本アカデミー賞授賞式は3月17日に開催される。 


緊張しないで、シム・ウンギョンらしい司会が出来るといいな。
私には、太王四神記のスジニの元気な印象が強いウンギョンssi・・・
「七人の秘書」では、違った印象を受けました。
女優だから、いろいろな役になるのは当たり前か・・・・

アカデミー賞授賞式、楽しみですね。
衣装も楽しみです。

ユン・ヨジョンssi

2021-01-28 12:48:14 | 韓国俳優

ユン・ヨジョン 米国映画批評会議の助演女優賞受賞
韓国のベテラン女優ユン・ヨジョンが、米国映画「ミナリ」で
ショナル・ボード・オブ・レビュー(米国映画批評会議)の
助演女優賞を受賞した。配給会社が27日、伝えた。
これにより、ユン・ヨジョンは米演技賞で
計20冠という大記録を打ち立てた。

韓国系米国人のリー・アイザック・チョン監督による同作は、
1980年代に希望を求めて米国に移住した韓国人一家の物語。
ユン・ヨジョンは若い夫婦と子どもを助けるために
韓国から来た祖母スンジャ役を演じた。

「ミナリ」はこれまでに米オンライン批評家協会の外国語映画賞、
ニューヨークオンライン批評家協会の作品賞、助演女優賞、
外国語映画賞など計58冠に輝き、
アメリカン・フィルム・インスティテュート(AFI)が選ぶ
「今年の映画」にもノミネートされた。
米アカデミー賞受賞作の予想サイト、ゴールドダービーは、
2010年以降にアカデミー賞作品賞候補となった88作品のうち
77作品がAFIの今年の映画に選ばれていたと紹介している。

このほか「ミナリ」はインディペンデント・スピリット賞で作品賞、
監督賞、脚本賞、主演男優賞、助演女優賞の主要5部門にノミネートされた。


ユン・ヨジョンさんは、ホテリアーや愛の群像でみていたので、
とても身近な韓国のおかあさんって感じがします。

ヨンジュンも、俳優としてどんどん活動していたら・・・・
こうして、アメリカで活躍出来ていたに違いない・・・
いえいえ、今からでもおそくはない・・・・


韓国での芸能人

2021-01-27 11:45:54 | 韓国のこと

韓国では芸能人を見る意識がどう変わってきたか

どの国も芸能人の私生活は大衆の関心の的ですが、
韓国はすこし違うところがあります。
歴史的にみると、芸能に関わる人たちは最下層の身分と
見なされてきましたし、その傾向が長く続いたのです。

韓国は以前、芸能人を低く見る傾向が強烈でした。
これには歴史的な背景があります。
古来、西洋でも東洋でも芸能人の身分は低いものでした。
貴族に庇護される一部の人を除いて、芸能に関わる人は
ほとんどが社会の下位階級に属していました。
しかし、近代に入り、市民が経済の主軸になり、
低い身分でも大衆に人気を得ることでその処遇は変わってきました。
人気がある芸能人はスターになって名誉も富も
得ることができるようになったのです。
その端的な証が劇場です。
公演だけをする常設の劇場というものは、庶民が娯楽として
代金を払って芸能を楽しむ風習が定着した後にできたものです。
しかし、文化的な共通点の多い日本・韓国・中国の中で、
韓国だけは常設の劇場を持っていませんでした。
それは、儒教の影響で韓国が「礼楽」を重んじてきた結果です。
「礼楽」の「楽」は、狭義には音楽を、広義には人間の調和を意味します。
古くから韓国で音楽が重んじていたとはいえ、
「楽」と認められたのは数種類の音楽だけでした。
それ以外の音楽と芸は全部汚れたもののように扱われたのです。
そんな中でも伝統芸能のパンソリなどは庶民文化から生まれましたが、
体系的に確立したのは20世紀に入ってからで、
芸能は長い間、卑賤な行為とされてきました。
その名残はつい最近まで残っていました。
韓国では、俳優やミュージシャンなどは
「タンタラ」という蔑称で呼ばれていました。
この言葉はラッパの音から派生したという説が有力ですが、
1990年代までは映画とドラマの俳優はもちろんのこと、
クラシック音楽をしている人でも「タンタラ」と呼ばれたりしました。
そのような雰囲気が変わり始めたのが2000年代に入ってからです。
その理由はやはり韓流でした。
映画を初め、ドラマや音楽が海外から高く評価されるようになり、
国内での見る目が変わったのです。
また、産業としても成長して、芸能人の収入も高くなりました。
こうしたことから、芸能人の社会的地位が向上したことは間違いありません。
 韓国ではアイドルをめざす子供たちが確実に増えています。
「芸能界」はあこがれの世界になったのです。

しかし、韓国ではいまだに年配者の中に芸能人を低く見る人がいます。
そういう意味では、年齢層によって芸能人を見る視点が
明らかに違っている、と言わざるをえません。

ヨンジュンも、俳優の評価の低さを憂いていましたね。
韓国において、これからも
芸能人の社会的地位が向上することを願うばかりです。