明日５日(木)・６日(金)で名人戦第５局が行われます。

ＮＨＫ衛星第２テレビでの放送時間は
5日　9:00～9:55／17:00～18:00
6日　9:00～10:00／16:00～18:00
※ダイジェスト　
6日　24:40～24:55

となっています。
羽生挑戦者が名人復位を果たすか、森内名人が踏ん張るか、注目の一番です。


明後日６日(金)はＢ級１組順位戦１回戦、井上八段戦の対局です。最近、結果が良くありませがそろそろ勝ちたいところです。頑張ります。
大阪での対局なので、明日移動します。

幼稚園から帰ってきた柊が「おばけなんてないさ、おばけなんてうそさ」と歌うのですが、その続きが思い出せない様子。子供の頃、さんざん歌ったはずなのに僕も思い出せず、ネットで調べて納得。気になる方は検索して下さい(笑)
早いもので入園から二ヶ月近くになります。幼稚園は楽しいようでお友達の名前を嬉しそうに言い、毎日にように新しい歌を覚えてきます。この調子で頑張って欲しいものです


将棋世界７月号が届きました。

・大逆転だった名人戦第３局は橋本七段による観戦記。指し手の解説は要点だけに留め、大逆転までの経緯が臨場感たっぷりに解説されています。

・橋本七段、阿久津六段による順位戦予想。忌憚のない意見の連続で、とても面白く読みました。

先崎八段が「千駄ヶ谷市場」で書いているように、棋士が他の棋士の強弱について語るのは賛否両論かもしれません。確かにこれを読んで面白いと感じる人がいれば、ちょっと・・・と感じる人もいます。僕は前者のほうですが、ひいきの棋士が悪く書かれていれば、良い気はしないでしょう。それでも雑誌としては、読んでも何も感じない当たり障りのない普通の予想が出るよりは、はるかに良いというのが僕の考えです。
この手の記事は損をするのは発信側なので、よくぞここまでしゃべったな、と思います。これでもゲラでかなり直したと聞きましたけども


先月号から始まった「詰将棋解いてもらおう選手権」はまだ回答(応募)状況が芳しくない、と書いてあります。
解けないことには(しかも間違いないという確信が必要)評価も応募も出来ない、というのはかなりのハードルではないかと思いますが、是非チャレンジしてみて下さい。
「順位戦昇級者予想クイズ」なら自分の好きなように書けるので、かなり応募が行くんでしょうけどね。
実際にやったらＡ～Ｃ２までパーフェクトに当てる達人はどのくらい出るのでしょうか。


※Ｐ１７２、図の▲４八銀は後手の駒ですね。


お買い上げを宜しくお願いします。

もちろん、１レースからの参戦です。

結果から書くと、的中は２レースのみで完敗。予想自体はまずまずで、タイム差なし(僅差)の外れが４レースもありました。今日は運がなかったようです。
将棋も負け、回り将棋も負け、競馬も負け・・・。

ダービーはフローテーションが１５番人気で８着と健闘してくれたので満足。直線に入って外から伸びた時はときめきましたが、その外からディープスカイがもの凄い脚でかわし去って行きました。

過去２年は「ダービーを外して、目黒記念で大逆転」というパターンだったので、今年もそれを狙ったのですが、頭固定のアルナスラインが２着で投了。前２年と違って人気サイドでしたし、これでは大逆転も起きません。


負けましたが、一杯叫べましたし楽しい一日でした。将棋を勝っている時に行ければもっと楽しいので、次に行く時はそうしたいものです。