今年もあっという間の2泊3日でした。高校竜王に札幌光星・横山君(読売新聞)
今日は高校野球も決勝戦で、大熱戦だったようです。将棋の甲子園の決勝戦も大熱戦でした。
優勝した横山君は将棋世界9月号で何が起こるか分からない10秒将棋とは言え阿久津六段に勝った強豪。そんな横山君でも圧倒的、ではなかったあたりに、高校生のレベルの高さが伺えました。
家に着き、パソコンを開くと加藤一二三九段が1000敗目(朝日新聞)というニュースが。これが史上初なのは過去に、こんなに負けた人がいないのではなく、2000局以上も対局する前に引退に追い込まれる人がほとんどだから。
加藤一二三・九段、将棋界初の通算1000敗(読売新聞)を読んで頂ければわかりますが、年間20敗というのは勝率が良く、局数が多くないと達成できない数字なのです。
関連リンクとして通算成績一覧(現役棋士)を。
明日23日は家でゆっくりし、24日は札幌に向かいます。
今日は高校野球も決勝戦で、大熱戦だったようです。将棋の甲子園の決勝戦も大熱戦でした。
優勝した横山君は将棋世界9月号で何が起こるか分からない10秒将棋とは言え阿久津六段に勝った強豪。そんな横山君でも圧倒的、ではなかったあたりに、高校生のレベルの高さが伺えました。
家に着き、パソコンを開くと加藤一二三九段が1000敗目(朝日新聞)というニュースが。これが史上初なのは過去に、こんなに負けた人がいないのではなく、2000局以上も対局する前に引退に追い込まれる人がほとんどだから。
加藤一二三・九段、将棋界初の通算1000敗(読売新聞)を読んで頂ければわかりますが、年間20敗というのは勝率が良く、局数が多くないと達成できない数字なのです。
関連リンクとして通算成績一覧(現役棋士)を。
明日23日は家でゆっくりし、24日は札幌に向かいます。
で、関連リンクであきら竜王の記録を見ると・・・、なんだ、まだ100敗ちょっとしかしてないじゃん!
いや~、気の遠くなる記録ですよね。
沢山負けるためには、番勝負に沢山出て負ける。七番勝負ならば4敗できますからね。しかしそのためには、挑戦者にならねばならない。あと、リーグ戦で負ける。しかし、陥落して翌年すぐに復帰するくらいでないと、負け数は積み重ねられない。トーナメントですと1敗で終わってしまいますよね。(ちなみに加藤九段はNHK杯の最多優勝回数の記録保持者ですよね。)改めて、加藤九段の偉大さを感じます。
とりあえず、あきら竜王におかれましては、王将リーグ入りを。楽しみにしています。
http://www.sankei.co.jp/shogi/news/070822/nws070822001.htm
加藤先生の現役生活が少しでも長く、続くといいですね。
次の大和証券杯・対抗戦ですが、いよいよ加藤先生のご登場です。加藤九段の「あの戦法」を披露するために企画されたような気が…するのは、気のせいかな?
随分文句を書いてきましたが、ここは気を取り直して、見届けたいと思います。では。
てますが、表題だけ見ると不名誉に見えてしまいますね><
でも本当に お疲れ様 って感じですね。これからも少しでも
長く現役棋士でいてほしいです
渡辺竜王紹介の 「通算成績一覧(現役棋士)」、初めて
見ました! まずはじめに目に飛び込んできたのが、竜王の
戦績!^^ ジャスト7割なんですね!!^^
これからも7割以上キープを頑張ってください!!!^^
次に目に付いた羽生さんの戦績w もう30代後半なのに
通算成績の勝率が 0.727 ってww すごいの一言><
ちなみに現役棋士って事で ここには載ってませんが、大山
15世名人の生涯成績は、1433勝 781敗、勝率 0.647 。
70歳目前で お亡くなりになる直前まで戦ってこの戦績は
こちらもすごいとしか言いようがありません><;
我々みたいなアマチュアには、棋譜から誰が一番強いのか…
なんて分かるはずもなく、こういったデータから想像する
しかないのですが、やはり大山さんと羽生さんは抜けて
ますね!! お二人が同世代だったら どっちが天下を
取ってたんだろう…。 想像すると面白いです
渡辺先生はこれから実績を積み上げていく棋士です
20~30年後には、史上最強の棋士に、誰もが渡辺先生の
名前を挙げる事になるよう、切に願っております
頑張ってください
私には応援することしかできませんが、ぜひ将棋の普及のためにがんばってください。
次の更新を楽しみにしております。
18歳でA級に昇級し、つい数年前にもA級に在位した
加藤九段の棋士としての実績に圧倒されます。
同じ中学生棋士として、明竜王も頑張ってください。
お疲れ様です。
JTの開会式でお話される内容、
もしまだ特になければ、リクエストが!
「負けた時の気持ちの持って行き方」みたいなことが
あれば、是非お願いします。
札幌市民より
金田氏の298敗(400勝)とか、
最近では昨年の岩田騎手の年間952回騎乗とかみたいなもんだね。。
加藤一二三段の1000敗は清原の三振の日本記録みたいなもんですね。
加藤九段を表彰する場を設けてはどうでしょうか。
負けに対する表彰というのは珍しいですが、酸いも甘いも知り尽くした
偉大な棋士の証だと思います。
ところで渡辺竜王が丁度勝率7割という話しが出ていましたが、僕個人としては
勝率にあまりこだわりを持つ必要はないと思います。
上の舞台に上がるほどトップ棋士との戦いは増え、それに従い勝率は
下がっていくものです。
イチロー選手も打率に対しては目標を置かず、代わりに年間200本という安打数を
重視しているらしいです。
理由は、「安打数は減らないから」。
打率のように値が上下せず、純粋に増えていく安打数の方がより目標として
適しているという意味のようです。
棋士で言えば、年間30勝といったところでしょうか(ちょっち厳しいか)。
渡辺竜王これからもどんどん勝ちの数を、オマケで負けの数も増やしつつ頑張って下さい
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