今日は朝9時半から連盟で取材を二件。取材を受けるのは久々のような気がします。
東洋経済
『子供の習い事net』
です。東洋経済さんにはこちらが取材を受ける立場なのに将棋界についてのアドバイスを頂きました
他の世界の方の意見は本当に参考になります。ありがとうございました。
『子供の習い事net』のほうは自分の子供の頃の話や教育方針などなど。教育方針を偉そうに語れる立場ではないんですけどね(笑)
昼食を食べて帰宅。
一人で悩んでも仕方がないので村を呼んで夕飯。話題はもちろん名人戦問題でいつも以上にお酒を飲んでしまいました![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/ase.gif)
本日は大阪で棋士会がありました。
ある棋士の日常(神崎七段)でチェック。棋士会を受けての記事は以下の通りです。
MSN毎日インタラクティブ将棋
共同通信社
読売新聞YOMIURI ONLINE
MSN毎日インタラクティブ将棋によると毎日新聞社が理事会に文書を提出したとのこと。これにより近日中に理事会と毎日新聞社の話し合いが持たれることになると思いますがうまい着地点があるかと言われると疑問です。
明日で総会一週間前ですが、まだまだ色々動きがありそうです。
東洋経済
『子供の習い事net』
です。東洋経済さんにはこちらが取材を受ける立場なのに将棋界についてのアドバイスを頂きました
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face_ase2.gif)
『子供の習い事net』のほうは自分の子供の頃の話や教育方針などなど。教育方針を偉そうに語れる立場ではないんですけどね(笑)
昼食を食べて帰宅。
一人で悩んでも仕方がないので村を呼んで夕飯。話題はもちろん名人戦問題でいつも以上にお酒を飲んでしまいました
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/ase.gif)
本日は大阪で棋士会がありました。
ある棋士の日常(神崎七段)でチェック。棋士会を受けての記事は以下の通りです。
MSN毎日インタラクティブ将棋
共同通信社
読売新聞YOMIURI ONLINE
MSN毎日インタラクティブ将棋によると毎日新聞社が理事会に文書を提出したとのこと。これにより近日中に理事会と毎日新聞社の話し合いが持たれることになると思いますがうまい着地点があるかと言われると疑問です。
明日で総会一週間前ですが、まだまだ色々動きがありそうです。
お互いがんばりましょう
『持って生まーれたー定ーめーまーで、変ーえる事など出来なーいーと、肩に置いた手振り切るように、俺の背中に回って泣いた、あれーは、、、、』
プロ棋士の中に誰か男気のあるヤツはいないのか!
やはり共催提案は理事会のアリバイ工作のようでしたね。これで来週の棋士総会が見ものになりました。
だったら、棋士総会による罷免か、解任決議で永久追放してあげましょう。
こんなやつを野放しにしておいたら、次、何するかわからんぞ。
渡辺竜王はじめ賢明なる棋士のみなさんの賢明なる決断を望みます。
がんばってください。
とのことですので理事会と毎日新聞がこれから両者だけで話し合ってもうまい着地点は無さそうです。ここまで話がこじれてしまったら他のプロ棋士個人に引き受けてもらうのを期待するのは無茶というものです。誰だって引き受けたくないですから。
着地点は双方が弁護士を立てて第三者の目から妥協点を探るしかないと思います。
それでも妥協点が見つからなかったら?そのときは他のプロ棋士と世論の出番になりそうです。
そうならないことを希望していますが可能性を全面否定することができないのが悲しいですね。
最近、このフレーズが多くなった様な・・・。
体重もきっと・・・。
>本日、ヨネは「100%辞任はない」と豪語したようですね。
これだけの騒ぎを棋士に無断で一方的に引き起こして将棋ファン離れを招いた責任はどう考えてるんでしょうね。
何しろ将棋世界の部数減少だけで、確か森下理事は減給処分になったと記憶していますし、その処分とのバランスからいっても、少なくとも2トップは辞任が当然過ぎる(それでも処分が軽過ぎる)と思いますね。
まるで、オーナー企業のオーナー社長気取りですね。普通の株式公開企業だったら、こんなヘマやったら一発で株主総会で辞任要求の動議が乱舞しますよ。オーナー企業だって銀行が乗り込んできて社長追放となるかも知れない。
そして、個々の力ある棋士、羽生さんや森内さんや谷川さんや渡辺竜王と個別契約の協議に入らせていただきます。
まず、そこ考えてもらいたいですね。
すなわち、渡辺竜王が返事返せる内容なのか、って事ですよ。
名人戦の事で、理事の悪口言うやら、制度改革まで言う方います。で、それにさらにコメントを上乗せして、賛成とか何やら言う方もいます。
それはそれで、確かに「なるほど」と思う事もありますけど、どうも気になるのは、それは一体「誰に言ってんだろう」と。
少なくとも、渡辺さんに対してではないような気がします。
感じるのは、「同意者はいないか」みたいな、このブログの読者に対して言ってるような感じですね。
何か殺伐とした投稿が多く、渡辺さんに読んでもらおうという意識があれば、そういう風にはならないんではないかと思ってしまうんですよ。
最近そういうのが多いので、気になり、本日投稿しました。
そういいながら、「渡辺さんへ」になってなく失礼しました。
我々はプロ棋士に将棋の強さ以外の人間的なモノをかぶせて見ているのです。しかし、斯くの言葉をのうのうと発するような世間を、周囲を見下したような組織の会長を許しません。
そういう人が竜王や名人その他タイトル保持者の就位式で挨拶をし、推戴状を手渡す。私はそんな人間の挨拶など聞きたくもないし、推戴状を渡す姿など見たくもない。それが本心です。ファンとは実際そういうものなのです。
こうしたコメントが投稿できないようになればここのブログに立ち寄る方はあまりいなくなるかも知れません。事実将棋関係の事柄は世間では気に留めていません。
そのせっかくのタイミングまで失した連盟会長には、世論的にも罷免が必然・当然だと思います。
自ら晩節を汚すほうの道を選んだのだから、仕方ないでしょうね。
しかし、しかしながら、特定の人が、毎回のように長いコメントを掲載するのは、私もかなり疑問に思っていますし、はっきり言って面白くもないし読み飛ばしています。そこら辺はマナーの問題ですし、孝さん同様、私も、投稿者の皆さんに少し考えてほしいと思います。
ところで、第1号さん、名人戦第4局の戦型予想、見事に外れましたね。改名はしばらくお預けですね。
そして皆さん、あきら竜王、並びに村山四段は今年度まだ負けなしですね。引き続きみんなで応援しましょう!
万一司法の場で決着を図るならば、どちらが勝つにしても信頼関係は崩壊し、将来に遺恨を残すことになるでしょう。
助言を求めるならば、実業界や財界、当事者ではない新聞社などの方が現実的な解決策を提示してくれるのではないでしょうか。
将棋に限らず、文化事業は単独では採算に合わないものが多いようです。各新聞社がスポンサーを引き受けるのは販売促進のためというよりは、社会貢献の意味合いの方が強いと思います。いわばパトロンといってもいいでしょう。
お金を出してもらっているからといって棋士側が卑屈になる必要はないと感じますが、法律をふりかざしてスポンサーに対決姿勢をとる感覚は、世間の感覚からずれているように見えます。
(今から8人の名前を調べる。)
森下 卓、 島 朗 、
これに米長と中原を加え8人。
速やかに辞表を出したまえ。
猪突確信切断毎日
在密約保証理事利益
今人質伝統文化
破仁義在悲憤
これを本当に渡辺明に読ませようとしているのか。
「生命の心に不快を与えれば不快が帰って来る、喜びを与えれば喜びが帰って来る」
ということだと考えます。
さて、理事会の方は先に多くの不信・不快・混乱・心配を与えたと思います。理事会主導の案の実行のあとでの信頼・喜び・安定・安心を与えることができ前後トータルして考えれば良かったと言える結末の迎えられるのでしょうか。
金銭的にプラスになったから良いのだと、自業自得を物質の法則と考えると大きな間違いを犯すと思います。
升田さん?あの人は朝日に名人戦を戻せと思ってられるでしょうが。
渡辺竜王はファンの声が参考になるといってくれてるけど、○○さんの考え方は非常識だ!とか○○さんは××しろ!とか書かれても困るのでは?
ましてやファン思いの竜王にとって、ファン同士のケンカ〈冷戦?〉なんて見たくないはず。
まあ今回の問題はいずれ解決するとおもうけど、経済問題をなんとかしないと、将来似たような問題が発生しそうですね。
そこで、この経済問題について僕も考えてみましたので竜王にだけこっそり聞いて欲しい。「将棋をもうちょっとだけメジャー化計画」です。ファミレスで話すような他愛も無い内容で恐縮ですが。
毎日が3/28の文書の効力停止の仮処分申請をすれば、裁判所はどう判断するか、客観的に相談に乗ってくれる弁護士はいませんか。
期間消滅の1年前に双方から、なんらかの意思
表示(契約破棄など)がない場合は契約は自動延長を目指す などの表現があったとすれば、3.28 の文書(契約破棄の意思表明、従来条件での自動延長を停止 などを表明)は
その意味で 文書として有効でしょう。
しかしながら、3.28の文書が 所属棋士の
総意に反するものであるならば、3.28の文書
は 理事会の越権独断行為となり 事後の
内容否定(総会時)により 無効になる事は
明確です。要は 良識派 が 総会で多数派
となることが なによりも 肝要と思われます。将棋連盟では今や、分派活動(票読み)の芽 の存在を許さない 恐怖政治の戒厳令下に有るのでしょうか?
慢性的な赤字体質や名人戦問題は誰かが解決しないといけない問題。
でもちょっと考えただけでもとても困難ですよね。
理想と現実の狭間というか・・・。
会長やめさせてそれで解決するんだったら竜王も誰も困らないわけです。
今思うに、民社党前原代表の「対案路線」ってたいへんだったろうなあ。
クレーム付けるだけだったら誰でもできるし。
a.著しい状況の変化
b.両者の協議を経て
c.満了の1年以前に
が記載されているとします。
3.28 文書は c. はクリアーです。
a.についても 私 はクリアーと判断
します。朝日の高額契約提案の存在は
将棋連盟にとって著しい事件です。
問題は両者の協議を経て ですが
3.28 文書は 両者協議の端緒事件と考えれば
これもクリアーとなりましょう。法律的に
一番肝心な項目は c. 項です。
毎日新聞がc.項を満足する3.28文書の 白紙撤回をあくまで要求する理由がここにあります。
恩義ある毎日新聞に対する、道義的背反は
いなめませんが、棋士総会が事後承認すれば
法的には有効となると判断します。多数決か
過半数かはしりませんが、今回の朝日の件は
粛々と否決されんこと望みます。そうでないと 拝金主義 が 棋道 と呼号された将棋にまで はびこり、青少年への悪影響があまりにも大きすぎます。
将棋連盟の経営的再建策については、新聞社
を変える といった 事で 本質的に解決
する問題とは思えません。もっと 抜本的な
方策が 要求されています。連盟外の識者
を入れて、根本的な対応策を樹立されんことを望みます。朝日もいつまでもあてには出来ないと愚考します。
またまた私だけでしょうか?
『米長氏が小泉氏どころかだんだんブッシュ氏に見えてきた』
形を見ると、谷川将棋とは思えない局面ですね。
私が見た感じ、先手森内名人がやや優勢のように思えます。
名人戦問題の事は散々書いて顰蹙を買っているので敢えて書きませんが、1つだけ。
カテキョさんの
<その戦いを邪魔したというだけで、理事達は総退陣すべきではないでしょうか。
正にその通り! しかも、今までの4局全てで当日か前日に火に油を注いでますからね。こうなると理事会は確信犯で「名人戦を盛り下げよう」としているとしか思えない。
この五人を抱き込めば将棋界の行く末を決定できるだろう。。。
なーんて事は誰でも思いつく事ですよね。だから老獪会長の抱きこみ擦り寄りが既にあると思うけど。どうか将棋ファンのため将棋界のため自分のために、正しい判断をしてください。
もし非常識な無理を棋士たちまでもが認めたら、もう世間は米長の私物と化した将棋界なんて応援しませんよ。米長は罷免、追放されて当然の事をしながら、まだ権力の座にしがみついてる。こんなみにくい姿を見るのはかつて米長ファンの私には辛いんだけど・・・。悪を悪と言えないような組織は間違いなく滅びます。どうか正しい判断をしてほしいです。竜王も時間をとって羽生さんや森内さんたちと(米長抜きで)話し合ってみるべきだと思います。
名人戦七番勝負の決着が早いと、理事会の失態に巻き込まれた森内名人と谷川挑戦者がかわいそうです。
だから第五局では熱戦の末、谷川挑戦者が勝って暗い将棋界のムードを吹き飛ばすことを期待します。
その前に番外の名人戦では、道義心の厚い棋士たちが棋士総会で米長執行部を投了に追い込んで欲しいと思います。
さて竜王戦ファンの皆さん、この事件を対岸の火事だと思っていると、竜王戦の契約金問題で読売新聞社と将棋連盟がもめるかもしれませんよ。
名人戦よりも序列が高いのがセールスポイントの竜王戦がこの問題のためにグレードが下がるようになったら商売上手の読売新聞社も黙ってはいないでしょう。
それと将棋名人戦移行問題によって生じた契約金アップが他の棋戦や囲碁界の棋戦の契約金高騰に連動するかもしれません。(歴史は繰り返す)
何でもステータスが1位にならないと気がすまない全国紙にとって頭の痛い問題だと思います。
そして此度の総会での当然の帰結時(本来表決するような問題ではない)が第二。
つまり辞職時期だ。第一の時なら次回にチャンスがあった。第二、、、まだ許せる。
問題は終えてない。初手を速やかに撤回し次に赤字など議論するべきなのに意味不明な事や棋界人同志の醜態合戦で長期に渡りこじらせ将棋ファンを萎縮、恥辱させている事だ。
自分達会員だけの問題ではない。結局ライバル同志の集団の解決能力の限界なのか。
全国の将棋指しまで同類項に思われている。
回復するために言わねばならない。叱らねばならない。
これから先毎日でも傷痕は消えづ朝日でも銭ゲバ
となりスポンサー特に地方は減る。
連盟本部や理事たちは自慢できなければならない。
昨今のメ-ル及び、ライブドア等の問題の顛末を参考にするまでも無く今棋界の為に勇気をもって辞職されたし。
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