王位戦予選3回戦、近藤六段戦。

2009-11-21 | 対局

振り駒で先手になり、△近藤六段の作戦は本家ゴキゲン中飛車。それにしてもゴキゲンは大流行で、見ない日がないくらい。この日も他に数局指されていましたし、今一番指されている戦法ではないでしょうか。

 

日本将棋連盟では「棋士がブログ等で図面掲載する場合は、1局1図程度にする」ということになったので、今回よりそのようになりますが、ご了承頂ければと思います。

 

           

 

△4四角▲6八飛△6二飛となった局面。

図から▲5六歩△6六銀▲同金△6五歩▲6七金引△6六歩▲5七金△6五桂▲5八金・・・。

銀捨てから攻められ、決まってしまってもおかしくない筋ですが、ギリギリ残っていると判断。実際、駒得と△4一金の遊びが大きく、残っていたようです。また、後手は攻めの桂(△3三桂)ではなく守備桂を攻めに使っているので、その分、反動もきつくなりました。

 

この後、攻めが一息ついたところで反撃に出て、勝ち。リーグ復帰まで1勝となりました。

 

本日21日(土)はNHK教育テレビで「将棋の日」の放送があり、時間は午後3:00~5:00です。

 

明日22日(日)は倉敷藤花戦第2局▲中村女流二段-△里見倉敷藤花(1勝)。1勝1敗のタイになれば、翌23日に最終第3局が行われます。

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