女流王位戦第4局は清水女流王位が勝って2-2のタイに。昨日書いたように清水女流王位が調子を戻してくるかどうか。という点に注目していましたが、今日は前3局とは違っていつもの女流王位の将棋でした。土壇場で調子を戻してくる辺りはさすがです。
55手目▲5四銀は勢いを感じさせる、らしい手ではありますが・・・と金が大きく、後手優勢に。
前例にとらわれない大胆な発想は石橋女流四段の持ち味ですが、ここは定跡通りに▲4六角△3七歩成▲同角と進めるしかなかったようですね。
以下はきっちりと余して清水女流王位の快勝でした。最終第5局は11月5日です。
「電車男」以来、ドラマを見ていませんでしたが先週から始まった「暴れん坊ママ」を見ています。柊も来年から幼稚園なので、思わず見入ってしまいますね。
しかし、もう幼稚園とは早いもので、あっという間に小学生になるんでしょうね。最近ふと、どんな人間に育っていくのかと思うことがありますが、心配しても仕方がないですか。
自分は、思ったことをすぐ口にしてしまい「こう言ったら、相手がどう思うか」という2手の読みもできない小学生でした。そんなんですから、女の子をいじめてしまい、親御さんから電話が掛かってきたこともあります。相手の気持ちが読めないので自分では気が付いていませんでしたが、友達を傷つけることをしょっちゅう言っていたのだと思います。
両親と先生にこっぴどくしかられて、ようやく少しは相手の気持ちも考えるようになりましたが、未だに悪い癖として残っているようです。
昔、将棋世界に「待ったが許されるならば」というコーナーがありましたが、可能ならば10数年前に飛んで行って注意したいくらいです。
というわけで柊には相手の気持ちがわかる優しい人間になってもらいたい、と切に願っています。父親なんだから願うだけじゃいけませんけど
55手目▲5四銀は勢いを感じさせる、らしい手ではありますが・・・と金が大きく、後手優勢に。
前例にとらわれない大胆な発想は石橋女流四段の持ち味ですが、ここは定跡通りに▲4六角△3七歩成▲同角と進めるしかなかったようですね。
以下はきっちりと余して清水女流王位の快勝でした。最終第5局は11月5日です。
「電車男」以来、ドラマを見ていませんでしたが先週から始まった「暴れん坊ママ」を見ています。柊も来年から幼稚園なので、思わず見入ってしまいますね。
しかし、もう幼稚園とは早いもので、あっという間に小学生になるんでしょうね。最近ふと、どんな人間に育っていくのかと思うことがありますが、心配しても仕方がないですか。
自分は、思ったことをすぐ口にしてしまい「こう言ったら、相手がどう思うか」という2手の読みもできない小学生でした。そんなんですから、女の子をいじめてしまい、親御さんから電話が掛かってきたこともあります。相手の気持ちが読めないので自分では気が付いていませんでしたが、友達を傷つけることをしょっちゅう言っていたのだと思います。
両親と先生にこっぴどくしかられて、ようやく少しは相手の気持ちも考えるようになりましたが、未だに悪い癖として残っているようです。
昔、将棋世界に「待ったが許されるならば」というコーナーがありましたが、可能ならば10数年前に飛んで行って注意したいくらいです。
というわけで柊には相手の気持ちがわかる優しい人間になってもらいたい、と切に願っています。父親なんだから願うだけじゃいけませんけど
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face_ase2.gif)
年末には、ひょっとすると地上波で再々放送があるかも知れません。発表があれば改めてご連絡します。
一応、お礼とご報告まで。
これですか。おめでとうございます!
地上波であれば、BSで見れなかった方も見れますね。
と何十年たった今でも相手に誤りたい気持ちがあります。
いじめや悪いことはぜったいにやめましょう
特に子育てのときは自分の子供のときと照らし合わせますからね
自分の子供のときやった悪いことがよみがえってきてしまいます
いじめた加害者だって大人になったときに深い傷として残ってしまうものです
すごくつらいです
子供は親の言うとおりにやらない。
親がやりゆうようにやる。
*なまりが入っててすいません。
柊君は竜王の背中を見てますよ。
しかし相手の親御さんから苦情を受けたり、両親と先生に
こっぴどくしかられたりとは…
相当口が悪かったんですねw^^
でも言われて気付いて、直そうとされたのはさすがです^^
自分が言われたりされたりして嫌な事は他人にしない…
僕も気をつけてます^^
それでは失礼します。
子供のころ・・・私も同じような苦い思い出があります(ーー;)。。
ただし、竜王の歯に衣着せぬ物言いに魅力を
感じるファンが多いのも事実です。
難しいところです。
渡辺竜王が順位戦で勝てないというだけなんですが、ここまで盛り上がるとは、、、棋士だけじゃなく、将棋ファンにとっても順位戦での地位が最重要視されているのを改めて知りました。
いただきたいです。
その一方、こどもたちの世界では、その場面が
世界のほんの一部ではなくて、世界全体だったり
しますので、絶対よくないですね。
「いじめた加害者だってつらい」なんて言っている
うちは、いじめられた側の気持ちが本当には
分かっていないんだろうと思います。
亀田を一蹴した内藤選手に、昔彼をいじめていた
相手が再会したとき、「いじめてたのって俺か?」
と聞いたというエピソードがありましたが、
いじめる側といじめられる側の認識の格差が
痛いほど分かりました。
※ブログ管理者のみ、編集画面で設定の変更が可能です。