昨日は終了後、軽く飲んで帰宅。家に着くと優駿6月号が届いていたので風呂の中で熟読しました。週末のダービーに向けて盛り上がっているようですね。今のところ2着は○マイネルレコルト▲シックスセンス△アドマイヤジャパンの争いと見ています。馬券は1着固定で2着を多くても3頭くらいに搾って三連単が普通でしょうか。
皐月賞は1着ディープインパクト3着シックスセンスの三連単を買って悔しい思いをしたので今回は頑張ります
明日はいよいよ棋士総会です。今年は理事選挙と瀬川アマ問題があるので例年以上に遅くなるのではないかと見ています。瀬川アマ問題については棋士の投票で何らかの形に決まり、発表されます。個人的にもとても興味がある問題です。どうなるのでしょうか。
皐月賞は1着ディープインパクト3着シックスセンスの三連単を買って悔しい思いをしたので今回は頑張ります
明日はいよいよ棋士総会です。今年は理事選挙と瀬川アマ問題があるので例年以上に遅くなるのではないかと見ています。瀬川アマ問題については棋士の投票で何らかの形に決まり、発表されます。個人的にもとても興味がある問題です。どうなるのでしょうか。
またどんな方だったかを教えてください。
「聖」という漫画は今まで見てきた漫画の中で一番いいと思いました。
例えば、プロ相手の棋戦で5連勝を1回、4連勝を通算2回、3連勝を通算3回、のいずれか、ぐらいでも十分に厳しいですし、一般のファンも納得できるのではないでしょうか。
瀬川さんに関して言えば、銀河戦予選で7連勝、3連勝、6連勝があり、しかも決勝でA級棋士を破ったことまでありますから、これを認めないとなると、、、
村山聖さんとは年代が少し違うため、指したことはありません。お会いしたこともないかもしれません。
僕は村山さんのことを本で知りました。
守りまくって、相手が手詰まりになるのを待つという、独特の棋風に見えますが
僕は将棋は全くしないのに、何故か将棋が好きでたまりません。
成長性を見込んだ新卒採用試験が奨励会で、今回のテストは中途採用なので、テストは即戦力性を求めるものでも無くてはならない。
などと底辺アマの意見を書いてみました。
あなたほどの方だから忙しいのは当然だと思うけど。
それでは またいつか
基本的には、プロになることができる道を開くべきだと思います。
私たちアマは、トップアマが果たしてプロと同じ土俵でどのくらい活躍できるのかということに強い関心を持っており、今回、棋士の方々がどのような判断を下すのかに注目しています。
過去にも、花村9段などの例もあり、硬直化した組織論や、狭量な権益論で瀬川さんがプロになる道を閉ざすべきではありません。
もし、そのような結論が出たら、私たちアマはとてもがっかりしてしまいます。
具体的な方法としての私の試論は以下のとおりです。
1.プロ認定試験を制度化し、今回の瀬川さんを特例としない。以下の条件を満たしたものはプロ(フリークラス)への資格を与える。
① 応募資格について
過去3年間で、プロと公式戦を20局以上指し、6割以上の勝率を上げていること。
年齢や奨励会に所属していたかどうかは問わない。
申請が出された時点に直近の2回の4段昇格者4名と先後1局ずつ計8局指し、5勝以上でプロの4段の資格を与え、フリークラスへの参加を認める。
4段昇格者4名としたのは、①認定試験の対戦者の選定の恣意性をなくす。②奨励会から昇段した直後の生きのいい若手に勝ち越せるなら、昇段者とほぼ同じ力があるとみなしてよいと思うし、奨励会制度との整合性もつくと思う。
フリークラス在籍期間は3年とし、3年間で20局以上指して6割以上の成績を上げない場合は、プロ資格を剥奪する。
その条件をクリアした場合は、以後も各年7局以上6割の成績をあげれば、在籍期間を更新する。
総在籍期間はフリークラスの規定と同じとする。
また、フリークラスから順位戦参加棋士への昇格も他のフリークラス棋士と同じとし、その成績をあげた場合は、順位戦参加棋士とする。
遅まきながら思ったことを書いてみました。
皆さんの意見をお聞かせください。
ところで、渡辺先生自身は、どう思っているのでしょうか。もっともこの段階ではブログに書くわけにもいかないでしょうが。
ともあれ、今日の総会でどう決まるか注目しています。
入りさせるべき。私がプロなら、底辺のプロ
に対局料を払いたくない。底辺のプロの対
局は持ち出しが多くなるようにすべきだ。
ゴルフや、ボクシングなどがそうであるよ
うに。強い人に手厚くすべき。タイトル戦も
すべてのアマに開放すべき。アマにころころ
何度も負けるような人はプロの資格を剥奪
すべき。対局料だけで食える棋士は30人
も入れば充分。
羽生7冠達成の後、将棋界の(良い)大ニュースは渡辺竜王誕生だと思います。 こちらは瀬川問題とは違い王道をゆくニュースです。 今は名人戦まっさかりで竜王戦までは、大分間がありますが、秋には去年同様の熱戦を繰り広げ、大いに話題を盛り上げて頂きたいと思います。 羽生、佐藤(康)、谷川さんは既に挑戦者の目はないみたいですね。 果たして、どなたが挑戦者になるか楽しみです。
渡辺竜王も事前に選挙運動されたんでしょうが
残念でしたね。
将棋界一の海外普及実績や定跡研究・弟子育成の実績がある方なのに、
わからないものですね。
①奨励会員もアマ棋戦に出場可能
②そのうち特定のアマタイトル戦の優勝者には、3段リーグ参加権を与える
③昇段規定は3段リーグのルールどおり
④次点の場合は次回も参加できる
⑤次点以下の成績の場合は次回の継続参加はできない
⑥過去獲得した次点は消滅しない
これなら、年齢に関係なくプロになる道が出来ると思うし、奨励会員も6級の人でもいきなり3段リーグ参加→プロの飛び級などもできるし、過去の奨励会員でもプロになれると思うんですが。
瀬川さんは特例として試験になると決まりましたが、これを機会にプロへの新たな道を作るべきだと思います。
第1の門は開かれました。
第2の関門を無事突破されることを願っています。
米長新会長をはじめ、将棋連盟の理事の先生方へ。
明日の理事会で編入試験の具体的方法を検討するとのこと、
くれぐれも落とすための試験にだけはしないでください。
それから、今回は特例のようですが、これを機に、アマからプロへ編入する道を本格的に論議し、制度化してほしいと思います。よろしくお願いいたします。
ただ、フリクラに編入しても、編入後10年間でC2に上がれない場合は引退になるので、大変は大変ですよね。佐藤天彦さんはフリクラ編入蹴ってますし…
まずは、試験でプロになって、結果を残してC2に上がって欲しいですね。
フリクラ宣言について
宣言後15年間でC2に上がれない場合は引退になる。つまり、C2でフリクラに落ちそうになったら、宣言をすれば5年寿命が延びる。
これって問題ではないのでしょうか?
棋士の皆さんが納得されていればよいのですが…
宣言後は順位戦には復帰できませんでした。(笑)
宣言後15年or満65歳引退。ただし、宣言時の在籍クラスなどによって、15年以上or66歳以降も現役可。
僕としてはプロ相手にここまで勝たれたらフリークラス入りが適当だろうと思っていましたがプロ試験に決まりました。
プロ試験の方法等は近いうちに発表があると思います。
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