ボナンザ戦補足など。

2007-03-22 | 将棋

昨日は終了後、ネット中継スタッフと打ち上げ。村、戸辺氏と合流して二次会。仕事をやり終えた後のご飯とお酒はなんておいしいのでしょう(笑)

今朝は8時に起床。フジテレビのとくダネ!でも取り上げられました。

すごいのは昨日のアクセス数です。

20日 17685   pv  7977 ip

21日 110415 pv  79013ip

7万ipの11万アクセスって・・・。いつもの10倍かなりの注目を集めていたことがここからもわかります。

コメントやトラックバックでいくつか質問がありましたのでお答えします。

質問:投了図以下を教えて下さい。

            

後手玉は桂さえ渡さなければ詰みません。桂を渡さないように先手玉を追い詰めれば良いわけです。投了図から、ィ涯絛發覆蘂て蔚篝▲同銀△3八金。後手は持駒が豊富なので、先手がどのように受けてもやがて受けがなくなります。

質問:101手目、▲同馬はなかったか。これを題材にコンピューターの終盤戦について書いてみます。

            

はい、手としては▲同馬のほうが上なので本譜の▲同銀は意外でした。▲同馬には△同歩成▲同玉と進みます。ここで△2七飛と打ちます。、ィ拡玉は△7七飛成で△4六桂や△6六角と出る手があるので受けがありません。□ィ蔚絛未砲連ぃ艦山(△2八歩でも寄り)▲2八歩△同飛成▲同銀△2七歩(参考2図)

            

▲3九銀打や金打は△2八歩成〜△2七歩のおかわりが利きますのでやがて受けなしになります。▲3七金や銀は△2八歩成▲同玉△2七銀を決めて△3七金で必死。よって▲3七香しかありませんが△同金▲同桂(▲同銀は△同角成▲同桂△2八銀で詰み)△2六香(参考3図)

            

▲2九歩は△2八歩成▲同歩△3七角成。▲2九銀や金は△2七歩のおかわりが利くので受けなしとなります。

この変化、手数は長いのですが第一感の連続なので強い人ならばすぐに見えます。なにより、桂を渡さなければ何をしても良いので考え易い局面と言えます。

それに対してコンピューターはあらゆる手を広く考えるので絞って深く読むのが難しいのかもしれませんね。人間の経験のほうが上、ということでしょうか。

コンピューターは詰みがすごいので終盤が強いというイメージがありましたが詰み以外の終盤の技術は苦手ということがわかったのは収穫でした。

 

明日23日は棋王戦第4局が行われます。中継は棋王戦中継サイトです。

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コメント
 
 
 
すごくおもしろーい (どしろうと)
2007-03-22 14:48:32
竜王の今回の一連のブログ・・・

すんげーおもしろーい・・・です。。。

ボナンザに対する準備・研究や、とうじつの心の動き等、ホント楽しませていただきました・・・

私は、あまり将棋は強くありませんが、半年前より、毎日ここ来て、のぞいています。。。

ほんと、ありがとうございました・・・
 
 
 
すっきり (大迷路)
2007-03-22 15:07:13
しばしば拝見させていただいております。
いつもながらの明晰なご説明ありがとうございます。
このブログで竜王のファンになりました。
先生のブログを訪れると,頭がすっきりします。
いつもありがとうございます。
 
 
 
魔太郎ワロスw (安置ねらー)
2007-03-22 15:08:05
もっと盛り上げて下さい。羽生世代以降、まともに将棋界を救えるのは魔太郎しかいない。
 
 
 
コンピュータは (日本囲連星協会)
2007-03-22 16:44:43
コンピュータは人間みたいに「これは明らかに悪いので無視」
と言う事が出来ないらしく可能性のある手を全て検討しないといけないらしいです。
さらにn手先を読むとなると、そのn乗になってしまうため
悪手を無視してそれから先を読まないというプログラムにするところが
一番大変らしいです。もちろん全部読む事も可能ですがそうすると1手に1日とか
掛かってしまうようなプログラムにもすぐなるらしいです。
 
 
 
大成功でしたね (Takehisa)
2007-03-22 16:50:02
竜王さすがの勝利おめでとうございます。
内容も見ごたえがあって楽しかったです。

新聞・テレビでの大きな扱いに驚きました。
イベントとしては大成功と言えるでしょう。
米長会長になってから将棋界の改革が進んでいるように思えます。二上さんや中原さんには失礼ですがやはり実行力が大切なんですね。
名人戦問題・女流問題も今後うまくいくよう願っています。
 
 
 
対ボナンザ戦 (諸橋 哲次)
2007-03-22 17:30:08
対ボナンザ戦見事に後手で勝ちましたね。コンピューター相手に千日手には持って行き易いため、不利な局面で先手後手の入れ替えが効くので、最悪の場合指し直しの後勝てるかな、なんて思ってましたが、力づくの勝利でしたね。さすが...

当分コンピューターに負けることはあっても、負け越すことはなさそうですね。
千日手はチェスの場合は先手後手が入れ替わりませんから、疲れる分だけ損になりますね。

 週刊誌なんかの将棋や囲碁のコラム欄が減っていて、将棋人気の陰りを感じていますが、こうした企画にリスク(連盟からの罰則や、負ければファンを失うのではとい恐れ)を犯しても、ファンの興味を削がないこと、疲れて夜も遅いというのに棋譜解説本当に傷み入りました。ファンを大切にする竜王の姿勢に二十丸です。


 
 
 
ていねいな (コリン)
2007-03-22 17:52:12
解説をありがとうございます。
衆人環視の中での対戦を経験されたので、
次回からの対コンピュータ戦は、
より落ち着いて指せるようになり、
そうなると竜王の力を持ってすれば、
もっと楽に勝てるのではないかと思います。
今回は竜王側の条件が悪すぎたように思います。
 
 
 
ボナンザ対策は (スワニー)
2007-03-22 18:01:09
ボナンザ対策はあくまでも対ボナンザ戦だけのためのものだったのでしょうか?
それともプロ棋士相手にもなにか役に立ちそうな収穫は得られたのでしょうか?
教えていただきたく、よろしくお願いします。
 
 
 
他の手順 (K.O)
2007-03-22 18:11:00
103手目の参考図からは△6八飛と打っても詰みそうですね。

穴熊の攻略は、兎に角守りの金系の駒を剥がして玉を吊り上げることです。
 
 
 
3九龍 (big)
2007-03-22 18:43:59
ボナンザは3九龍を軽視していました。

解説の木村さんも軽視していました。と言うかほとんどノーマークでした。竜王の手を見て、『えっ・・』『あっ、いい手ですね。』でした。

 
 
 
失礼な質問ですが (Unknown)
2007-03-22 18:55:30
横歩取りのような戦形で戦った場合は、
やはり「マチガイ」が起きやすいのでしょうか?
 
 
 
Unknown (Unknown)
2007-03-22 18:59:36
アクセス数が凄いとか。
そりゃ、ボナンザ戦が注目を集めたこともあるでしょうけど、それだけじゃないと思いますよ。

ただボナンザ戦を闘っただけじゃない。勝って当然と言われる戦いのなかで相手の得意型をまともに受けて立った潔さ。そして、ブログの面白さ。著名人のブログでこれだけ親切なのってほかにあるのでしょうか???


経済効率や競争原理ばかりが重視される世の中で、結果だけでなく、「美学を持って勝つ」という姿を、見せて頂いたと思っています。

これからの日本は渡辺明が引っ張る・・・という気さえしてきます。
今からでも遅くないから都知事選出たら、と言いたいところですが、まだ被選挙権ないですね(笑)。

これからも、いい将棋をみせて頂けるものと期待しています。
 
 
 
Unknown (Unknown)
2007-03-22 19:09:52
>諸橋 哲次さん

21日のボナンザ戦は、確か特別ルールで、千日手でも先後入れ替えなし、となっていたと思います。
 
 
 
ボナンザの悪手? (K.O)
2007-03-22 19:56:39
86手目△2六歩に対する▲同飛はボナンザの悪手じゃないですかね?
何故△4七飛と逃げなかったんでしょうか?

追記)
前の「他の手順」のコメントで手順を書かなかったので記しときます。
△6八飛に▲4八香(又は▲4八銀)は△2七歩▲3八玉△5八飛成の一間龍。
△6八飛に▲4八金は△同飛成▲同銀に△4九角▲3七金△2七歩▲3九玉△5八角成・・。
△6八飛に▲4八飛は△4六角▲3七香△2七歩▲1九玉△4八飛成▲同銀△3七金▲同桂△4九飛・・。
 
 
 
ほっとしました。 (こてくん)
2007-03-22 20:20:08
とりあえず勝ってほっとしました。
渡辺竜王、ありがとうございます。

NHKのニュースで取り上げられた
局面を見てやばいの?かなと
思いましたが・・・・・ふうっ。

ほんと、心臓に悪いですねぇ〜〜〜。
 
 
 
Unknown (駒落ち好き)
2007-03-22 20:38:42
お疲れさまでした。
読売朝刊には「幸勝」と書いてありましたね(笑)
予想以上に改良され強くなっていましたね。
竜王の怪しい金の動きにも角切り来ませんでしたし(笑)
詰みには強いが終盤の技術は苦手というのは納得です。
駒組みまでは研究通りでしたか。さすがです。
実はにらみ倒すはずが、にらまれて固くなってるなと思ってしまったのですが(笑)
必勝を期して慎重だったのですね
私的には矢倉が見たかったです(笑)
事前の竜王の対応はどうだったんでしょうか(笑)
10年後、脅威でしょうね。
2012年には名人に勝つ、
というのはまだ大丈夫でしょうという楽観があるのですが
どうなんでしょうね。
どうせなら保木氏には完全最強を目指して欲しいです。
先手番では絶対負けないとか。
同時に人間が最強であり続けて欲しいです。
アマとはいえ、ソフトが最強なら指導対局としては便利かもしれませんが(笑)
将棋の勉強するのが空しくなってくるという
気持ちもあります(笑)
丁寧な解説、心の内など正直に綴っていただけまして本当に頭がさがります。
いつもながら竜王の姿勢は素晴らしいです。
 
 
 
はじめて投稿します。 (竜魔王)
2007-03-22 21:41:10
私は将棋ソフトは作れませんが、ゲームを作るぐらいのプログラミングの技術があって、
松原仁さん著の将棋ソフトのアルゴリズムの本を読んだことぐらいはあります。

今回、なぜ思ったよりコンピューターが強かったのか、その理由を考えてみました。

1.対局に使われたマシンの性能の高さ
2.ボナンザの改良による実力アップ
3.コンピューターの良さが出るような局面になった

 1に関して、ボナンザのもともとのレーティングは2600のようですが、
マシンの速度アップだけで200も上がるのか、疑問があります。
 古いソフトを最新のPCで走らせても、あまり強くならないように、
評価関数がよくならなければ、速度向上によって、読む深さや広さだけ増えても、
あまり強くならないと思います。
 ただし、詰みまで読み切れる局面では、当然読みが深い方がいいので、
その分強くなっているとはいえます。

 2に関して、プログラムの改良によって、短期間で大駒1枚分も強くなるとは
考えづらいです。ただし、ボナンザはトップクラスの将棋ソフトの中では、最も新しく
開発されたソフトですので、最も強くなる可能性を秘めたソフトといえると思います。

 3が最も大きな要因だと、私は考えています。
 竜王が事前にボナンザの研究をしたことにより、かえってソフトの力を引き出して
しまったのだと思います。ただし、開発者が対人間を想定して、ボナンザが穴熊を選択
しやすいように設定した可能性はあると思います。
 それでも終盤の力で勝ち切ったのは、まだまだ終盤でもトップのプロ棋士の実力の方が
上であることの証明だと思います。

 確かに、詰みまで読み切れる最終盤では、トップ棋士以上の強さであることは間違いない
ですが、重要な終盤の入口では、読み切れないため、見落としも当然出ますし、
ソフトの評価関数では、玉との距離感に問題があり、正しい速度計算ができません。
 ただし、今後マシンの性能アップにより、早い段階で詰みまで読み切ることが可能になれば、
いずれ終盤のみ、トップ棋士を追い抜く日が来ると考えています。

 しかし、プロと比較して、ソフトが弱いのは中盤、最も弱いのが序盤です。
特に序盤は定跡データに頼っている状況ですので、今回序中盤で差がつかなかったのは意外でした。
指し方によっては、序中盤で人間が大差をつけることが充分可能だと思います。
 ですから、今回は最も厳しい展開であったにも関わらず、終盤力の差で竜王の貫禄勝ちだと
いえると思います。
 私はコンピューターがトップ棋士に1回だけ勝つ日は、10年以内に来るかもしれないと
思っていますが、長時間の将棋で5番または7番勝負で勝ち越すのは、まだ何十年も大丈夫だと
思っています。
 その前に、奨励会入りがもし認められたら、序中盤の欠点を研究されて、
勝ち越しすらできない状態が何年も続くと思っています。
 
 
 
コンピューター将棋 (ssay)
2007-03-22 21:48:23
本当にお疲れ様でした。
アクセス数がいつもの10倍って、一体どんな方々が興味を持たれたのでしょうかね? これを期に、このブログのファンが増える事は喜ばしい事です。
ただ、いつもテレビやネットでプロの将棋を観戦している者としましては、今回の対決にはそれ程、興味はありませんでした。あきら竜王が勝つに決まっていると信じきっていましたから。
しかし、以外にも強かったらしいので、驚きです。そして、ボナンザ相手に、ここまで準備するか〜と言うほど準備された竜王にも驚きでした。しかし、行き当たりバッタリでは、プロでも足元をすくわれかねないところまで、コンピューターの実力は来ていたのですね。
竜王の解説で分かった事は、現在のコンピューター将棋の特徴を一言で言えば、「ちぐはぐである」と言う事でしょうか。詰将棋の実力は、プロでも脱帽。また、▲6四歩のような、人間離れした手も指す。しかし、受けが下手くそ。△3九竜は見落としたのではなく(コンピューターだから見落としはないでしょう(笑))、あれがボナンザの実力なのでしょうね。
今後、どのようにプログラムして行けば良いのでしょう?「詰み」はすごい。その前の、「必死」「詰めろ」とかいう概念。「詰めろ逃れの詰めろ」なんてのもあるし。「攻防に効く手」をコンピューターが指すか?また、総じて、コンピューターは、攻めは強いが、受けが弱い。この辺り、とってもアマチュアっぽい。序盤、「ポイントを稼ぐ」とか「主導権を握る」とか。こうして、用語を羅列していくと、改めて、プロ棋士はすごいなあと思いました。
 
 
 
魔太郎強杉w (安置ねらー)
2007-03-22 21:59:55
私がコンピュータに変わって説明しましょうw

△39龍の局面ですが、

・金と龍の交換で大きな駒得

・△22歩成の銀損回避

・駒得に気を取られ、受けがなくなるという変化に対応できないw

穴熊の食い付き、速度計算はかなり苦手なようです。



▲64歩▲44歩ですが、明竜王クラスの読み(駆引き)があったかどうかは不明です。

手が無い場合、相振りなどで、歩を突いて自爆してくる事がよくあります。それに近い効果が含まれたのではと思います。



しかし竜王の前では、何ともお粗末な四間穴熊でした。



強いのは渡辺明竜王です。△42角は大山超えの手です。絶賛です。

まあ△39龍を許した判断はソフトの盲点と言う事で。
 
 
 
けじめをつけて (Unknown)
2007-03-22 22:02:38
強盗した詐欺師が献金しても罪は消えないでしょう。
けじめをつける必要があるのではないでしょうか。
男の人には解らないのでしょうか。
 
 
 
ボナンザ戦が残したモノ (オヨヨ)
2007-03-22 22:14:14
竜王の用意周到な準備期間の集中力こそが、竜王のプロ意識の高さを物語っていると思います。 なぜなら自分の研究に加え、さらに対棋士となると相手も自分の事を事細かに研究してくる訳ですから。日頃からそういう厳しい世界で戦われている渡辺竜王、しかも棋界でも注目度も高い竜王ですから対ボナンザという未知の領域でも力を発揮できたのだと思います。

対ボナンザ戦は時代の流れの中で避けては通れない道だったでしょう。将棋界の普及活動にも限界があります。そんな中で今回の対戦は竜王の英断と共に内容ある勝利という結果もついてきて最高の流れとなったと思います。
 
 
 
辛勝ということでしょうか (月下の棋士)
2007-03-22 22:21:33
竜王VSボナンザ戦のニュースはどこの局でも取り上げられていました。中盤はボナンザが有利で竜王が逆転勝利したというのが大方の報道でした。竜王を不利に追い込むとはコンピュータもそこまで強くなったかという感じです。でも竜王が勝って正直ほっとしました。

ボナンザの市販ソフトを見ました。棋譜読み上げに関してはスーパーファミコンの「初段森田将棋」と大して変わってないなと思いました。
 
 
 
バグがなかったか (OK)
2007-03-22 22:35:26
対局中継中に先手陣の駒が反転してました。
一瞬だけですけど、5八の金が・・・・

わたしだけでしょうか? 

竜王、良い人ですね、いい人に将棋の強い人は
少ないといわれていますが、そんなことはないよね!

目つきは、刑事か凶悪犯かのどちらかな???
(ごめん、サムライにしておきましょう)
 
 
 
うれしい余韻が続いてます (隠居)
2007-03-22 22:55:31
とてもあきら先生の勝利がうれしかったから
あきら先生の扇子を買いに連盟HPを見に行ったら
あきら先生の単独の扇子がなかった。
面倒くさがって大和証券サイトの詰め将棋クイズ(あきら先生の扇子が当たる)に応募しなかったのが悔やまれるかな?
あきら先生なんで連盟HPにあきら先生単独の扇子無いんでしょうか?
 
 
 
gooでダントツですね! (渡辺竜王ファンです)
2007-03-22 23:12:13
3月21日 goo のアクセスランキングです

1. 渡辺明ブログ kishi-akira 79013 IP
2. ★厳選!韓国情報★ pandiani 17077 IP
3. 小山剛志のNo Pain,No Life koyamap 12019 IP

圧倒的ダントツですね
 
 
 
教えてください? (初心者)
2007-03-22 23:24:54
去年府中の将棋祭りで携帯ストラップを、
差し上げたものです。(柊君の名入り)

初心者の質問で申し訳ありませんが、
終盤38銀と打った局面で、
私は38飛かな?と思ったのですが、
なぜ、38銀が正解なのか教えてください。
 
 
 
Unknown (Unknown)
2007-03-22 23:46:00
7万ipの11万アクセスって・・・。いつもの10倍かなりの注目を集めていたことがここからもわかります。

そりゃあんさん、NHKでやるわ、ヤフーのトップニュースでやるわですごい宣伝だったから。そして、それに恥じぬ戦いをできたのはすばらしいことだとおもう。

PS、美容院いったんですよね・・・。変わってないじゃん!(笑)(微妙に変わってて、それがお気に入りだったらごめんなさい)
 
 
 
Unknown (Unknown)
2007-03-23 00:00:28
ボナンザ戦に対するこの一連の流れすごいおもしろかったです。
 
 
 
質問します (むらかみ)
2007-03-23 00:34:10
解説の木村さんは、A級棋士なのに、39竜が見えてませんでした。ということは、木村さんなら、負けていたかもしれませんよね。
実際のところ、昨日のボナンザに勝てるプロは、あきら竜王、羽生さん、森内さん、佐藤さんくらいしかいないのではないでしょうか
 
 
 
本当にお疲れさまでした (翔鶴)
2007-03-23 00:43:42
勝って当然という勝負ほど大変な勝負はないと思いますが、その大変な勝負を堂々と征されて本当にお疲れのことと思います。充分にリラックスされて、また新たな年度に臨んで下さい。でもボナンザは予想以上に手強かったみたいですね。感染してても去年の加藤アマに軽くあしらわれた時とは別人のように感じました。(明先生も使われてますが、考えたらソフトに「別人」とは変ですね)

 
 
 
中原誠vs米長邦雄 (安置ねらー)
2007-03-23 00:45:34
スレ違いスマソだお。今度は歴史に残る名人戦があるお(^ω^)
 
 
 
ある意味最高のPR (ロードスターくん)
2007-03-23 01:15:58
プロがプロたる理由をハッキリ見せたという点では,この勝利は非常に意義があると思いました。

如何に最強のコンピュータソフトとはいえ,如何にマシンの性能が凄いとはいえ,その世界の第一人者が簡単にコンピュータに負けてしまっては,棋界を構成するヒトの技術力やプロとしての能力を軽く見られるのではないか,とさえ思いました。

# って,心配し過ぎ・・・カナ?
# まぁ,時速 300km で走る車に人間の走力は及ばないが,だからといって人間が速さを競うマラソン競技がつまらなくなるワケではない,という意見もあるので (←ちなみにコレはプロ棋士の意見)。

プロ将棋の世界は凄いのだ,プロとはコレだけの特殊な能力があるヒトなのだ (如何に凄いコンピュータとはいえプロには叶わない),ということを見せたのは,ある種の憧れや畏敬の念 (大げさかな) を抱かせる効果があると思います。

# 常人では出来ない技を売りにするプロとは,自身の持てる技術で一般人に夢や憧れを抱かせる存在・・・プロとはそういうモノだと思います。

月並みですが,お疲れ様でした!
来期は竜王戦以外のタイトル戦にもぜひ。
 
 
 
ギャンブル? その心は (もんまり芸者)
2007-03-23 01:58:01
対ボナンザ戦は永遠に語り継がれることでしょう
約10年前の羽生七冠誕生のニュースから最近では瀬川アマ(当時)のプロ編入試験とその時々で大きく取り上げられた棋界の話題はいくつかありますが、間違いなく対ボナンザ戦のニュースは棋士渡辺明竜王と共に永遠に語り継がれることでしょう。今後対cpuと人類の戦いが繰り返されても記念すべき初戦の栄光は色あせることはないでしょう。竜王はある意味ギャンブルに出て勝ったのです、それも一世一代の大勝負を。さしずめ未知との対決ということで、まだ日本馬の成し遂げていないアウェーの凱旋門賞を竜王は勝ちきったとでもいいましょうか(笑)
 
 
 
新聞記事の大きさ (斜陽産業)
2007-03-23 03:14:12
会見で質問したサンスポと朝日を買いました。
サンスポは1ページの大半を使って普通に載せていました。
朝日は小さく(手の平サイズ)扱い、その隣に同じ大きさで糸谷四段、阪大文学部哲学科合格の記事を載せていました。
 
 
 
快勝おめでとうございます (ねらー)
2007-03-23 03:42:05
僕は普段はほとんど将棋には興味がないのですが、コンピュータのアルゴリズムにはちょこっと興味がありまして、2ちゃんねるで対局開始のスレッドを見て、実況スレッドに移動して、大和証券に登録してネット配信画像と盤面を見ながら、一喜一憂しておりました。今は、もともとのスレッドでコンピュータ側のアルゴリズムについて侃々諤々。

竜王としては心臓に良くない対局かも知れませんが、とても興味深い対戦をしていただきありがとうございました。僕もAI作ろうかなと思ったりして。これで将棋会の底辺がますます広がると良いですね。
 
 
 
K. O.さんへ (masuda)
2007-03-23 05:49:34
>86手目△2六歩に対する▲同飛はボナンザの悪手じゃないですかね?
>何故△4七飛と逃げなかったんでしょうか?

そりゃあ▲2四歩で勝ちだと読んでるんだもの。逃げるわけないですよ。
▲2四歩で勝てないと読んでいたら逃げたかもしれませんが、その辺は
思考ログを見ないと分かりません。(残してないかもしれませんが…
というより、残してないだろうな。ハードにかなり負担をかけるソフトだから、
余計なことは保木さんもさせないだろうし)

いずれにせよ、この辺の折衝はボナンザが竜王に読み負けてるんですから、
どうしようもないでしょう。

参考図の局面はどうも△6八飛で捕まってるみたいですね。
ボナンザはそれを読んだ&▲2八同馬とひきつけた形が
固そうに見えたから本譜を選んだのでしょうが。でも、
玉が隅に押し込められた形では後手が多少間違えても
逃げられないですし、長引いても後手が勝つでしょう。
一方、参考図の手順は詰まされるかもしれないけど、
詰まし損ねてくれれば左翼に逃げ出してもう一勝負できるし、
逆転まであるかもしれない。よって、ボナンザは参考図の手順を
選ぶべきではないかな。

ただ、ソフトに「もし相手が間違えてくれれば」とか「駄目そうだけど
一か八か」なんて要素を加えるのはきわめて難しい話なわけで。
この辺が「詰み以外の終盤の技術はまだまだ」という竜王の評価に
繋がっていくのでしょう。
 
 
 
Unknown (エアシャカールはカッコイイ)
2007-03-23 07:19:32
最近将棋をやって無かったのですが、竜王の対決を見て俄然やる気が出てきました。
そして竜王のファンになりました。
そして竜王のせいで封印してた競馬の方のやる気も出てきました(笑)
これからはブログを楽しく拝見させていただきます
 
 
 
飛車が逃げても負けか? (K.O)
2007-03-23 09:40:22
私が疑問に思っていたことですが、87手目に▲4七飛と逃げても先手は勝てませんね。
以下△2七金▲2四歩△同銀▲同銀△同角▲2五香△3八銀▲同金△同金以下後手の勝ちです。
 
 
 
棋王戦第4局 (bonchan)
2007-03-23 11:26:05
19手目、森内棋王の▲5ニ同馬を見て「すわ、ボナンザ流角金交換かっ!?」と思ったのは私だけ?
直後の▲7五金が見えていませんでした。(笑)
 
 
 
陳情 (話よこみち)
2007-03-23 14:17:24
竜王のおかげで将棋界も注目されよかったよかったなのですが 将棋ファンである私は結構田舎の方に住んでまして〜 週刊将棋が手に入らない地域なんです 駅売りしてるかなと問い合わせしたのですが無いとのこと 竜王は普及活動も熱心にされていて尊敬しております 広く遠方の地域にもファンはたくさんいます 竜王のブログはまさにその意味では最高です 連盟幹部の皆様にはこういった点を改善していただきたく思います 週刊将棋全国発売希望!
 
 
 
映像配信に感謝 (Kealoha)
2007-03-23 17:35:02
日本に居なくともリアルタイムで解説が聞けて、なんともありがたい企画でした。盤面だけ見て、遅れ気味の数行のコメントを読むのとは段違いの楽しさでした。

対戦である以上、竜王の紅潮した顔と、交互にボナの顔であるスクリーンも見たかったですね。思考中何が現れるのか、指し手はどんな風に表示されるのか、ド素人には興味があります。

IBMはその道のプロのチームが開発したそうですし、他社の将棋ソフトも一人で開発してるのか知らないのですが、保木さんてすごい方ですね。将棋も初心者程度で、余暇に独力開発で最強ソフトを作り上げてしまうとは。。。
他にはどんなソフトを開発した方なんでしょうか? ご自分の研究分野ではどんな実績を残されているんでしょうね?

投了場面の選び方と、その時の時間のかかり方がちょっと不思議な気がしました。1秒間に400万手を読めるPCだと、あの狭まった局面と、その数手手前辺りで瞬時に投了の結論が出そうな気がするのですが、結構慎重に時間を使っていたように思いました。PCが投了を自覚(?)してから何手か後に白旗を上げたとしたら、凝ったプログラムですね。

いずれにしても、ボナをオンラインで無料公開とは、心の広い開発者だと思います。

竜王には本当にお疲れ様でした。
 
 
 
救世主 (風小僧)
2007-03-23 18:40:53
竜王はすごい!! 将棋界の救世主です。
女流問題も、名人戦問題も かすみました。
 
 
 
話よこみちさんへ (Unknown)
2007-03-23 20:51:05
週刊将棋は毎コミのサイトから
宅配購読予約ができますので確認してください。

近くに毎日新聞社系の拡販店があれば
そこに頼んでもOKですよ
 
 
 
かすんでねえよ (Unknown)
2007-03-23 22:04:42
飼い犬め
 
 
 
奥が深いですね (Dancho)
2007-03-23 23:03:34
『Bonanza』との対局に関する一連のエントリー記事、拝読させていただきました。

あきら竜王の赤裸々な心境が綴られており、「動き」が見えて、素晴しいな…と思いました。

注目度が桁違いに高い本局の解説…ありがとうございました。

実は小生も、『Bonanza』が放った▲6四歩でに「?」と思いましたし、これであきら竜王に戦局が傾くと確信しました。

ところが、解説を拝読し、『Bonanaza』にそういう読みがあったのか…と、勉強になりました。
そして、解説を拝読して、「思った以上に強く、差もそんなに大きくない」と、考え直しました。

そうは言っても、あきら竜王ご指摘の通りで、終盤の「深く絞って読む」点が、まだまだ乗り越えがたい高い壁なのでは?と感じています。

この対局&敗戦を機に、さらにバージョンアップする『Bonanza』が、どんな破壊力を持って立ち回るのか…注目したいです。
 
 
 
ボナンザさん (すうぱあまぬう)
2007-03-24 06:26:43
対ボナンザ戦の一連の報道や竜王の解説、大変楽しませていただきありがとうございました。

ふと思ったのですが、竜王ご自身が直接平手で「指導
」対局したボナンザに、免状を発行したらいかがでしょう?段位も署名も竜王自身が決めて、それを大々的に取り上げてもらえればちょっとした洒落の効いた話題になるのではないかと思いました。
 
 
 
Unknown (あきら)
2007-04-22 23:31:25
昨日、BSで対戦のTVを拝見しました。将棋は駒の進め方は知っている程度の素人ですが、故)八段の上、九段の下の芹沢博文先生のファンであり、又、兄は頭が悪いので東大に行ったという米長会長のファンであります。
渡辺竜王の名は、先日はじめて知りました。
が、俄然ファンになってしまいました。これからのご活躍を楽しみにしています。
 
 
 
Re (SEO)
2007-05-10 04:46:23
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