福島、小児甲状腺がん確定50人…合計90人の衝撃度
【忌】マスコミが死んだ日!
美味しんぼ批判しても、報道少なく

逝きし世の面影様より
http://blog.goo.ne.jp/syokunin-2008/e/4bd969614db05fbed732cbef3649798a
【忌】マスコミが死んだ日、小児甲状腺がん確定50人(合計90人)の衝撃度

2014/05/18
【共同通信】福島の子ども甲状腺がん50人に 県、放射線の影響調査
福島県の全ての子どもを対象に東京電力福島第1原発事故による放射線の影響を調べる甲状腺検査で、対象者の約8割の結果がまとまり、がんの診断が「確定」した人は県が今年2月に公表した数より17人増え50人に、「がんの疑い」とされた人が39人(前回は41人)に上ることが17日、関係者への取材で分かった。
県内の震災当時18歳以下の約37万人を対象に県が実施。今年3月までに1巡目の検査が終わり、4月から2巡目が始まっている。
チェルノブイリ原発事故では4~5年後に子どもの甲状腺がん増加が確認された。このため県は、今後がんが増えるかどうかなど、放射線の影響を調べる。
『日本国のマスコミがすべて死んだ2014年5月17日』
5月17日の福島県検討委発表ですが、
通信社以外の全ての新聞では19日現在、発表を報道しているところがない。
前回の2月発表時(合計75人)には、
『誰にも分からないように』と出来る限り小さく目立たないように報じていたが、
とうとう今回は共産党機関紙の赤旗や琉球新報など地方紙、
何でもありの日刊ゲンダイなどエロ系新聞を含めて誰一人も報じていない。
瀕死の状態だった我が日本国のマスメディアですが、5月17日にとうとう完全に御臨終。ご愁傷様としか言葉が無い。
30年続いていた『美味しんぼ』の17日発売号での掲載禁止発表に象徴されるように、
日本国の良識も常識も知識も見識も、全部まとめて最後の息の根を止めた瞬間である。
それにしても不思議な共同通信の記事である。
東京電力福島第一原発事故の 発生当時に18歳以下だった子どもの人数は今までは36万人だった。
3年経って、突然1万人も子供の人数が増えているのである。
事故当時に胎児だった子供も含めたのだろうか。
小児甲状腺がんの発症は、原発事故時に呼吸をしていて『放射能雲』(放射性プルーフ)を吸い込んだ子供限定の特殊な疾患である。
子供は発症したが、『胎児だった子供は発症しない』ので、IAEAやWHOが仕方なく渋々小児甲状腺がんだけを被曝との因果関係を認めている。
『対象者の約8割の結果がまとまり』とあるので、3年も経っても2割が終わっていない。
小児甲状腺がんの検査をサボタージュして引き延ばし、永久に終わらせる心算が無いのである。

『直接作用と間接作用の違いを知らないニセ科学者?大槻義彦の無残』
『あ~ぁ。』基礎的な化学反応を無視する物理学者?て何
『大槻義彦の叫び』の漫画『おいしんぼ』問題、福島大学のオソマツ(2014-05-16)では、
(漫画『おいしんぼ』で『福島はもう住めない』と語る福島大准教授が登場するが、これに対して福島大当局は『遺憾である』と表明した。しかし5月15日の新聞各紙によれば福島大学長は、今度は『さまざまな考え方や立場の人がいる』と表明、この准教授を擁護した。
『さまざまな考え方』ではない。間違った考え方である。
この準教授、荒木田岳氏の専門は放射線物理でもなく、放射線医学でもない。『地方行政論』だそうだ。その地方行政の学問からどのようにして福島の放射能汚染が深刻だと言うことが分かるのか?!彼の学者としての資質を疑う。
さらに私は福島大学の学長の資質も疑う。この福島大学准教授は単に一般的市民の『様々考え』として漫画に登場したのではない。
この准教授は福島県の代表的知識人としてコメントしたし、読者もそのように理解したのだ。つまりこの准教授は福島大の学識を代弁している、と見なされるのだ。放射線医学の専門家とも誤解される。学長たるモノ、その責任を自覚しておらず、学長が務まるのか?)
と主張している。
この『大槻義彦の叫び』ですが、
『笑って暮らせば放射能は怖くない』の放射線医学の専門家山下俊一以外の『門外漢の素人は黙っていろ』との、何ともシンプルで分かりやすい主張である。
普通の常識ある科学者ならば、『御用学者である』として世間から嫌われるか、『科学のイロハも知らないのか』と馬鹿にされるので、誰も口にしない。
恥を承知で、あえて今回主張した大槻名誉教授であるが、ある意味では天晴れ。
『たった一日で君子豹変。正反対を主張する』
ところがである。
正反対の姿勢で、矢張り同じように『美味しんぼ』を批判しているのであるから無茶苦茶にもほどがある。
16日記事が正しいなら、畑違いの大槻義彦が上から目線で喋っては(17日記事は)駄目なのである。
1日経ているから時効で、前言を訂正せず放置したままで『罵倒の根拠、考え方』が180度引っくり返っても良いとでも思っているのだろうか。
なんとも不思議である。
『おいしんぼ』波紋広がる、今度は大阪ごみ処理場(2014-05-17)では、
(先に漫画『美味おいしんぼ問題』を取り上げたが、ここにきてさらに波紋は広がっている。福島県知事はもちろん、双葉町町長、福島大学、担当大臣までおいしんぼ批判にまわっている。
あげく、こんどは大阪の『被災地ガレキ処理場では近隣の住民の目や呼吸器に症状が出ている』と医師が語ったと言う。
すでに触れたように福島の低線量汚染地区で鼻血がでたり、脱力感を感じた、というのはおそろしい被ばく地に入ったという緊張感、ストレスによる高血圧症状が主な原因であり、放射能とは直接関係がない。その意味では福島県知事や福島大学が正しい。
ガレキ処理場で目や呼吸器疾患だと?それもあるかもしれない。何しろ煙やほこりも多少出るだろう。目や呼吸器が弱い体質の人は影響を受けやすい。しかし、それが放射の被ばくとどう関係するのか?!岐阜県の医師というそのヒト、明確な科学的根拠を示せ!
放射能被ばくで目や呼吸器に障害が出たのでは命も危ない。つまり、大阪のガレキ処理場は高線量被ばく地なのか。
それなら即刻処理場は作業を中止しなければならないではないか!医者のくせに住民を煽るウソは言うな。)
1日前には、『放射線の医者でも無いくせに』と罵倒している。
客観的な科学的な『正しさ』では、小学生でも大学教授でも値打ちが同じである科学の面白さを御存知無いらしい。
ところが翌日には、『医者のくせに』と言って、矢張り同じように罵倒する。大笑いのダブルスタンダードの極みである。
それでは前日の御自分の主張が、『単なる難癖(言いがかり)』程度だったと言っているのと同じですよ。
しかも17日に罵倒した元岐阜大助教授の松井英介医師(岐阜県環境医学研究所所長)の話ですが、何も『特別な話』はしていない。
全く逆で、放射線障害についての基礎知識(放射線取り扱い主任の入門書)の様な、一般的な常識の範囲の話なのである。
(学生なら全員が知っている)放射線のイロハを知らないのに、厚かましくも物理学教授を名乗るとは絶句。(小中学校などの教員では国家資格が必要ですが大学教授には資格が不要)

『放射能の直接作用(アルファ線)と間接作用(ガンマ線)』

電離作用がある放射線は生命の基礎単位である細胞内のDNAを傷つけてがん化させるが、電荷を持っているアルファ線では直接作用で、電荷を持ていないガンマ線(電磁波)では間接作用でDNAの鎖構造を切断する。
福島県立医大(山下俊一)とか大槻義彦のような御用学者は、低線量被曝でのがん化(DNAの損傷)を全面否定する。
根拠ですが『100ミリシーベルトの閾値』を理由に、直接作用だけを取上げて、放射線の間接作用を頭から無視するところから成り立っている非科学的なもの。放射能安全神話ですね。
ヘリウムの原子核であるアルファ線では、放射線のエネルギーが非常に大きいので分子に直接吸収されて障害をおよぼす。(直接作用)
アルファ線に比べてエネルギーが小さいベータ線やガンマ線による放射能被害では、アルファ線とは大きく違い間接作用なのである。
放射線は細胞の70~80%もある主要構成成分である水に対して作用し、水分子をイオン化したり励起したりする。
ベータ線やガンマ線(放射線)の電離作用で水の分子の軌道上にある電子が吹き飛ばされてイオン化したり励起することで非常に不安定なOH(ヒドロキシルラジカル)や・H(Hラジカル)などのフリーラジカル(遊離基)が生体のDNAに作用して損傷を引き起こす。
放射線の電離作用で活性酸素の様な数々のラジカルが生まれるのである。
乾燥状態の物質では → 『直接作用』で、生体など水が多く含まれる物質では → 『間接作用』と考えれば分かりやすい。
生体ではこの『間接効果』による影響が主体で、重要視されています。
『高線量被爆による直接作用』VS『低線量被爆による間接作用』
『直接作用』と『間接作用』のどちらか、より危険か。『ベトカウ効果』では『放射線は低線量のほうが活性酸素(スーパーオキシド、ヒドロキシルラジカル、過酸化水素、一重項酸素)の発生が多く、細胞膜や核膜への影響は大きい』とされている。
放射線の被曝では二つの危険が考えられるが、放射線自体によるDNAの障害(直接作用)よりも、放射線と体内の水が反応して出来る活性酸素による障害(間接作用)の方が大きい影響を生体に与える。
ヒロシマやナガサキなど原爆の『直爆』による短期間の『高熱』や大容量放射線の『直接作用』により、一瞬で生命を奪う。
対照的にメルトダウンした福島第一原発事故による低線量の長期間の放射線被害では『直接作用』は小さい。ところが内部被爆においては『線量が低いから安全/安心』とはいえない。
ベトカウ効果では『内被爆は低線量×長時間のほうが危ない』ということを示している。
原発事故による放射線障害の主たる原因は『放射線そのもの』ではない。放射線が水に働きかけて『発生する活性酸素』による間接作用なのである。
放射線量による直接被害だけを考えれば、当然『高線量』がより危ない。
しかし大部分が水である生体内においては、放射線被曝の影響はそこに存在する『水』と反応することによる『活性酸素』などが危ない。
生体内の間接作用の危険度は、『短時間×高線量の直接作用』や『短時間×高い線量の間接作用』より数十倍も高いとされている。
(活性酸素自体は何も珍しい物ではなくて、普通に生命が呼吸するだけでも2%程度が自働的に生まれている。
哺乳類では数十グラムのネズミも数トンのゾウも一生涯に呼吸する回数とか心臓の鼓動数は同一で同じ。哺乳類の場合の『寿命』とは、生体の活性酸素の絶対量という一定の原理で決定されている)
放射線被曝と言うから何か特殊な被害を予想するが、実は急激な病的老化現象のことなので、少しも通常の老化現象との『線引き』が出来ない。
同じ症状が発生することを理由にして、現在国連のWHOもIAEAも同じで原発事故の放射線被害として認めているのは唯一『小児甲状腺がん』だけなのである。
『矢張り小児甲状腺がんの「猫騙し」のバカ騒ぎだった』百人に迫る勢いの小児甲状腺がんの爆発的発症
福島県検討委の発表で、とうとう小児甲状腺がんの合計人数が90人になる。
もう駄目ですよ。いくら挙国一致の大政翼賛会の大本営発表を繰り返しても最早隠蔽は無理である。
同じレベル7の原発事故から3年目のベラルーシ(人口1000万人)は、たったの6人ですよ。
3年目が始まったばかりの日本ですが、確定(甲状腺の全摘出手術)が50人で、疑いや手術ミスも含めた合計数字は90人になっている。(2月7日発表では確定33人、合計人数が75人)
今の日本ですが、幾何級数的に数字が悪化しているので、3年目が終わる来年3月初めころには今の数倍に増えている可能性がある。
現在の90人でも福島県の人口がベラルーシの5分の1なので、5倍すると450人。
対してベラルーシはピークだった9年後でも91人です。
日本ですが、とっくの昔に終わっているのです。
安倍晋三の集団自衛権の5・15事件ですが、あれは明らかな猫騙し。わざと世間を騒がして誤魔化しているのです。
もちろん鼻血騒動は、そもそも阿呆臭い『猫だまし』のインチキです。
『政府とマスコミ、出版社がぐるになった言論統制』
『美味しんぼ』を掲載しているビッグコミック・スピリッツは、事実上の『閉架処置』で 『販売粛清』である事実を暴露したJUSNSKYさんのブログでは、アクセス数のカウントが表示されるのですが、通常は600人程度である
それが昨日の昼過ぎ時点では10万人弱にも跳ね上がる。
最終的にはアクセスが十数万人以上の結果に終わったのではないでしょうか。
先ほど見に行ったら減っているが、それでも3万以上のアクセスがある。
ところがコメントが無い。
まともな意味があるコメントは、私の分と豊島耕一さんのが数回程度と絶対量が少ない。
百を遥かに超えているのにほとんどが同一内容、ステハンの意味不明のヘイトコメントですが、たぶん行っているのは数人です。
ひょっしたら、一人かもしれない。
アクセス数に対してコメント数は、1000分の1とトンデモナク少ないのです。
この1000分の1のコメント数と言うのは、実はこの逝きし世の面影ブログの割合と同じか少し多い程度ですが、こちらの方はステハンコメントの類は珍しい。(有っても即座に掃除しますが)
『JUSNSKY blog 2014』ですが、見かけとは大違いで、少しも炎上していない。
読んだ全員が、即座に事情を飲み込んだのです。
今回の話ですが、実に判りやすい展開です。
事実上の販売自粛が、上からの指示で行っている事実を暴露した書店名や場所をを明らかにしていないのは当然の処置である。
通常なら当然『国家による言論統制』が事実であるなら報復が恐ろしい。
ブログ主のJUSNSKYさんに、一定の常識なり思いやりがあれば、実名を公開出来ない。
そもそも、これは極秘の販売自粛処置であり、世間に対して『自粛している』事実が判ったのでは、逆効果なのです。
何処かの書店で平積みされている事実は、上からの指令で密かに日本で販売自粛が行われている事実を否定していない。
このような場合には、正しい全国統計などが出ない限り、誰にも真実は分かりません。
しかし、出版元の小学館が即座に『美味しんぼ』を休刊処置にして言論統制に対して、全面協力している現状では、これは無理な相談なのですね。
真実は今の日本政府が崩壊して無くならないと出てこないでしょう。しかしそんなに時間はかかりませんよ。
時間的な余裕(日本に残されている時間)は最早ほんの少ししか有りません。
逝きし世の面影様より
http://blog.goo.ne.jp/syokunin-2008/e/4bd969614db05fbed732cbef3649798a
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sohnandae Twitter→Twitter

【忌】マスコミが死んだ日!
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逝きし世の面影様より
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【忌】マスコミが死んだ日、小児甲状腺がん確定50人(合計90人)の衝撃度

2014/05/18
【共同通信】福島の子ども甲状腺がん50人に 県、放射線の影響調査
福島県の全ての子どもを対象に東京電力福島第1原発事故による放射線の影響を調べる甲状腺検査で、対象者の約8割の結果がまとまり、がんの診断が「確定」した人は県が今年2月に公表した数より17人増え50人に、「がんの疑い」とされた人が39人(前回は41人)に上ることが17日、関係者への取材で分かった。
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チェルノブイリ原発事故では4~5年後に子どもの甲状腺がん増加が確認された。このため県は、今後がんが増えるかどうかなど、放射線の影響を調べる。
『日本国のマスコミがすべて死んだ2014年5月17日』
5月17日の福島県検討委発表ですが、
通信社以外の全ての新聞では19日現在、発表を報道しているところがない。
前回の2月発表時(合計75人)には、
『誰にも分からないように』と出来る限り小さく目立たないように報じていたが、
とうとう今回は共産党機関紙の赤旗や琉球新報など地方紙、
何でもありの日刊ゲンダイなどエロ系新聞を含めて誰一人も報じていない。
瀕死の状態だった我が日本国のマスメディアですが、5月17日にとうとう完全に御臨終。ご愁傷様としか言葉が無い。
30年続いていた『美味しんぼ』の17日発売号での掲載禁止発表に象徴されるように、
日本国の良識も常識も知識も見識も、全部まとめて最後の息の根を止めた瞬間である。
それにしても不思議な共同通信の記事である。
東京電力福島第一原発事故の 発生当時に18歳以下だった子どもの人数は今までは36万人だった。
3年経って、突然1万人も子供の人数が増えているのである。
事故当時に胎児だった子供も含めたのだろうか。
小児甲状腺がんの発症は、原発事故時に呼吸をしていて『放射能雲』(放射性プルーフ)を吸い込んだ子供限定の特殊な疾患である。
子供は発症したが、『胎児だった子供は発症しない』ので、IAEAやWHOが仕方なく渋々小児甲状腺がんだけを被曝との因果関係を認めている。
『対象者の約8割の結果がまとまり』とあるので、3年も経っても2割が終わっていない。
小児甲状腺がんの検査をサボタージュして引き延ばし、永久に終わらせる心算が無いのである。

『直接作用と間接作用の違いを知らないニセ科学者?大槻義彦の無残』
『あ~ぁ。』基礎的な化学反応を無視する物理学者?て何
『大槻義彦の叫び』の漫画『おいしんぼ』問題、福島大学のオソマツ(2014-05-16)では、
(漫画『おいしんぼ』で『福島はもう住めない』と語る福島大准教授が登場するが、これに対して福島大当局は『遺憾である』と表明した。しかし5月15日の新聞各紙によれば福島大学長は、今度は『さまざまな考え方や立場の人がいる』と表明、この准教授を擁護した。
『さまざまな考え方』ではない。間違った考え方である。
この準教授、荒木田岳氏の専門は放射線物理でもなく、放射線医学でもない。『地方行政論』だそうだ。その地方行政の学問からどのようにして福島の放射能汚染が深刻だと言うことが分かるのか?!彼の学者としての資質を疑う。
さらに私は福島大学の学長の資質も疑う。この福島大学准教授は単に一般的市民の『様々考え』として漫画に登場したのではない。
この准教授は福島県の代表的知識人としてコメントしたし、読者もそのように理解したのだ。つまりこの准教授は福島大の学識を代弁している、と見なされるのだ。放射線医学の専門家とも誤解される。学長たるモノ、その責任を自覚しておらず、学長が務まるのか?)
と主張している。
この『大槻義彦の叫び』ですが、
『笑って暮らせば放射能は怖くない』の放射線医学の専門家山下俊一以外の『門外漢の素人は黙っていろ』との、何ともシンプルで分かりやすい主張である。
普通の常識ある科学者ならば、『御用学者である』として世間から嫌われるか、『科学のイロハも知らないのか』と馬鹿にされるので、誰も口にしない。
恥を承知で、あえて今回主張した大槻名誉教授であるが、ある意味では天晴れ。
『たった一日で君子豹変。正反対を主張する』
ところがである。
正反対の姿勢で、矢張り同じように『美味しんぼ』を批判しているのであるから無茶苦茶にもほどがある。
16日記事が正しいなら、畑違いの大槻義彦が上から目線で喋っては(17日記事は)駄目なのである。
1日経ているから時効で、前言を訂正せず放置したままで『罵倒の根拠、考え方』が180度引っくり返っても良いとでも思っているのだろうか。
なんとも不思議である。
『おいしんぼ』波紋広がる、今度は大阪ごみ処理場(2014-05-17)では、
(先に漫画『美味おいしんぼ問題』を取り上げたが、ここにきてさらに波紋は広がっている。福島県知事はもちろん、双葉町町長、福島大学、担当大臣までおいしんぼ批判にまわっている。
あげく、こんどは大阪の『被災地ガレキ処理場では近隣の住民の目や呼吸器に症状が出ている』と医師が語ったと言う。
すでに触れたように福島の低線量汚染地区で鼻血がでたり、脱力感を感じた、というのはおそろしい被ばく地に入ったという緊張感、ストレスによる高血圧症状が主な原因であり、放射能とは直接関係がない。その意味では福島県知事や福島大学が正しい。
ガレキ処理場で目や呼吸器疾患だと?それもあるかもしれない。何しろ煙やほこりも多少出るだろう。目や呼吸器が弱い体質の人は影響を受けやすい。しかし、それが放射の被ばくとどう関係するのか?!岐阜県の医師というそのヒト、明確な科学的根拠を示せ!
放射能被ばくで目や呼吸器に障害が出たのでは命も危ない。つまり、大阪のガレキ処理場は高線量被ばく地なのか。
それなら即刻処理場は作業を中止しなければならないではないか!医者のくせに住民を煽るウソは言うな。)
1日前には、『放射線の医者でも無いくせに』と罵倒している。
客観的な科学的な『正しさ』では、小学生でも大学教授でも値打ちが同じである科学の面白さを御存知無いらしい。
ところが翌日には、『医者のくせに』と言って、矢張り同じように罵倒する。大笑いのダブルスタンダードの極みである。
それでは前日の御自分の主張が、『単なる難癖(言いがかり)』程度だったと言っているのと同じですよ。
しかも17日に罵倒した元岐阜大助教授の松井英介医師(岐阜県環境医学研究所所長)の話ですが、何も『特別な話』はしていない。
全く逆で、放射線障害についての基礎知識(放射線取り扱い主任の入門書)の様な、一般的な常識の範囲の話なのである。
(学生なら全員が知っている)放射線のイロハを知らないのに、厚かましくも物理学教授を名乗るとは絶句。(小中学校などの教員では国家資格が必要ですが大学教授には資格が不要)

『放射能の直接作用(アルファ線)と間接作用(ガンマ線)』

電離作用がある放射線は生命の基礎単位である細胞内のDNAを傷つけてがん化させるが、電荷を持っているアルファ線では直接作用で、電荷を持ていないガンマ線(電磁波)では間接作用でDNAの鎖構造を切断する。
福島県立医大(山下俊一)とか大槻義彦のような御用学者は、低線量被曝でのがん化(DNAの損傷)を全面否定する。
根拠ですが『100ミリシーベルトの閾値』を理由に、直接作用だけを取上げて、放射線の間接作用を頭から無視するところから成り立っている非科学的なもの。放射能安全神話ですね。
ヘリウムの原子核であるアルファ線では、放射線のエネルギーが非常に大きいので分子に直接吸収されて障害をおよぼす。(直接作用)
アルファ線に比べてエネルギーが小さいベータ線やガンマ線による放射能被害では、アルファ線とは大きく違い間接作用なのである。
放射線は細胞の70~80%もある主要構成成分である水に対して作用し、水分子をイオン化したり励起したりする。
ベータ線やガンマ線(放射線)の電離作用で水の分子の軌道上にある電子が吹き飛ばされてイオン化したり励起することで非常に不安定なOH(ヒドロキシルラジカル)や・H(Hラジカル)などのフリーラジカル(遊離基)が生体のDNAに作用して損傷を引き起こす。
放射線の電離作用で活性酸素の様な数々のラジカルが生まれるのである。
乾燥状態の物質では → 『直接作用』で、生体など水が多く含まれる物質では → 『間接作用』と考えれば分かりやすい。
生体ではこの『間接効果』による影響が主体で、重要視されています。
『高線量被爆による直接作用』VS『低線量被爆による間接作用』
『直接作用』と『間接作用』のどちらか、より危険か。『ベトカウ効果』では『放射線は低線量のほうが活性酸素(スーパーオキシド、ヒドロキシルラジカル、過酸化水素、一重項酸素)の発生が多く、細胞膜や核膜への影響は大きい』とされている。
放射線の被曝では二つの危険が考えられるが、放射線自体によるDNAの障害(直接作用)よりも、放射線と体内の水が反応して出来る活性酸素による障害(間接作用)の方が大きい影響を生体に与える。
ヒロシマやナガサキなど原爆の『直爆』による短期間の『高熱』や大容量放射線の『直接作用』により、一瞬で生命を奪う。
対照的にメルトダウンした福島第一原発事故による低線量の長期間の放射線被害では『直接作用』は小さい。ところが内部被爆においては『線量が低いから安全/安心』とはいえない。
ベトカウ効果では『内被爆は低線量×長時間のほうが危ない』ということを示している。
原発事故による放射線障害の主たる原因は『放射線そのもの』ではない。放射線が水に働きかけて『発生する活性酸素』による間接作用なのである。
放射線量による直接被害だけを考えれば、当然『高線量』がより危ない。
しかし大部分が水である生体内においては、放射線被曝の影響はそこに存在する『水』と反応することによる『活性酸素』などが危ない。
生体内の間接作用の危険度は、『短時間×高線量の直接作用』や『短時間×高い線量の間接作用』より数十倍も高いとされている。
(活性酸素自体は何も珍しい物ではなくて、普通に生命が呼吸するだけでも2%程度が自働的に生まれている。
哺乳類では数十グラムのネズミも数トンのゾウも一生涯に呼吸する回数とか心臓の鼓動数は同一で同じ。哺乳類の場合の『寿命』とは、生体の活性酸素の絶対量という一定の原理で決定されている)
放射線被曝と言うから何か特殊な被害を予想するが、実は急激な病的老化現象のことなので、少しも通常の老化現象との『線引き』が出来ない。
同じ症状が発生することを理由にして、現在国連のWHOもIAEAも同じで原発事故の放射線被害として認めているのは唯一『小児甲状腺がん』だけなのである。
『矢張り小児甲状腺がんの「猫騙し」のバカ騒ぎだった』百人に迫る勢いの小児甲状腺がんの爆発的発症
福島県検討委の発表で、とうとう小児甲状腺がんの合計人数が90人になる。
もう駄目ですよ。いくら挙国一致の大政翼賛会の大本営発表を繰り返しても最早隠蔽は無理である。
同じレベル7の原発事故から3年目のベラルーシ(人口1000万人)は、たったの6人ですよ。
3年目が始まったばかりの日本ですが、確定(甲状腺の全摘出手術)が50人で、疑いや手術ミスも含めた合計数字は90人になっている。(2月7日発表では確定33人、合計人数が75人)
今の日本ですが、幾何級数的に数字が悪化しているので、3年目が終わる来年3月初めころには今の数倍に増えている可能性がある。
現在の90人でも福島県の人口がベラルーシの5分の1なので、5倍すると450人。
対してベラルーシはピークだった9年後でも91人です。
日本ですが、とっくの昔に終わっているのです。
安倍晋三の集団自衛権の5・15事件ですが、あれは明らかな猫騙し。わざと世間を騒がして誤魔化しているのです。
もちろん鼻血騒動は、そもそも阿呆臭い『猫だまし』のインチキです。
『政府とマスコミ、出版社がぐるになった言論統制』
『美味しんぼ』を掲載しているビッグコミック・スピリッツは、事実上の『閉架処置』で 『販売粛清』である事実を暴露したJUSNSKYさんのブログでは、アクセス数のカウントが表示されるのですが、通常は600人程度である
それが昨日の昼過ぎ時点では10万人弱にも跳ね上がる。
最終的にはアクセスが十数万人以上の結果に終わったのではないでしょうか。
先ほど見に行ったら減っているが、それでも3万以上のアクセスがある。
ところがコメントが無い。
まともな意味があるコメントは、私の分と豊島耕一さんのが数回程度と絶対量が少ない。
百を遥かに超えているのにほとんどが同一内容、ステハンの意味不明のヘイトコメントですが、たぶん行っているのは数人です。
ひょっしたら、一人かもしれない。
アクセス数に対してコメント数は、1000分の1とトンデモナク少ないのです。
この1000分の1のコメント数と言うのは、実はこの逝きし世の面影ブログの割合と同じか少し多い程度ですが、こちらの方はステハンコメントの類は珍しい。(有っても即座に掃除しますが)
『JUSNSKY blog 2014』ですが、見かけとは大違いで、少しも炎上していない。
読んだ全員が、即座に事情を飲み込んだのです。
今回の話ですが、実に判りやすい展開です。
事実上の販売自粛が、上からの指示で行っている事実を暴露した書店名や場所をを明らかにしていないのは当然の処置である。
通常なら当然『国家による言論統制』が事実であるなら報復が恐ろしい。
ブログ主のJUSNSKYさんに、一定の常識なり思いやりがあれば、実名を公開出来ない。
そもそも、これは極秘の販売自粛処置であり、世間に対して『自粛している』事実が判ったのでは、逆効果なのです。
何処かの書店で平積みされている事実は、上からの指令で密かに日本で販売自粛が行われている事実を否定していない。
このような場合には、正しい全国統計などが出ない限り、誰にも真実は分かりません。
しかし、出版元の小学館が即座に『美味しんぼ』を休刊処置にして言論統制に対して、全面協力している現状では、これは無理な相談なのですね。
真実は今の日本政府が崩壊して無くならないと出てこないでしょう。しかしそんなに時間はかかりませんよ。
時間的な余裕(日本に残されている時間)は最早ほんの少ししか有りません。
逝きし世の面影様より
http://blog.goo.ne.jp/syokunin-2008/e/4bd969614db05fbed732cbef3649798a

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