浜崎ヒカル交通館ブログ

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18きっぷで神戸へ(その3)

2017年10月02日 21時10分24秒 | Weblog
今さら7月のことを記事化してすみません。

7月27日の午前11時頃は、神戸市にあるKIITO(デザイン・クリエイティブセンター神戸)にいた。
そのときは、その場所では、神戸港と神戸文化の企画展が開催されていた。

入館すると、まず、日本玩具博物館とのコラボレーションだという展示を観た。
それは、日本や世界各地の玩具が展示されていて、船の玩具や、日本各地の郷土玩具、神戸人形などが展示されていた。













また、明治時代から昭和末期まで、その時代の玩具の変遷を紹介展示したコーナーもあった。

そのあとは、建物内にある別のフロアで、陳舜臣と神戸ミステリー館と、鈴木商店記念館も観た。





そして、KIITOをあとにすると、神戸市役所庁舎に向かって歩いた。
その途中には、税関本庁の建物もある。



歴史を感じさせる建物である。

そのあとも、フラワーロードの歩道を歩き、神戸市役所庁舎に着くと、エレベーターで展望フロアに向かった。
市役所の展望台は、無料で入ることができる。









また、展望フロアには、レストランもあり、わたしは、昼食をとった。

そのあとは、JRの三ノ宮駅へ向かって歩いた。
そして、遅れて来た四条畷行きの電車に乗った。
それは、321系の普通電車で、わたしは、最後尾のクモハ320-38に乗った。
なお、その日、その電車には、女性の車掌が乗務していた。
電車が六甲道駅に止まると、下車して、改札を通り、それから、某鉄道模型店へ向かって歩いた。
そして、鉄道模型関係の買い物を済ませると、六甲道駅に戻った。
六甲道駅に戻ると、また普通電車の四条畷行きに乗車した。
それも、321系電車だった。わたしは、最後尾のクモハ320-16に乗った。
その電車が、芦屋駅に止まると、下車して、下り姫路方面行きの新快速電車を待った。
18きっぷなど、乗り放題きっぷだからできる折り返し乗車である。
新快速電車が止まると、先頭の車両に乗った。車番は、クハ222-1005だった。
なお、その日、その電車には、女性の車掌が乗務していた。
新快速は、芦屋駅を出発すると、三ノ宮、神戸、明石、西明石、加古川、姫路の順に停車した。
姫路からは、15時03分発の普通電車・播州赤穂行きに乗った。
その列車は、225系電車で運転されていて、わたしは、先頭のクモハ224-8に乗車した。
その列車が、途中の相生駅に止まると、15時25分発の1323M・糸崎行きに乗り換えた。
その列車は、115系電車の4両編成で、わたしは、先頭のクハ115-1082に乗った。
相生駅を出発した列車は、有年、上郡の順に停車し、それから、船坂峠、船坂トンネルを通り、岡山県に入った。
そして、三石駅に停車した。
三石駅を出発すると、吉永、和気、熊山の順に停車した。
熊山駅に止まると、下車して、マイカーで帰宅した。

こうして、18きっぷの消化と、神戸目的の外出を終えることができた。

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