浜崎ヒカル交通館ブログ

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ラ・マル・ド・ボァで行く琴電志度線沿線鉄めぐり(その3)

2017年08月01日 22時34分51秒 | Weblog
今さら5月のことを記事化してすみません。

5月7日の昼過ぎは、築港高松から琴電に乗り、瓦町で琴電の志度線に乗り換えて、琴電屋島へ移動した。
琴電屋島駅で降りると、屋島ケーブルの屋島登山口駅跡へ向かって歩いた。






2004年10月に営業休止し、2005年8月に正式に廃止となった屋島ケーブルの駅跡である。

駅舎は取り壊れて、跡地に自治会館が建てられているが、ホームや線路はそのまま残されていた。
なお、ケーブルカーの車両は、2両とも、屋島登山口駅跡に置かれている。

屋島登山口駅跡を見学した後は、八栗観光の貸切バスで移動することになった。



みんながバスに乗ると、屋島の山上を目指して出発した。

バスは、屋島ドライブウェイを走った。
その道路には、途中、実際は上り坂なのに、錯覚で下り坂に見えるという、ミステリーゾーンが存在する。

その日は、天候が良く、車窓からの眺めも良かった。

しばらく走ると、バスは、山上の駐車場に着いた。

そこで、いったんバスを降りた。



そのとき、駐車場内にあるバス停に登山バスが止まっていたので、撮影した。

それから、屋島ケーブルの屋島山上駅跡へ向かって歩いた。



山上駅は、駅舎などがそのまま残されていたほか、旧い駅トイレの建物も残っていた。
そのそばには、近代的な公衆トイレがあり、それはその日は、使用可能だった。
駅前には、閉店となった土産店の建物も残っていた。

山上駅跡を見学した後は、歩いた道を引き返し、バスに乗った。

そして、バスは、ドライブウェイを下り、琴電の踏切を渡った後、国道へ出た。
それからしばらくして、国道から出て、また琴電の踏切を渡った後、狭い道を走った。
そして、坂道をのぼり、しばらくすると、八栗ケーブルの八栗登山口駅前に着いた。

そこでバスを降りて、現役ケーブルカーの八栗ケーブルに乗った。



そのとき乗った車両は、青色の車両だった。

ケーブルカーは、急こう配を上り、八栗寺前の八栗山上駅に着いた。



駅前には鳥居があり、八栗寺の境内がすぐそばだが、その日は、参拝せず、駅で買い物したり、休憩したりした。
なお、わたしは、八栗寺は、2011年の春に琴電の駅から歩いて行ったことがある。



しばらくすると、集合時間になり、みんなで下りのケーブルカーに乗った。
そのとき乗った車両は、赤色の車両だった。



登山口駅に着くと、ケーブルカーを降りて、バスに乗った。
バスは、八栗観光の車庫を目指して走った。


都合により、今回はここまでとさせていただきます。
続きは、また後日書かせていただきます。

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