浜崎ヒカル交通館ブログ

浜崎ヒカルの独り言などを載せています。

「さくらとおでかけ山陽電車号」を乗り鉄・撮り鉄(その1)

2018年08月18日 22時14分04秒 | Weblog
今日は、仕事が公休だった。
そこで、朝早くマイカーで、熊山駅に向かった。
熊山駅に着くと、マイカー用の駐車場に車を止めて、駅舎に入ると、姫路までの乗車券を買った。
そして、6時41分発の1300M・姫路行きに乗車した。
その列車は、113系の4両編成だった。
わたしが乗車した車両は、最後尾の車両で、車番はクハ111-2020だった。
18きっぷの時期の土曜日のため、車内は混雑していて、しばらくは座れなかった。
列車は、熊山駅を出発すると、和気、吉永、三石、上郡、有年、相生の順に各駅に停車した。
相生では、播州赤穂発の新快速に接続しているため、多数の下車があり、席に座ることができた。
相生出発後も、竜野、網干、はりま勝原、英賀保、姫路の順に、各駅に停車した。
終点の姫路駅に着くと、下車して、改札の外に出た。
そして、山陽電鉄の山陽姫路駅に向かった。
「さくらとおでかけ山陽電車号」に乗るためである。
山陽姫路駅に着くと、さくらとおでかけ1dayチケットと、さくらとおでかけ記念入場券を購入した。
前者は電車に乗るために使用し、後者は使用するためではなく、コレクションとしての購入である。
チケットを購入後は、改札を通った。
本日の「さくらとおでかけ山陽電車号」は、9時08分発の直通特急・阪神梅田行きに充当されていた。
その列車の入線までには、かなり時間があったので、山陽姫路駅のトイレ取材を行ったほか、ほかの列車の姿の撮影もした。



しばらくすると、9時08分発の直通特急の案内が、表示板に出た。




山陽姫路駅では、直通特急の大半は4番線からの発車だが、9時08分発の列車は、3番線からの発車だった。

8時51分に、折り返し、9時08分発の直通特急となる列車が入線した。



無塗装車体に淡い桜色の帯の組み合わせで、正面から見ると、あまり目立たない印象である。
前後のヘッドマークや、側面に多数貼られた「カードキャプターさくら」の登場人物などのラッピングが、雰囲気を出していた。















列車がホームに止まると、多数の人が、車体のラッピングやヘッドマークなどを撮影していた。



乗車すると、車内にも、「カードキャプターさくら」のキャラクターなどのラッピングがされていたのが、目に入った。

9時08分、「さくらとおでかけ山陽電車号」を使用した直通特急は、山陽姫路駅を出発した。
わたしは、車番5604の車両に乗車した。
電車は、山陽姫路駅を出発すると、飾磨、大塩、高砂、東二見、山陽明石の順に停車した。
山陽明石駅に止まると、下車した。



山陽明石駅の改札内には、フォトスポットが設置されていた。
しかし、記念撮影している人は見なかった。

わたしは、改札を出ると、事情があり、郵便局へ向かって歩いた。
そのあと、引き返し、魚の棚商店街を歩き、たこせんべいを買ったあと、山陽明石駅へ向かって歩いた。



なお、その途中にある商業施設にある書店では、雑誌を購入した。
それから、駅に戻り、売店で、カードキャプターさくらのコースターセットを買ったあと、駅の商業施設にある喫茶店で、食事をした。
そのあと、山陽姫路行きの直通特急に乗るため、改札を通り、下りのホームへ向かった。

都合により、今回は、ここまでとさせていただきます。
続きは、また後日書かせていただきます。
コメント
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