蕎麦喰らいの日記

蕎麦の食べ歩き、してます。ついでに、日本庭園なども見ます。風流なのが大好きです。

蕎楽亭  神楽坂(2)

2011-10-09 23:42:14 | 蕎麦
日差しがきびしく、歩くだけでも汗が染み出す季節に蕎楽亭を訪れた。


季節としては旬な鱧だが、子持ちを出す。それも煮こごり。
生ビールまでは想定したのだが、そのまま日本酒が始まる。







生湯葉の刺身と来れば、相手に不足は無い。
こうなると、稚鮎の天麩羅、泳いでます。


ひだりから、インゲン、もろこし、かぼちゃ。


少し場所が空けば、鱧の天麩羅が登場。


酒に少し余裕があったので、生ウニを注文。一口ではあるが、見事な味わい。
見事な存在感。




蕎麦と冷麦の2種盛りを注文。
それぞれにふさわしい、見事な汁が付いてきた。




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2 コメント

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Unknown (j-garden)
2011-10-10 06:55:11
お蕎麦屋さんなのに、
いろいろ御肴も揃っているんですね。
ウニですか…。
思わず、生唾をゴクリです(苦笑)。
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Unknown (kikouchi)
2011-10-11 23:05:50
>j-gardenさん
昔からのお約束としては、蕎麦屋では生ものは原則としてつまみにせず、唯一の例外が小柱でした。江戸前のものを、気温の低い早春に出す、という訳です。
時代が変わり、保存技術が進歩するとともに、お寿司屋さんかと思うつまみが出てくるお店が沢山出来ました。
それでも、旨いものは旨い、という単純な事だと思います。
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