日差しがきびしく、歩くだけでも汗が染み出す季節に蕎楽亭を訪れた。
季節としては旬な鱧だが、子持ちを出す。それも煮こごり。
生ビールまでは想定したのだが、そのまま日本酒が始まる。
生湯葉の刺身と来れば、相手に不足は無い。
こうなると、稚鮎の天麩羅、泳いでます。
ひだりから、インゲン、もろこし、かぼちゃ。
少し場所が空けば、鱧の天麩羅が登場。
酒に少し余裕があったので、生ウニを注文。一口ではあるが、見事な味わい。
見事な存在感。
蕎麦と冷麦の2種盛りを注文。
それぞれにふさわしい、見事な汁が付いてきた。
季節としては旬な鱧だが、子持ちを出す。それも煮こごり。
生ビールまでは想定したのだが、そのまま日本酒が始まる。
生湯葉の刺身と来れば、相手に不足は無い。
こうなると、稚鮎の天麩羅、泳いでます。
ひだりから、インゲン、もろこし、かぼちゃ。
少し場所が空けば、鱧の天麩羅が登場。
酒に少し余裕があったので、生ウニを注文。一口ではあるが、見事な味わい。
見事な存在感。
蕎麦と冷麦の2種盛りを注文。
それぞれにふさわしい、見事な汁が付いてきた。
いろいろ御肴も揃っているんですね。
ウニですか…。
思わず、生唾をゴクリです(苦笑)。
昔からのお約束としては、蕎麦屋では生ものは原則としてつまみにせず、唯一の例外が小柱でした。江戸前のものを、気温の低い早春に出す、という訳です。
時代が変わり、保存技術が進歩するとともに、お寿司屋さんかと思うつまみが出てくるお店が沢山出来ました。
それでも、旨いものは旨い、という単純な事だと思います。