kikoがスタート

2005年8月にスタートしました。
私が観た(見た)、感じた、覚書き、気になることを書いてます。(^^ゞ

醒ヶ井 の 「 梅花藻 (バイカモ) への道」 ①

2009年08月21日 | 大阪・滋賀・奈良 他

ここは、JR東海道本線の「醒ヶ井(さめがい)駅」です。
数年前から観に行きたいと思ってた「醒ヶ井のバイカモ」を観て来ました!


米原駅で大垣・名古屋方面の電車に乗り換えて、一つ目の駅がこの長閑な「醒ヶ井」の駅です。
駅の周りには高い建物がどこにもありません・・・少し足を延ばせば景色が変わるんですね~。


駅から徒歩5分のところに「地蔵川」があり、その川でバイカモを観ることができます。
醒ヶ井のバイカモを観に行きたいと言うと 「バイカモって何?」とよく聞かれますが・・・

【 梅花藻 (バイカモ) 】 とは
白梅の花に似た五弁の小花で、キンポウゲ科の水生多年草で
花の形が梅の花に似た藻であることから 『梅花藻(バイカモ)』 と呼ばれています。

梅の花に似た「バイカモ」は、水温が年間14℃前後の限られた清流にしか生息しませんが
地蔵川には、その白い花「バイカモ」が7~8月ごろに咲いてます。

【 地蔵川 】
地蔵川は、ヤマトタケルノミコトの伝説を残す神話の時代より、絶えることなく湧き出る
清冽な水「居醒の清水」が源流です。

きれいな水にしか生育しない「梅花藻」や「ハリヨ」が棲む清流で、水の中に手を入れると
夏の川の水かと思うほど冷たくて、醒井宿のまちなみを探索する私達に涼をそえてくれてます。

続けて「醒ヶ井 」の記事を掲載しますのでご覧下さいね~ (^^ゞ

~~~~~~~  今日の誕生花  日比谷花壇より  ~~~~~~~ 
花名 : ヒャクニチソウ         花言葉 : 深い友情
中央メキシコ原産の園芸植物です。本当に100日でも持ちそうなくらい丈夫に咲き続けます。
日本には文久時代の1862年に渡来したといわれています。
コメント (4)    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 中部地区限定の名古屋スイーツ | トップ | 醒ヶ井 の 「 梅花藻 (バイカ... »
最新の画像もっと見る

4 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
わぁ~懐かしいです (和やん)
2009-08-23 17:17:21
今年のバイカモはお花が大きいようですね
私も何度か行きましたが、水嵩が高くてお花が沈んでいたり、年によってはお花が育たなかったりと、あまり納得できていません
是非再度行きたいと思っています
地蔵川のお婆ちゃんの風景いいですね~
赤いポストが又いいです
バイカモコロッケ売っていましたか~
返信する
和やんさんへ (kiko)
2009-08-23 22:50:33
和やんさん、疲れ目は良くなりましたか?

私は梅花藻の花を初めて見たので分からないですが
お花が大きいのですか?

地蔵川のお水が、きれいで氷水のように冷たくて
暑いのが飛んで行ったのを、今でも思い出されます。

バイカモコロッケ・・・あったのですか~
残念ながら頂いてません。(-_-;)

お婆ちゃんの写真ええでしょう(^^ゞ
ええとこに来て下さったので撮らせて頂きました。
返信する
わぁ~嬉しい! (和やん)
2009-08-30 18:41:49
kikoさんが私の目のことを気にとめて頂いてたなんて感激です、有難うございました

たっぷり醒が井を楽しませていただきました
白い梅花藻の上に赤いさるすべりの花が・・・
なんとも絵になります
そうそう、私もウォークで燃えた足を川で冷して貰いました気持ちが良かったです

いつも情報満載のページを有難うございます。

返信する
和やんさんへ (kiko)
2009-08-31 15:28:08
和やんさんとは数回しかお会いしてませんが
和やんさんのように、素直でかわいい女性に
なりたいと思っているんですよ~(内緒)。(^^ゞ

これからもお身体に気をつけて楽しんで下さいね。
またお会い出来る事を楽しみにしてます。(^^♪
返信する

コメントを投稿

大阪・滋賀・奈良 他」カテゴリの最新記事