N先生の開口一番!「体調はどうですか~?」
「ありがとうございます…(^_^;)、前回のレッスンの後は、正直、寝込んだくらいだったのですが、お蔭さまで…」と、
再びアラフィフの会話で共感しあい、今回のレッスンが始まりました~(^.^)
ツェルニー40番…21番
うまく弾けないところが2箇所ほどあったのですが、指使いが間違っていました。
曲の最後のアルペジオの部分は(小さな手の)5番の指で鍵盤を叩かないようにして、自然に指を用意して弾くように注意されました。
前回よりも楽に弾けていたみたいで合格\(^o^)/
次回は22番ですが、脱力が難しいので気をつけるようにと予告されました~。
バッハ・インベンション10番
古典のトリルの難しさを実感しました。
バッハでは音の頭に合わせてトリルをしなければなりません。
ショパンなどのように、音の前でトリルをしてはいけないと注意されました。
なかなか、音の頭に揃えてすべてをトリルするのは、集中しないとうっかりしてしまいます。しかも、トリルって脱力していないと上手く音が出ないんですよね。両手で弾くとなんか力が入るのか、たまにスカします。
しかも、トリルに引っ張られてリズムが怪しい所が時々あるそうです。駄目じゃん!
トリルの指使いも5-4?4-3?で迷っていた箇所があったのですが、5-3で弾いたほうが良いということが分かりました。音が綺麗に出ました。やったことがなかったので、ちょっと眼からウロコ…。
「この曲はぁ~、今回~?どうでしょうかね~?」と先生にお願いの眼で訴えてみましたが…。
「う~ん、あともう一回!くらいですかね~。」と先生…。
はい、了解しました!残念ながら暗譜のレベルではなかったです。
グリーグ「ホルベアの時代から~アリア」
前回は右手のメロディを際立たせるように指摘されたのですが、今回は!
左手のメロディを良く聴いて歌うように弾くことを指導されました。
私は左上肢の脱力がうまく出来ないので硬いですし、左手でメロディを歌うなんてことに慣れていないので難しい…。とにかく、ダンボの耳で聴くことが課題ですね~。
さらに、再び拍子について指摘されてしまいました…(・.・;)
「3拍子なのに、6拍子にならないようにね(^_-)-☆」…何だかドタドタするそうです。
うう~、そんなつもりはないんだけど…ついつい忘れるみたいです~(~_~;)
3拍子を意識して弾いてみると、「ほら~、全然違う~!」と先生。
たった拍子を意識するだけなのに…人間って不思議な生き物なんですね~。
グリーグ「ホルベアの時代から~リゴードン」
「まだ、譜読みみたいなものなんで…」と断ってから、弾く私…。
特にコメントなく、「まずはゆっくりした速度で弾いていきましょう。」と、先生…。
だけ~?でした。
今回は体調が回復してきていて、脱力もほどほどに出来ていたようです。
ピアノの響きってこんなに違うんだ!ということに、驚き!!(゜o゜)
呼吸のことも指摘されなかったです。
アスリートじゃないけど、日頃の体調管理ってすごく大切なんだと痛感しました~!
「ありがとうございます…(^_^;)、前回のレッスンの後は、正直、寝込んだくらいだったのですが、お蔭さまで…」と、
再びアラフィフの会話で共感しあい、今回のレッスンが始まりました~(^.^)
ツェルニー40番…21番
うまく弾けないところが2箇所ほどあったのですが、指使いが間違っていました。
曲の最後のアルペジオの部分は(小さな手の)5番の指で鍵盤を叩かないようにして、自然に指を用意して弾くように注意されました。
前回よりも楽に弾けていたみたいで合格\(^o^)/
次回は22番ですが、脱力が難しいので気をつけるようにと予告されました~。
バッハ・インベンション10番
古典のトリルの難しさを実感しました。
バッハでは音の頭に合わせてトリルをしなければなりません。
ショパンなどのように、音の前でトリルをしてはいけないと注意されました。
なかなか、音の頭に揃えてすべてをトリルするのは、集中しないとうっかりしてしまいます。しかも、トリルって脱力していないと上手く音が出ないんですよね。両手で弾くとなんか力が入るのか、たまにスカします。
しかも、トリルに引っ張られてリズムが怪しい所が時々あるそうです。駄目じゃん!
トリルの指使いも5-4?4-3?で迷っていた箇所があったのですが、5-3で弾いたほうが良いということが分かりました。音が綺麗に出ました。やったことがなかったので、ちょっと眼からウロコ…。
「この曲はぁ~、今回~?どうでしょうかね~?」と先生にお願いの眼で訴えてみましたが…。
「う~ん、あともう一回!くらいですかね~。」と先生…。
はい、了解しました!残念ながら暗譜のレベルではなかったです。
グリーグ「ホルベアの時代から~アリア」
前回は右手のメロディを際立たせるように指摘されたのですが、今回は!
左手のメロディを良く聴いて歌うように弾くことを指導されました。
私は左上肢の脱力がうまく出来ないので硬いですし、左手でメロディを歌うなんてことに慣れていないので難しい…。とにかく、ダンボの耳で聴くことが課題ですね~。
さらに、再び拍子について指摘されてしまいました…(・.・;)
「3拍子なのに、6拍子にならないようにね(^_-)-☆」…何だかドタドタするそうです。
うう~、そんなつもりはないんだけど…ついつい忘れるみたいです~(~_~;)
3拍子を意識して弾いてみると、「ほら~、全然違う~!」と先生。
たった拍子を意識するだけなのに…人間って不思議な生き物なんですね~。
グリーグ「ホルベアの時代から~リゴードン」
「まだ、譜読みみたいなものなんで…」と断ってから、弾く私…。
特にコメントなく、「まずはゆっくりした速度で弾いていきましょう。」と、先生…。
だけ~?でした。
今回は体調が回復してきていて、脱力もほどほどに出来ていたようです。
ピアノの響きってこんなに違うんだ!ということに、驚き!!(゜o゜)
呼吸のことも指摘されなかったです。
アスリートじゃないけど、日頃の体調管理ってすごく大切なんだと痛感しました~!