今日(2020年6月19日)書店へ行き、新型肺炎・新型コロナウイルスの感染、そのほかの病気などを含め、「免疫」について知りたいと思い、その関連の本を買った。
『免疫力』著・藤田紘一郎
藤田さんは、寄生虫を自分の体内にかうなど、「ユニーク」な医師だ。
藤田さんによれば、新型コロナウイルスほか、いかにうまくウイルスと「共生」するかが大切だという。日々の食事のほか、「免疫力の70パーセントは腸でつくられている」という。そして、睡眠、運動、メンタル状態が重要とも指摘する。
体調の良し悪しは、自分でわかり、それにいかに対応するか。それには知識が必要である。「医学知識」。といっても、インターネットで検索すれば、ほぼ分かる。
自分の体は自分で守る。医者ではない。それが重要である。