kenharuの日記

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餌要らず金魚

2019-06-30 | カミさんの趣味
カミさんが布製の金魚を、金魚鉢に仕込んでいる。


金魚は先日食べたシジミ貝で作ったもの。
鉢はダイソーの製品に、青色の縁を彩色したもの。
水草は半分ほぐした組み紐である。

金魚を針金で宙に浮かせ、底には石を敷き込む。


水無し餌要らずの金魚鉢が完成。


思ったよりもサマになっている。
あまり癒やしにはならないが、独創性が評価できる。
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雨樋の更新

2019-06-28 | 快適化
キャンピングカーの雨樋3ヶ所を更新した。
まず、リヤのバーコード除け。

中央を高く、緩やかに湾曲させた。

前方側面のバンク部。

曲がりがきついので、あらかじめヘアドライヤーで曲がりクセを付けてから、両面テープで接着。
両面テープの接着が安定するまで、両端を仮止めテープで押さえた。

両面テープは、貼り付け直後の接着力を1とすれば、2日後には3倍になり、4日後に最高に到達するらしい。
曲げた雨樋が戻ろうとすることも考えて、しばらく仮止めテープで支えてやることにした。
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かんぽの宿の此処彼処

2019-06-28 | その他
町内のミニ郵便局に行ったら、此処彼処(ここかしこ)という冊子が積んであった。


かんぽの宿の案内で、69ページもの豪華本である。
これは旅先での入浴場所ガイドになると思って手に取った。

開いてみると、最初のページに「おしらせ」という紙切れが挟んである。

閉館または営業中止の施設を知らせる紙切れで、正誤表みたいなものである。

先日、竹原市のかんぽの宿が休館していて、入浴できないという経験をしたばかりである。
早速、見開きに載っている全国地図の、閉館施設にマーキングをした。

黄色の丸印が閉館である。
なるほど、「此処彼処」とはそういう意味か。

こんな状態なのに、立派なガイド本を無料配布している。
組織の体質は簡単には変わらない。
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黒ニンニクの釜出し

2019-06-27 | 食べ物
炊飯器で保温していたニンニクを、今回は12日半で終了にした。
完成した黒ニンニクを取り出し、新たに2回目のニンニク(暖地型品種2キロ)を入れた。

黒っぽい3個は出来上がった黒ニンニク。

完成した黒ニンニクは水分たっぷりで、フワフワに柔らかい。
これをネットに入れて、風通しの良い日陰にぶら下げた。


このまま2ヶ月以上風乾すると、皮を剥いても手指を汚さなくなるし、ニンニク特有のクセが抜けて食べやすくなる。
以前にも書いたが、ニンニクは保水性が高いので、2ヶ月以上風乾してもあまり水分を失わない。
炊飯器で保温し過ぎて固くなった黒ニンニクは、甘みを失って最後には苦くなるが、風乾した黒ニンニクは食感が変わるだけでいつまでも美味しい。
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クイズの答え

2019-06-26 | 快適化


クイズにお付き合いいただき、ありがとうございました。
以下のような使い方を考えています。

まずジョイナーの用途ですが。
これは10年前に貼り付けた、バーコードよけのジョイナー。

劣化して一部が割れていますが、この効果でバーコードにはならずに、右端に一筋の汚れが出来るだけです。
左右のバンク部に取り付けていますが、これを交換します。

リヤ部分にも同じ対策をしています。

ジョイナーを山形に湾曲させて、両面テープで貼っています。
たった100円程度の費用で、リヤ全面に出来ていたバーコードが出来なくなりました。
劣化したので交換です。

最後にプラダンの用途はここ。

自宅では右下がりの駐車場に何ヶ月もとめっ放しなので、こんな風になります。
ここにプラダンを仮止めテープで貼り付けてヒサシにすれば、雨は壁面を伝わり落ちません。
みっともないので、クルマ旅に出る時は引き剥がします。
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クイズ

2019-06-26 | 快適化
ホームセンターで建材用のジョイナーと、プラダン(曲がり部分)を買ってきた。

ジョイナーは@85円、プラダンは300円。

それぞれこんな形状。


さて、これは何に使うのでしょう。
もちろんキャンピングカー用です。
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ソーラー取り付け完了

2019-06-25 | 快適化
キャンピングカーのルーフで配線作業を始めた時は日が陰っていたが、30分も経たないうちにカンカン照りになった。
それから後はサウナか鉄板焼の暑さ。

まずは3枚のパネルを遮光する。
ケーブルを這わせてみて、適宜に切断して皮を剥き、コネクターを取り付ける。
パネルに付属しているコネクターと、別売りコネクターのメーカーが異なるため、導通の確認に手間取った。
極性を間違えないように、ケーブル全部にタグを付ける。
つなぎ合わせたケーブルを整列させ、ルーフに固定する。

作業中に、屋根の上で倒れてないか、屋根から落ちてないかと、カミさんが何度も覗きに来た。
汗だくでようやく完成。


3枚のパネルから集まったケーブルの取り纏め部はゴチャゴチャなので、ハードパネルの下に隠した。


このパネルは角度可変構造にしてあるので、ボロ隠しには好都合である。
今回の増設で、角度を変えて発電量を増やすような必要は無くなるだろう。
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熟成10日目の黒ニンニク

2019-06-24 | 食べ物
炊飯器に入れて10日間放置していたニンニクを初めて点検した。

見た目は順調である。

一片を剥いて観察。


観察ポイントは二つ。

①表面が濡れているかどうか ⇒まだ濡れている
甘い黒ニンニクを作るには「表面が濡れているうちに終わりにする」ことが大事である。
濡れていない状態になったものを、さらに保温し続けると、日毎に甘さが失われて不味くなり、ついには固くなる。

②どれだけ黒くなっているか ⇒まだ茶色味が強い
黒ニンニクという名前にとらわれて、真っ黒にしようとする必要はないが、茶色っぽい状態だとニンニク特有のクセが残っている。
今回のは、もう少し熟成させたい色である。

2つのポイントのうち優先しているのは、①の「表面が濡れているか」。
ボクは表面が乾いたら熟成を終わりにしている。さらに続ければどんどん不味くなるからである。
多少茶色っぽくても、3ヶ月ほど風乾すれば、ニンニクの嫌味は薄くなるものだ。
また、表面が濡れていないのに、もう少し保温を続けたいという場合は、釜に少量の水を入れるという方法もある。

ややこしい話を書いてしまったが、窯入れして10日目の今日は、今からどうするかを決めなければならない。
今日の判断は、ごく少量の水を窯に入れて保温を継続しながら、2~3日経過を見ることにした。

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ソーラーパネル用コネクター

2019-06-23 | 旅行記
ソーラーパネルの接続用品が届いた。
有りあわせのコードでも配線出来るのだが、ソーラー専用コネクターが売られていたので、それを発注してみた。


MC4型コネクターとケーブル類である。
1番上がコネクター。
2番目が三枚のパネルを集める三叉線。
3番目が延長ケーブル。

完成させてしまおうと思ったが、荷物到着と同時に小雨が降り出し、残念ながら作業は順延。
楽しみが先に延びるのは悪いことではない。
作業上で注意しようと思っているのは、まずパネルを遮光すること、それにコネクターは水浸しにならない場所に取り付けるか又は完全防水すること。ぐらいかな。

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キャブコンにフレキシブルソーラーを貼る

2019-06-22 | 快適化
今日も曇り空。
ソーラーパネルの作業日和になった。

両面テープでキャンピングカーのルーフに貼り付けた。
途中で雨がポツリポツリと落ちてきたので、慌ててパネル周囲をコーキング。これが固まったら、周囲にアルミテープを貼るつもりである。


前方の2枚が貼り付けたばかりのフレキシブルパネル。
手前のは130ワットのハードパネル。
中央左の小さいのは冷蔵庫の放熱ファンに直結しているミニパネル。
大型3枚を合計すれば330ワットになり、カミさん希望の「テレビの見放題」が実現する。
ただし、旅先で放送電波が拾えればの話である。

使った両面テープがクセ者だった。


ブチルゴムの防水両面テープで、粘着部分はテープ状ではなく、コールタール状。
液状と言うかドロドロだから、貼った後で剥がせるようなシロモノではない。
おまけに真っ黒でベタベタ。
手指に付いたら、溶剤で拭かなければ落ちない。。


剥がれる心配のないテープだが、ちょっと厄介なモノである。
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