kenharuの日記

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根室カニ祭り

2019-08-31 | 旅行記
今日はカニ祭り会場で遊んだ。


根室と言えば花咲ガニ。
昼食はカニ弁当とカニスープ。


花咲ガニの値段は重さで決まるが、小さいのでも3000円、大きいのになると一匹が1万円を超える。


とても買えないと思っていたら、先着30名様限りで1匹1500円という特売があった。
早速並んで、茹でたてをゲットした。


1匹を夫婦で二等分し、3時のおやつに食べた。
運良く卵入りが当たって、特に美味しかった。

写真は完食後の撮影。

イベント会場に移動水族館があった。


眼を引いたのは、巨大なミズダコ。


それに青色の花咲ガニ。

これはアルビノかな。

自衛隊が、イベントへの協賛として掃海艇の見学をさせていた。
機雷は磁性体に反応して爆発するので、これは木造船である。


船内の見学も興味深かった。
担当官から「機雷から500メートル離れた位置に爆弾を仕掛けても、機雷は爆破処理される」という説明があった。
だとすると、少なくとも半径500メートル以内の魚介類は全て爆死することになる。
海面に浮いた大量の魚はどうするのだろう。
小魚やサメ、もしかしたらマグロやクエなども浮いてくるかもしれない。
「乗組員の食料にするのか」と質問したかったが、みっともないので我慢をした。

下船時に自衛官募集のチラシが手渡された。


友人の奥さんが嬉しそうに「こんなお婆ちゃんでもいいの?」
うちのカミさんが「まかないの仕事かしら?」
これは多分、「お孫さんを自衛官に」と言いたかったのだろう。
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サケ釣り2日目

2019-08-30 | 釣り


今朝の釣り場は不漁だった。
防波堤には50人ほどの釣り人が並んでいるが、8時半までの釣果は僅かに3本だけ。
しかし、その3本のうちの2本が、なぜかボクに来た。
この幸運に思わず舞い上がったが、釣り場のみんなが釣れている中でボクだけがボウズということもあったから、幸運ではなく単なる穴埋めなのかもしれない。


9時に納竿し、ボクら二人は霧多布岬で長い休憩をとった。


昼食はサケのバター焼き。


午後は釣り場を離れ、根室へ移動。
途中で、根室車石という奇岩を初めて見物した。


興味深い柱状石である。
今夜のねぐらは根室市内。
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初釣りは誕生日

2019-08-29 | 釣り
某漁港の朝。
真夜中に近い早朝、午前3時半に起きた。
釣り場所を確保するためである。
あいにく天候は強風雨。
防波堤に行って見るとボクが一番乗り。

気合が入ったのは、たまたま今日がボクの誕生日だからである。
鮭釣りの第1日目。ボウズだけは免れたいという気持ちがあった。
悪天候には閉口したが、友人が良い場所を確保してくれたおかげで、良型のオス1本を釣ることが出来た。

朝飯前の釣りだけでやめにした。
強風と雨が凄まじく、ボクも友人たちも、ちゃんと雨合羽を来ているのに、下着までびしょ濡れになった。
その雨がいつまでも収まらないから、裏地まで濡れた雨合羽は着られないし、干せない。
午後は温泉と昼寝で過ごすことになった。

晩餐は2人で誕生祝い。


中央の白いのは湯通しした白子(ポン酢で食べる)。
左はカマとハラスの焼き物。
あとは友人たちからの戴き物。
簡素ながら記憶に残る誕生祝いになった。
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大移動日

2019-08-28 | 旅行記
道の駅「むかわ四季の館」で朝を迎えた。

昨日は移動日だったが、今日は大移動日になった。
友人たちが鮭釣りをしている道東の漁港・・・釧路の先まで一気に走ることになった。
距離は350キロメートル。東京・名古屋間と同じである。
名古屋で釣りをしている友人から「釣れているから」と誘われても、車で走ったりはしない。
広大な北海道で遊んでいると、距離の感覚が違ってくる。

朝8時半に鵡川を出発した。
日高エリアでは競走馬の牧場を横目に見ながら走り、


日勝峠では濃霧と雨に見舞われた。


途中の阿寒で温泉に浸かって、4時過ぎに目的の漁港に到着した。
友人は今日の獲物をさばいていた。


さて、明朝は釣れるかな?
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移動日

2019-08-27 | 旅行記
道の駅「とうべつ」の朝。
外に出ると、駐車場の大部分が車中泊の車で埋まっていた。

以前はこんな風ではなかった。
お盆が過ぎれば、北海道の道の駅はどこも閑散としたものである。
時代が変わってしまったようである。

直売所が開くのを待って、朝採りのトウモロコシを買うと、苫小牧へ向かった。
苫小牧で美味いものを食べるつもりだったが、あいにくお目当ての店が定休日。
結局、ウトナイ湖畔に車をとめて質素な車中食となった。

トウモロコシの甘かったのが救いである。

午後は道の駅「むかわ四季の館」まで走った。

道の駅の温泉にゆっくりと浸かってから、少しだけ周辺を散策。
今日はただの「移動日」だったような気がする
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北海道の初日

2019-08-26 | 旅行記
朝4時半に小樽港に上陸。
そのまま24時間営業のマックスバリューまで走った。
ここは何時でも買い物が出来るし、トイレも使えるから便利である。
パンを買って店の駐車場で朝食を済ますと、直ぐ傍の色内埠頭公園に移動して給水。
ここまでの行動パターンは毎回同じである。

ぶらぶら遊んでから、イオンのドコモへ行った。
スマホのUSB接続変換アダプターを購入するためである。
これが変換アダプター。

指先ほどの大きさで単価は数百円である。

接客していない女性店員が居たので注文しようとしたら、「在庫はある筈ですが、順番は6番目になります。しばらくお待ち下さい」と番号札を渡された。
モノを買うのも順番待ちなのかと言ったら、「そうです」。
ボクの前にはどんな用件の客が並んでいるのかと尋ねると、無表情に「それはわかりません」とだけ応えた。

しばらく各接客の様子を見ていると、みんな複雑なやりとりをしていて、単純にモノを買うだけの客など居ない。
さすがに呆れて、ドコモ店の両隣や向かいにある別のスマホ屋さんを回ると、全く同一のアダプター(ブランドだけは別)があって、簡単に買うことが出来た。
何かがおかしいぞ、ドコモさん。

さてその後は、地元にお住まいの友人御夫妻が迎えに来てくれて、愉快な一日が始まった。
話が大いに盛り上がり、惜別したのは日没寸前。
ボクらは小樽を後にして、今夜のねぐらである道の駅「とうべつ」に入った。
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小樽へ

2019-08-25 | 旅行記
赤城高原SAの朝。

朝食後、関越から北陸道を走って新潟港に到着。
車のフロントにこの紙を表示して、小樽行きフェリーに乗船。

(紙の意味がわかりますか?)


所要時間は16時間だが、バッテリーが心配なので、外部電源の貰える壁際に駐車。


定刻の12時に出航した。
空気が澄んでいて、右舷側に時々島影が見えた。
平べったい島は、酒田沖40キロにある飛島。

渡り鳥観察のために、何度も通った懐かしい島である。

これはボクの故郷に近い男鹿半島。


いつものパターンだが、ランチは持ち込んだ弁当。
その後は船上の露天風呂を楽しみ、晩餐は海を眺めながら船内のカフェテリア。
生ビールを飲むと、船窓から沢山のUFOが見えた。

(UFOの正体は?)
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出発

2019-08-24 | 旅行記
フェリー出航は明日の正午だから、早起きすれば明朝の出発でも間に合うのだが、条件が揃ったので前日の今日、出発した。
今日出発する条件というのは2つ。
➀関越道のパーキングで涼しく寝られそうなこと
➁ギラギラの西日に向かっての走行は嫌なので、曇天であること

自宅で入浴を済ませ、午後4時半に走り出した。
関越道を西に向かってひた走り。
日没後に赤城高原のパーキングに入った。



早速旅の第一夜を祝って晩餐会。
このブログを書き始めた8時半の外気温は24度と涼しい。
湿度も高くないから快適に眠れるだろう。
隣に大型冷凍車がとまらないことを祈りながらベッドイン。
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700万アクセス

2019-08-23 | 旅行記
今日のブログを見ると、累計の閲覧数が700万を超えていた。



一見大きな数字だが、ブログを始めてから既に12年経過している。
600万到達が去年の5月だったから、100万増えるのに15ヶ月を要した計算になる。

ここまで来ると1000万を視野に入れたくなるが、今のペースだとあと3.75年かかる。
1000万の到達と、ボクの健康寿命が尽きるのと、どちらが先になるのだろうか。



さて、天候次第だが、明日クルマ旅に出発する。
その準備で忙しいのに、スマホの具合が悪くなった。

ボクのスマホは、1年ほど前に裏蓋が剥がれかけた。
落とした衝撃が原因だろうとセロテープで止めていたのだが、さらに隙間が広くなったので、とうとう接着剤で固定するという荒わざで対処した。
ところが最近、またまた隙間が拡大し、その関係かどうか不明だが、とんでもない誤作動が出るようになった。


出発日までに何とかならないものかとドコモに持ち込んだら、裏蓋剥がれは製品欠陥だという。
内部の電池が膨らんだための現象だそうで、無償修理の対象になる。
修理だと時間がかかるし、誤作動も気になるので、思い切って新機種に買い換えることにした。

買い替え自体は簡単で早いが、新機種への移行には手間暇がかかる。
電話やメールや写真は移せるものの、メモやアプリの類は手で対応するしかない。
この忙しい時にウンザリである。
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スマホ更新

2019-08-22 | その他
出発日が迫っているのに、スマホの具合が悪くなった。

ボクのスマホは、1年ほど前に裏蓋が剥がれかけた。
落とした衝撃が原因だろうとセロテープで止めていたのだが、さらに隙間が広くなったので、とうとう接着剤で固定するという荒わざで対処した。
ところが最近、またまた隙間が拡大し、その関係かどうか不明だが、とんでもない誤作動が出るようになった。


出発日までに何とかならないものかとドコモに行ったら、これは製品欠陥だという。
内部の電池が膨らんだための現象だそうで、無償修理の対象になる。
修理だと時間がかかるし、誤作動も気になるので、思い切って新機種に買い換えることにした。

買い替え自体は簡単で早いのだが、新機種への移行には手間暇がかかる。
電話やメールや写真は移行出来るものの、メモやアプリの類は手で対応するしかない。
忙しい時に、うんざりである。
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