kenharuの日記

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救いの雪?

2020-03-29 | その他
桜満開の日曜日だというのに雪が降った。


正式記録は知らないが、生活実感上では、これがわが町の初雪である。


首都県は感染爆発の重大局面。
花に浮かれて遊びに出る人が増えることを懸念していたが、この雪は天佑となるかもしれない。
しばらく悪天候が続いてくれないかな。
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隠し扉

2020-03-28 | 一条の家
籠城生活の暇つぶしはDIY。
屋根裏スペースへの入口を隠し扉にした。

一見、ただの本棚だが、


押せば開く隠し扉である。


ネットで「隠し扉」を調べると、男のロマンと称する本棚型の扉が幾つも見つかる。
驚いたことに既製品まで売られている。
ボクのは、男のロマンというほどのモノではないが、可愛い孫たちが喜んでくれるだろう。
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最高の花見宴

2020-03-25 | その他
今日は友人夫妻が見つけてくれた穴場で花見ランチ。


眺望が開けた最高のロケーションである。

ボクら専用の桜が満開。

テーブル上のご馳走も満開だ。


話が盛り上がり、久しぶりにコロナ騒ぎを忘れて、幸せ気分に浸れた。
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花見散歩

2020-03-23 | その他
今日の散歩は元荒川の堤。


夕刻なので人影が少ない。
数百メートルも続く桜のトンネルを抜けると、文教大学前の橋に着く。
橋の上から、今歩いてきた桜堤を振り返る。


最高のウォーキングが出来た。
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籠城生活の遊び

2020-03-22 | カミさんの趣味
カミさんの布あそび作品を紹介。

先日掲載した飾り玉だが、それを今度は数珠つなぎにしてぶら下げた。

木製の飾り台はボクの手作りである。

下から見上げているのは、昨日出来たばかりの子供人形。
右下がお嬢さんで


左下が坊や。

可愛らしい。
飾り玉と同様に、発泡スチロールの玉を布で包んである。

次の作品は、もう片付けたが、お雛様。

顔には綿棒を使っている。

ボクが気に入っているのは、お雛様の両脇に飾ってある花。




とにかく暇な籠城生活。
カミさんは布あそびが、ボクは大工仕事が、暇つぶしのネタになっている。
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寄るなゴキブリ

2020-03-18 | その他


数年間空き家になっていた、隣家の解体工事が始まった。
築年数が古いので、もうもうとホコリが舞い上がっている。
幸いなことに、今日の風向きは悪くない。
ホコリは向こうへ飛んでいる。

心配なのは、棲んでいるネズミや害虫がどこへ引っ越すかである。
経緯からみてゴキブリが多そうな家なのである。
虫嫌いのカミさんが「うちには絶対に入れるな!」と騒いでいる。
ハエ叩きを構えて、家の前で待ち伏せするわけには行かない。
ゴキブリ対策は、その実カミさん対策である。

格好なものを見つけてきた。

ゴキブリが居なくなるスプレー。
忌避剤である。

隣家との間には4メートル道路がある。
わが家の塀の下部に横一線、スプレーを吹き付けて防衛線をこしらえた。
道を横断してきて塀に登ろうとしたゴキブリは、「あっ、毒だ!」とUターンするに違いない。
やつらが次にどこへ向かうかは知ったことではない。
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町内にコロナが・・・

2020-03-17 | その他
籠城生活で持て余したヒマを、大工仕事でつぶしている。
買い物の外出は極力控えているのだが、部材の不足に気がつくたびに、ホームセンターまで出かけている。
今朝はネジを調達に行った。


歩いて行ける距離にある、ほぼ町内のホームセンターで、これに併設する食品スーパーは良く繁盛している。
帰宅すると早速、カミさんから「市内の感染者の住所が分かったわよ!」という報告。
一家5人が感染し、しかも感染源不明という件である。
それはなんと、今行ってきたホームセンターの住所だった。

同じ市内と聞いても、越谷は人口34万の巨大ベッドタウンである。
どこの世界の話かとたかをくくっていたら、わが町内だった。
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マスクの使いまわし

2020-03-15 | その他
わが家のマスク在庫は一箱だけ。
新しいのは入手出来ないが、大事に使い回すことでしのいでいる。

物品に付着した新型コロナウィルスが生きているのは、72時間程度らしい。
これが本当なら、使い終えたマスクも3日寝かせれば再使用出来ることになる。
ボクは信じることにした。

外出時には右端のを持ち出し、帰宅したら左端に戻してほとぼりをさます。
毎日使っても、5日前のマスクに当たるという仕組み。

一番上の丸型のは医療用N95マスク。
「5μm以下の飛沫核に付着した病原体を捕集することができ、着用者の肺への病原体の進入を防ぐことができる」というもの。
危ない場所に行かねばならない場合に備えた、勝負マスクである。
10年前に@150円で買ったものだが、今は2000~3000円もする。
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籠城生活の暇つぶし

2020-03-14 | 一条の家
新型コロナのせいで退屈な籠城生活が続いている。
その暇つぶしとして屋根裏収納で遊んでいる。
ちゃんとした収納室を作るのではなく、屋根裏点検口を大きくして、屋根裏に荷物を置けるようにするだけのDIYである。

先日あけた大穴。


ここに内開きの扉を作りつけた。

引き手とストッパーを上下に取り付け、ぐるりに隙間テープを挟んで、密閉性を確保。

ドアの裏側には発泡剤を貼り、周囲にはグラスウールをきちんと詰め込んで、断熱性を確保。


床面(天井裏)に敷き詰められた発泡断熱材はポロポロ崩れやすい。
その表面を保護するために、ベニヤ板を敷き並べた。
ベニヤ板は置いただけだが、案外しっかりしている。

そこにテーブルと椅子を持ち込んで座り込み、「さて、これからどうしようか・・・」
これで荷物は置けるが、小屋裏は外気が吹き込むからホコリが入る。
天井や壁をこしらえるのは大変だから、上と壁面をブルーシートで覆うだけにしようかな。
ゆっくり思案中である。
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満員電車という凶器

2020-03-05 | その他
今朝のTVニュースは、ライブハウスを新型コロナ感染の場として取り上げていた。
しかし、首都圏のウィークポイントである通勤電車に関しては、誰しも止める勇気がもてないからか、あまり議論になってはいない。
都心から放射状に広がる幾つもの通勤路線は、ウィルスを周辺のベッドタウンに拡散する凶器にもなりうる。

現役時代のボクは東武線→日比谷線と乗り継ぎ三ノ輪を経由して門前仲町まで通勤していた。
地下鉄が縦横に交錯する日本橋付近は、混雑する一帯である。

2018年のラッシュ時の混雑率データ
日比谷線の三ノ輪駅付近 混雑率157%
東西線の門前仲町付近  混雑率199%

混雑率は、150%だと肩が触れ合い、180%だと体が触れ合う。
これはピーク時の平均であって、後続電車が僅かでも遅れれば、すぐにギュウギュウ詰め状態になる。
ボクの会社同僚には、満員電車の圧力で肋骨を折ったという人が2人も居た。
濃厚接触どころではない。

満員電車は東京一極集中の咎めである。
政治の怠慢と言ってもいい。
新型コロナ感染で、この怠慢のツケが払わされるかもしれない。
通勤電車をとめるような事態に至らなければ良いのだが・・・
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